帝王賞を南関HPで予想してみる
優駿スプリントは南関ホームページで予想し事前予想は見事◎-△-○でした。パドックは○-無-◎。
パドックの取捨が失敗でしたが事前予想は馬単4点で2万、三連単12点で13万ですから事前予想も重視したいです。
ではこの勢いにのって帝王賞も同じ手順で予想していきます。
まずは南関HPの重賞分析から。
過去10年の勝ち馬はすべてJRAです。満遍なく上位騎手が勝ってます。
前走は平安ステークス5回馬券圏内。
ドバイ、サウジからの転戦も3回と遠征帰りでも結果出してます。
脚質は先行と差しですね。逃げ残りはいません。
血統傾向はサンデー×ヴァイスリージェントとかサンデー×キングマンボ、キングマンボ×サンデーなど5年間の馬券内は全て父か母父がサンデー系でした。
ゴールドアリュール、母父アグネスタキオン、ディープスカイ、アドマイヤマックスなど。サンデーの素軽さは必須のようです。出走9頭のうちサンデー入ってないのはネオブレイブだけでした。。
所属は27に大井3のみ。近年はノンコノユメのみ馬券内に絡んでます。果たして今年はどうか。
人気別は一番人気が馬券内8割。2.3番人気は5割。
4,5番人気は4割。それ以下は4回のみと人気薄の台頭は少なめです。ノンコの2回、クリンチャー、ケイティブレイブの4回です。
当該コースの血統傾向もみてみます。
オメガパフューム=スウェプトオーヴァーボードは昨年の帝王賞のみ連対を外しただけなので90%近い連対率誇ります。馬券から外すのは難しそうです。
ノンコノユメ=トワイニングも3割の連対率誇ります。
メイショウハリオのパイロも大井を得意としており連対率3割です。
続いて対戦表見てみます。
テーオーケインズが破れたのは金沢のJBCのみです。このときは出遅れて後方からでしたが早めに先行集団取り付くも4コーナーなら手応え一息で4着。
負けるとしたらこのパターンですかね。
前走平安ステークスで直線不利を受けてさがりながらも直線豪快に差してきたメイショウハリオは父パイロで中央より大井が向く可能性がありテーオーケインズに迫れるかと考えます。マーチステークス、みやこステークスと毎回豪脚で差してきます。
クリンチャーも昨年の帝王賞、大賞典好位からの競馬で結果を残してます。今回は行く馬がおらずスローの前残りを期待できます。
オメガパフュームは大賞典と同様にまくりの競馬が想定されます。
チュウワウィザードはドバイからの遠征帰りで去年凡走しておりパドックで出来をみたいと思います。
ノンコノユメは今年はスローが想定され昨年のような追い込みはきついかなと思います。こちらもパドック次第。
◎メイショウハリオ
○テーオーケインズ
▲クリンチャー
△オメガパフューム
パドック後追記します。周回重ねて1頭追記しました。
◎テーオーケインズ
○クリンチャー
▲ノンコノユメ
△メイショウハリオ
穴スワーヴアラミス
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