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ウイグルで行われている弾圧行為についての雑記。

今回はまずTwitterから引用します。

…ウイグルでは日常的に弾圧、性的暴行、臓器販売などなど、果ては虐殺に至るまで様々なやり方で、中国共産党による深刻な人権侵害が行われています。

これもまた、現実です。

多分ここを見られるような方々であればよく知る事ばかりであるとは思いますが、微力ながらこの問題を記事にする事によって拡散のお手伝い…といってはおかしいかも知れませんが、そういう事を出来れば…と考えました。

どうしても、こういう話は見るのが辛いですね…

さて、この問題に関してマスメディア(毎日が先行だそうです)は「日本政府はウイグル弾圧問題をジェノサイドとして認定しない」と報じました。

これについて、マスメディアが嘘をついている事をこの記事でも取り上げたく思います。

正しくは「ジェノサイド法に日本の国旗が無い(つまり日本は参加してない)事について質問があり、次回のこのテーマを取り扱う外交部会までに整理する事をコメントした」という感じの様です。

ここで疑問に感じる方が多そうなのが「ジェノサイド法に日本が参加してない」とされる理由ですね。
これは恐らく、日本の現在の法律では攻撃が出来ないからじゃないかなぁと考えてたりします。

ここで問題になるのがやっぱり憲法9条になってしまうんです。

戦後にDSによって日本の無力化を施すために制定されたのが現在の日本の法律だという話も、ここの所はチラホラ出てくる様になって来ています。
肌感覚では、少しずつ日本全体の機運は高まりつつある様にも思えます。
しかしながら、ネットに点在する情報を繋げて真実に近づく事が出来る方がまだまだ少な過ぎます。

この辺りは発信者として活動されている方々としては相当ヤキモキする状況であろうと思います。