のび太とジャイアン

発達障害を勉強するうちに、母ではないか？という結果に今現在至っています。

母は恐らく「のび太型のADHD」で私は「ジャイアン型のADHD」のようです。

のび太・ジャイアン症候群 - Wikipedia

物心ついてから、私は長女かつ、負けず嫌いな性格もあり気が強い子供でした。
なんでも頑張れば成果が出た小学生時代、勉強も特にしなくてもできる子、礼儀作法もばっちり。
いわゆる「手のかからない子」でした。

朧げなのですが、中学にあがってからは母子家庭だった事もあり、母に恥をかかせてはいけない、母子家庭育ちだから、子供がまともに育たないと思われたくない一心で勉強も部活も頑張ってきました。

でもこの辺りから周囲と違っていて、同調圧力たっぷりの吹奏楽部では
意味もなく、顧問、先輩、同級生から仲間外れにされました。
楽器は好きだったけど、部員は陰湿で大嫌いでした。

そこから3年生になるまで、仲の良い友人というのはできず、3年生になってから、今でも交友のある友人が出来たり、クラス行事（うちの中学は運動会がすこぶる盛り上がった）に参加して、やっと青春のような事を体験できました。

話がだいぶそれましたが、母は自分で切り開くというよりは
周りが助けてくれるのを引き寄せるタイプの人間のように思います。
ここ数年は「わからない」とだけ嘆き、私が「どうしたの？」と言ってくれるのを待っているように見えてそれにイライラし爆発しました。

まぁ、爆発する前にも私からは、まず分からない事があったら、一体何がどの様にわからなくて、どういう結果に着地したいのか？
それを言わないのであったり、自分で調べないのであれば答えないと再三伝えてきました。

しかし「だってわかんないんだもん」と悪びれもなく言われた時は
頭にきて
「てめえの御用聞きじゃないんだよ！わからないって言えば私が何とかしてくれるって言うのが透けて見えて、そういう所が大嫌いなんだよ」
と、言い放ってしまった2022年

そして2023年…
今日の今日も冷戦状態です。

距離を取ろうと、私から言ったのですが
その期限は決めていません
甘えん坊ジャイアンは優しいのび太くんに、全力で甘えてしまい
不用意に傷つけてしまうから、ジャイアンがジャイ子さん位大人になったら会えたら良いと思ってる。

いや、性別を越えないといかんのかーい笑