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今日の「なぜここに??」

【場所】杉並区天沼2丁目

中央線の脇道を降りてきたら、前方に気になるものが。

近づいてみます。

えっ、これって線路脇によくある杭(正式名称わからず)ですよね?
(下画像参照:中央線高架下に残っているもの)

何でこれが線路から離れた住宅街ん中に?
中央線はまっすぐ通したはずなので、ここで曲がったりはしていないはず。とすれば、引き込み線もしくは引き上げ線でもあったのか。

とりあえず今昔マップで中央線高架前の地図を見てみましたが、線路らしきものはありません。
 左:昭和20年「東京西部」中央線高架前
 右:現在
道はそのまま、黒い染みのようなものがありますが家ではなさそうです。
空き地みたいなとこだったのでしょうか。

現在の航空写真を見たら、このような入り組んだ空き地になっていることがわかりました。この縦長の部分、外から見てこの家の左側が庭になっているのかと思ってましたが、どうやらそうではなさそうです。

よくよく見ると、この部分は隣家の塀とは異なる材質の白い塀(というか板のようなもの)になっていて、両脇には旧国鉄の境界杭「工」が。

なるほど、少なくともこの入り組んだ空き地は今もJRの所有地くさい。元々この線路際の三角地帯が国鉄所有地だったのかもしれません。
とすると、「国鉄所有地につき立入禁止」という意味でこの一帯に杭が設置されたのでしょうか。
(何かわかった事があれば追記していきます。)

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