にちじょう

書きたいことがたくさんある

1週さぼったけどもどってきた、えらい
書きたいことがたくさんある
転職を迷っている話
先週やったこと
今週の授業の話
成果物の話

時間が経つと考えていることは変わるのでいろんなタイミングでテキストに残していきたい

授業では銅板はついに鏡面仕上げを施された指輪のような何かになったよ画像1


だいたいの流れは終わったので、次からは銀で作業をするらしい
先生に「角棒シルバー10g」を買うように言われたんだけど、どんなものかわからず
厚みは?長さは?と聞いたら「角棒シルバー10g」と言われた
ネットで買うのは危ないと思って、スクールの受付で「角棒シルバー10g」と呪文を唱えてみたらでてきた
画像2

そら厚みも幅も長さもないね
「角棒シルバー10g」だね

成果物

今週は試行錯誤中、成果物ナシ
とはいえチャレンジしたことが2つ
槌目をいれる
厚さ1.5mmの真鍮を使う

槌目をいれる
槌目模様いれたいなぁって思いながら入った100均でハンマーを見つけて即買ったよ
わぁいって思いながら真鍮板叩いたら傷だらけになったよ
片手ハンマー」というやつが必要らしいね
Amazonぽちった
糸鋸の歯で道具は適切なものを使わないとならない、と学んだはずだったのにね…

片手ハンマーがとどいて意気揚々とトンテンカン
机とかが痛みそうなので、指輪の心棒の裏側を台として使ってやってみた
こんなかんじ画像3


なんかそれっぽくなりそう〜
(ところどころにある傷は100均ハンマーの名残)

画像4

と思ったのもつかの間、裏がえしたら

画像5

傷だらけ!!!!!!

土台にしてた心棒が、こういうやつなんですよ

画像6

そしてこの真中の丸くあいてるとこのバリが強め
そらここに打ち付けたら裏側傷だらけになるわな…

肩を落として、ここでようやく金床の素晴らしさに気づいた
つやっつやとぅるんな金床
角がないのにも、地金があたって傷がはいらないようにする、などという理由がきっとあるんだろう
金床も、樽にささった状態でしか見たことなかったから、でっかい釘みたいな状態で販売されているのを知って面白かった
道具は職人が自分でアレンジしながら使うものだからなんだろう
本当に面白い

そして、改めて道具は適切なものを使わないとならない、と身を持って学んだ。。

結局心棒の使い方次第で槌目リングは作れそうなので、またちまちまつくっていく

厚さ1.5mmの真鍮を使う
槌目を入れるなら、と思い1.5mmにしたけど丸めるのがめちゃくちゃ大変
そしてアホなことに、槌目を入れてから焼き鈍したため表面が酸化
磨くのは大変だし、こいつはキラキラのリングにはなれなくなってしまった
まぁそれはそれでアレンジして自分用にしていこう

画像7

あと、酸化した真鍮の色が結構すき

画像8


来週までに厚さ1.0mmでの槌目リング作ってみる
来週末はまた1.5mmに挑戦する
早く誰かが身につけてくれるようなレベルになりたいな

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