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東京ダービーを南関HPを使って予想してみよう

羽田盃の自分のつぶやきからフォローしてくださった方たくさんいらっしゃると思います。今回もいい結果を出したいと思います。


基本事前予想はせずにパドックだけで選んで買っています。
パドック現地でみて最終見解を追記します。


今回はあまり知られていない南関HPの紹介と便利な機能の使い方を共有します。地方競馬の予想に不慣れな方でも簡単に能力比較ができたりします。

南関HPとは南関東4競馬(大井競馬、船橋競馬、川崎競馬、浦和競馬)の4主催者が公式に運営しているHPになります。
特色として分析系のコンテンツが充実しているのと能力試験のタイムや動画が見れることになります。今回は東京ダービーをこの南関HPを見て情報の整理をしたいと思います。

まずはトップページにアクセスして南関重賞の場合下のほうに重賞分析というのがありますのでクリック。

南関HPトップ
過去10年の勝利騎手厩舎

過去10年の傾向としては今回出走馬関連では左海騎手(ノブレスノア)が2回勝ってますね。調教師は小久保(ライアン、ノブレスノア、カイル)、佐藤賢(ナッジ)、森下(ミヤギザオウ)あたり。

次に重賞分析ページには過去5年の結果が掲載されています。
これを見ると前走は羽田盃組が10回、東京湾カップ3回(タツノエクスプレス)、京浜盃2回(今回該当なし)です。
羽田盃組は7着からの巻き返しもあります。

次に対戦表を見てみます。

10頭が羽田盃組で気になるのは上位だったミヤギザオウとイルヴェントの出走していたクラシックトライルですね。そこで勝ってるクライオジェニックは羽田盃で惨敗していますが見限れないと思います。

次に血統分析を見てみます。

種牡馬分析

大井2000ではミヤギザオウのパイロの成績が比較的いいですね。

あとは羽田盃組をどう見るか。

ハイペースで逃げて最後とまったシャルフジンが今回も一番人気です。
直線インをついて差し切ったミヤギザオウと外回して差のないライアン。

この3頭としてはライアン、ミヤギザオウ、シャルフジンの順。

あとは当日の馬場傾向と展開次第のところはあります。

前日は完全に前残りで4コーナーで4番手くらいまでに来てないときつい馬場でした。

前残りの傾向だと以下が上位と思います。
◎シャルフジン
〇クライオジェニック
▲イルヴェント
△リヴィフェイス
△カイル

当日パドックと馬場傾向から最終見解追記します。


◎ミヤギザオウ
〇ライアン
▲タツノエクスプレス
△ナッジ
穴クライオジェニック

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