ADHDの私のツール紹介~アナログ版~

読み返してみると恨み辛み、思念たっぷりの文章になっているので
私が普段愛用している、「気持ちの可視化」をするツールを紹介します。

ほぼ日手帳 カズン 分冊版

1年分が1冊になったものもあるのですが、こちらの方が薄くて軽い。
主にふと思い立った時に記してみたり、一日の終わりに日記的に感情をぶつけてみた文章を書き殴ったり、用途は様々だ。

ADHDの件で学んだ知識を書いたり、気分の波、体調を記入している。

ipadでもいいやん!と思われる方もいると思うのですが
ipadは仕事用に使用して、デジタルとはあくまでも仕事の時間で使用する。と、自分の中で線引きしている。

これは私が感じた事なのですが、ADHDって明確に時間の線引きをすると
仕事や生活においてのクオリティーが上がるのでは?と感じている。

もともとの気質にも由来するとは思うのですが、私自身もの選びへのこだわりが強い。
元々は勢い任せで買い物をしていたが、
今、こうゆうものが欲しい→リサーチ→実際に手に取る(時折、即購入の場合もある)→購入
こんなプロセスだ。

あとはペンもこだわりがあって、黒や色調が強い色は使わない。
見ていると目が痛くなってきて、作業の効率が落ちるからという理由です。

初めは無印良品のグレーのボールペンを「これを使っていたらオシャレかもしれない」と思い使い始めたのがきっかけなのです。
しかし、以外や以外、これが良かった。
作業もはかどり、見返したくなるノートが出来上がる。
どうやら、優しい色調は訴求もさりげなく、人に寄り添い型のようだ。

私の推しボールペン

①アボガドグリーン
②カプチーノブラウン

この2色を使用している。
この2色でもオシャレに仕上がるし、なんと言っても優しさにあふれている。

今は万年筆が欲しくて探しているのだが、こちらもインクの世界が深いようで楽しみにしている。

万年筆を購入したら、少しずつ楽しみとしてアナログデバイスも嗜みたい。

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