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アイナナ 7周年グッズ について所感
1.はじめに
アプリゲーム『アイドリッシュセブン」7周年おめでたいね〜!!!!!!!
7周年という節目に色々ありましたねえ
ガシャの天井メダルの実装(笑)
7周年記念イベント(キャパ小さすぎん??)
7周年記念グッズ!!!!!!!
とまあ色々あったわけですが、
今回は 7周年記念グッズ について所感を述べていきたいと思います。
先に言っておきます。
愚痴しかないよ!!!!!!!
それではレッツゴー!
2.7周年おめでたかった
7周年記念キービジュアルを見て思ったのは、
最高〜〜〜〜!!!!!!
という気持ちだった。
いやあ、さすが7周年というべきかわからないけど、みんなめっちゃいいよね?!?!?!
筆者的に今回はトウマが一番最高だった。
お、オールバックーーーーーー!!!!
普段してない髪型をされるとオタクは軽率に墓に入り出す。
漏れなく入った側の人間である。
ŹOOĻ箱推しだったため、まだ墓に入るだけで済んだが、トウマ最推しの方とかは筆者の比ではないだろう
そんな最高のイラストがグッズになる!!!
嬉しくないはずがない。
今回は事後通販でランダム系のグッズが追加された。(追加すんな)
わかりきっていたが、缶バッジ(ランダム)はもう二次元界隈では十八番、いるのが当たり前という感じ。
缶バッジ(ランダム)の親友、よく見るツラのポストカード(ランダム)
そしてミニアクリルスタンド(ランダム)←???????
アクリルスタンドのランダムはやめろとあれほど。
最近レギュラー入りしているアクリルスタンド(ランダム)
あとは、
ビッグアクリルスタンド
(ミニとビッグの中間層作れなかったの???無能なの????)キャンバスボード
フレークシール
リボンブローチ
などが追加された。
まあ、わかっていたさ。
ランダム系が出ないなんてことはないとね。
今回は7周年記念ということもあってアイナナとも結びつきの近い大変めでたい時のグッズだ。
せっかくの7周年グッズ、この絵柄の缶バッジで痛バ一面埋めたい!!!や、無限回収する!!!、全員をコンプリートしたい!!!という気持ちの人がいつもより多めになったのではないだろうか。
皆んなが皆んな、アイナナの7周年を祝い、素敵な絵柄の推しを手に入れることにワクワクしていたはずだった。
そう、新年のめでたい年明けにナナイロストアから届いたグッズを開けるまでは。
3.7周年グッズの酷さ
本当に最初に受け取った人たちはその異常さをまだわかっていなかった。
SNSでの取引の母数が増えはじめたところで何人かが違和感を感じた。
最初の方に受け取れず、ただTLを眺めていた人たちは焦りはじめた。
そして最初の人たちが受け取ってから2,3日経った辺り、多くの人がその異常さを理解した。
そう、各キャラクターの偏りが今までと比べてあまりにも酷いこと。
そして何より、
ŹOOĻの全体の総数があまりにも少ないこと
であった。
ランダムという売り方ゆえにある程度偏るのは多々あることだ。
筆者も経験したことがある。
本音を言えばランダムだから仕方ないね、という風に済ませたくはないのだが、とりあえず頻繁に起きている。
しかし、今回のそれはあまりにもおかしいものだった。
ランダム系の交換は主にTwitter上で行われるが、求 の方に ŹOOĻ が圧倒的だったのだ。
譲 の方には全く見かけない。
譲 の方にあろうものなら大量のリプライが付いている。
今回の異常さを伝えるために敢えてレートという言葉を使わせていただく。(不快な方は申し訳ない)
正直なところ、ŹOOĻ4人のレートはあまり高くはない。
大抵人気なのは、一織や天、楽 あたりが常連だろうか。
しかし、今回はその3人の時以上にŹOOĻのレートが上がっていた。
メルカリでも定価580円の缶バッジが、ŹOOĻに至っては平均約4倍の値段で取引されている。
いつもならこんなことはあり得ない。
極端にŹOOĻの総数が少ないという異常事態が起きていた。
年を跨ぐ前は、7周年を祝い、キービジュアルに興奮し、グッズが届くことを楽しみにしていたはずなのに。
天国から地獄に落ちた感じだろうか。
もう、7周年を素直に祝う気持ちは無くなっていた。
なんなら今回のことでせっかくのおめでたい7周年に公式から直々に泥を塗られた気分だ。
筆者はもともとゲームの方に不満はたらふくあった。
たが、コンテンツとしては大好きだった。
しかし、今回のような売り方を今後もされる様なら本当に無理だとしか言いようがない。
頭に書いているが、筆者はŹOOĻ箱推しだ。
今回、ŹOOĻのグッズが本当に手に入れられずひどく消耗した。
購入数の少ないかつ、回収量が各1の筆者でさえそうなのだ。
大量に買い、推しをたくさん手に入れるはずだった人はどうだろうか?
自分の希望数に届かずかなりキツイ思いをしているのではないだろうか?
今回の売り方はあまりにもファンを舐め腐っているとしか言いようがない。
4.公式に言いたいこと
今回、ナナイロストア(A-on STORE)を運営しているバンダイナムコフィルムワークスと、
販売元であるバンダイナムコミュージックライブに対しては怒りしか湧かない。
問い合わせはしたが、返信は期待した内容ではもちろんなかった。
ランダム商法ははっきり言ってやめて欲しいが、ある程度事情があるのもわかっている。
しかしながら、今回の封入率はあまりにも異常だとしか言いようが無い。
また、ランダム商法ゆえに我々消費者側からはどのキャラが製造総数のうちそれぞれ何個入っているか、ということは全くわからないのである。
つまり、販売元が「いいえ、きちんと全て均等に入っています」と言ってしまったら嘘だとしてもそういうことになってしまう。
SNS上では統計を出す動きもあるが、悲しいことに信憑性は無い。
消費者側からこんだけしかなかったからおかしいぞ!!!というにはあまりにも集められる証拠が少なすぎるのだ。
今回のランダム商法を使った異常な封入率の偏りは、販売元が消費者を搾取しているとしか言いようがない。
年々ランダムグッズの単価相場は上がっているにも関わらず、筆者の様な普通に働いている人間の給料は全く上がっていない。
そんな状況下で、今回の様な売り方をされてしまえば消費者側としてはたまったものではない。
もし、このnoteを読んだ人がいるなら、何卒下記の二社今回のことを問い合わせてほしい。
バンダイナムコフィルムワークス
バンダイナムコミュージックライブ
返信は期待できないが、数の暴力という言葉がある様に、不満を持っている人がたくさん居るということをわかってもらわなければならない。
もう二度とこんな苦しいことにならない様、
バンダイナムコフィルムワークス
バンダイナムコミュージックライブ
には心から反省していただき、改善をしてもらいたい物だ。
てか、もうランダムグッズ永遠に作るな。
信用できん
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