no title

親がいなくても子は育つし、大好きなひとやものがなくなっても生きていけちゃうの、少し寂しいな。

ポキッと折れて枯れちゃいそうなのに。

寒い冬を乗り越えて新しい芽がでるように、それでも強く生きていく…!みたいな美談好きだよね。世間。

ポキッと折れてそのまま枯れちゃうことに儚さを見られるのは10代までだと思ってるから、頑張って生きないといけないね。

そんな小説があるらしいので、一昨日買った本を読み終わったらそのあと読もうと思います。

一瞬一瞬を生きてるから、ケチにだけはなりたくない。うーーん、美化しすぎかな。

生死を考えるほど落ち込んではいないけど、極端な例え話をしてしまった。年増のメンヘラほど厄介なものはないというのに…いかんいかん。

今を過ぎると全部過去だけど、消えちゃう訳じゃないからね。忘れないし忘れないでほしいな。

忘れられるわけがないけどね。

大好きだったし大好きだよーこれからもずっとね!!!

区切りがついても区切りがつかないまま今日も明日も明後日も寝て起きてカイシャにいくんだ、人生。

悲観してる訳じゃないけど、ドラマチックのなさにすこしはがっかりしてるよ。
「そんなもんか」って。

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