南関HPを使ってスパーキングレディーカップを予想する
優駿スプリントは事前予想の◎△○で三連単13万🎯帝王賞は◎の単勝のみ🎯とそこそこ結果を残してるので同じ手順で予想してみます。
まずは重賞分析
勝馬は過去9回JRAです。昨年のサルサディオーネのみ大井所属です。
前走は中央のオープン特別、3勝クラス、南関だとA,Bクラスでも馬券圏内あります。牝馬限定の交流重賞だと以前から混合の1600万で勝負してしていれば勝負になる傾向にあります。
脚質は逃げ、先行できまるかプラス差し1頭の構図。
血統傾向はサンデー系×ミスプロやヴァイスリージェントといったアメリカのダート血統の組み合わせが多いです。サルサディオーネが3年連続馬券圏内で気の長い活躍をしています。ゴールドアリュール×リンドシェーバーです。あとは完全な米国血統。
所属別はJRA22、大井6、浦和1、船橋1とJRAVS大井の様相。また人気サイドの決着の傾向です。
父の血統はレディバグのホッコータルマエ、サルサディオーネのゴールドアリュール、アールロッソのサウスヴィグラスあたり。
対戦表見るとショウナンナデシコ→サルサディオーネ→レーヌブランシュで格付け決まってるようにも見えます。
対戦で出てこない馬を見ていきます。この3頭に割り込める馬がいるか。
グランパラディーソはサンデーレーシングの馬で中央3勝クラスで勝てずに牝馬限定交流重賞で出走するために大井移籍。ここを狙ってきています。重賞に強い御神本騎手です。ただ中央では1400を中心としていたのが気になります。血統はキンカメ系でこれまでの好走馬にはいない系統です。
アールロッソは中央4勝クラスで3着あり川崎へ移籍し重賞を勝ってます。中央では短距離中心に使われてたのが気になります。父はサウスヴィグラスで相性はいいです。
レディバグはマリーンカップで先行するもバテましたが前走栗東ステークスは軽量で差し切り。今回マリーンカップと同じ55キロがどうか。血統はキンカメ×サンデーです。
キムケンドリームは前走は芝で度外視前前走は4勝クラス先行して勝利。人気薄でしたがインをついて強い競馬でした。兄弟はエピカリスやメイショウナルトなど異なるサンデー系で結果を残しています。当馬は父オルフェに母系はサドラーズウェルズと重厚な血統。スタミナタイプで地方のダートは合うのではと思います。妙味を含めてこの馬の馬券圏内に期待したいと思います。
◎キムケンドリーム
○ショウナンナデシコ
▲サルサディオーネ
△レーヌブランシュ
△グランパラディーソ
パドック後追記します。
◎グランパラディーソ
○レディバグ
▲アールロッソ
△ショウナンナデシコ
△サルサディオーネ
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