出会い系の男にヤリ逃げされたって表現

事実観察として出会い系で出会った、3回しか会ってない相手と4度目に関係を持ち、その後数度のラインのやりとりで連絡を取らなくなる

と、これだけ聞くとまだ被害者と加害者が明確化されないよね、まあ中には男女なら女の方が被害者だと思ってくれるフェミニストもいるのだろうけど

なんつーか誰かと性について一度本気で語ってみたいなぁ、たとえば上の話、実際我が身なわけだけど、驚くほどに被害者意識がなくて、別に加害者になったつもりもなくて、なんつーかお互いがそれなりに現状に満足してないおかげで出会い、でも結局相手自体に満足してない部分を満たす要素を見つけられるほど興味もわかなきゃ気質も合わなかったんだなぁくらいなもんで、これは身を安売りしているうちに入るんだろうか、女なら貞操はそう簡単に受け渡すべきでないってやつか?

一つ分かったのは自分がまだ性を伴う恋愛に対してアホみたいに疎いってことだな、それでも今回で、性的関係を持つのは心を(欠片でも)渡した相手でないと恋愛ってのは上手くいかないってのは本当かもなぁという経験を得た、これも体から始まる恋愛で成功した例を持たない今だから出るセリフかもしれないし、身体なしで進んだ恋愛が上手くいけば先に貞操を許すなんて死んでも無理派に加わるかもだしなぁ、どうなんだろうか、恋愛に正解なんてないっていうけどそれは万人に対する正解がないだけで、個人的な正解(あるいは成功パターンや良好な関係を築くための方程式)はあるとおもう、私はどんな形なんだろうか、好奇心が疼く

最近なんとなく感じることは、私は好奇心で価値判断をする人間かもしれない、ということで、自分の好奇心を刺激するものを見つけて、その結果を得るためなら世間体があまり脳裏によぎらないのかもしれない、そういう人って結構いるのだろうか、むしろ当たり前の域か?

性に疎いから興味津々に性について語りたい、ちょっとアホっぽく哲学ぶって、思春期真っ盛りの男子高校生くらいのノリと読書家な女子学生気分で下ネタがギャグになる理由から性関係が心的距離に影響を及ぼすかとかそんな話を梅干しサワー飲みながら語りたい

青いなぁ、何が青いってあなた、私まだ恥ずかしくてセックス、て言えないんです。

以上!

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