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広瀬めぐみ参議院議員(岩手選挙区)公設秘書給与搾取疑いの件

広瀬めぐみ参議院議員が公設秘書給与搾取の疑いで強制捜査が入りました。

今回は広瀬めぐみ参議院議員のお話ということで、何度か世間を騒がしている方です。
個人的には特に仲良くも悪くもありませんが、議員会館が同じ階だったと思うので、時々顔を合わせる感じかなと思います。
委員会は一緒だったことはなかったので、どういうお仕事されている方なのかというのはわからないんですが、弁護士の方でもあります。
弁護士で法を知っている詳しい方だと思うんですけど、こういうことをされるということで、疑いの段階なんですけど、もし事実であるとすれば残念なことであるかなと思います。

まず国会議員に3人公設秘書を雇うことができるんです。
公設第1秘書、公設第2秘書、そして政策担当秘書と3人の秘書を雇うことができまして、私も3人の秘書の方にはよく働いていただいています。
私もやりたいことがとにかくありますので、3人の秘書の方にはすごいよく働いていただいています。

増やせるのであればもっと公設秘書を増やしたいところです。
公設っていうのはお給料が国から出るということなので、これ以上増やしたいと思えば自分でお金を出して私設秘書という形で雇えばいいんです。
何人かの方にはお世話になっていただいています。

あと公設秘書については私の方からも「どんどん発信してください」ということをお願い・推奨してますので、Twitter・YouTubeなどでもどんどん発信していただいています。
この機会に3人紹介します。


公設第一秘書の村上ゆかりさんです。
旧姓末永ゆかりさんだったんですけど、色々あって村上ゆかりさんということです。

今出てるポストはNHKに質問を出してもらったんです。
弥助問題ということで、こういうふうに霞が関の省庁であったり、あるいはColabo問題の時は東京都にもどんどん質問を投げてもらってましたし、この弥助問題にはNHKも何度も質問いただいています。

①日本大学法学部の准教授を務めているトーマス・ロックリー氏が監修を行ったという情報がありますが、これは事実でしょうか。
②当該番組の放送内容を教えてください。史実として紹介した情報を特に正確に知りたいです。

こういう質問を投げかけていただいて、回答とかもTwitter・インターネット上で発信をいただいています。


次、重黒木優平さん、公設第二秘書です。
弥助問題でも色々と発信いただいています。
YouTubeの方も最近弥助問題の発信でかなり再生数が回ってて、チャンネル登録者数もガンガン増えているので、皆さんも是非、弥助問題が気になる方にチャンネル登録もしていただければと思います。

岡美穂子氏のアカウントは本人なのか、文部科学省に問い合わせをしてみました。


政策担当秘書は坂本まさひこさんにしていただいています。

公設第一秘書と第二秘書は特に資格もいらないんですが、政策担当秘書は試験に通らないといけないという条件があります。
ペーパー試験もそうなんですけれど、ある程度資格持ってたりすると、その試験を免除してもらえることになります。
医師免許とか弁護士免許とかハードルが高かったりします。
でも本を何冊か出していると、それも条件の一つになったりします。

岡美穂子氏のポストから自身の政府への影響力を誇示しているかのように感じたので外務省広報文化外交戦略課に真偽を聞いてみました。

こういう形で質問いただいたり色々と調査していただいて記事に対して書いていただいています。
質問主意書も作ってもらっています。
「博物館入館料有りか無しか」とか色々とあります。
「ゼロゼロ融資などのセーフティネット保証の功罪について」などなど。

是非、Twitterのフォローなどしていただければと思います。


今回の広瀬さんの話に戻ると、疑いがあってというのは、この公設秘書を3人雇えるんですけれど、そのうちどれだけか少なくとも1人以上は疑いがかかっている。
1人は実体ないんだけど、雇ってるとすることで給料はもらえると。
給料って基本的に本人の口座に入るんです。
これは多分代わりに議員の名義の口座に入れるとか、そういうのは多分できないことになってます。
ただ実体がないのに云々かんぬんということで、文春の今回紹介しようと思った記事がありますので少しだけ冒頭だけ読み上げます。

《証拠入手》自民党・広瀬めぐみ参院議員(58)が秘書給与巡り〈やっぱり違法なことだから〉LINE【特捜部が秘書給与詐取の疑いで捜査】
 
自民党の広瀬めぐみ参院議員(58)が、国から公設秘書の給与を騙し取っていた疑いがあるとして、東京地検特捜部は7月30日、詐欺の疑いで広瀬氏の議員会館事務所や自宅に家宅捜索に入った。「週刊文春」は、給与詐取の疑いを窺わせる広瀬氏と秘書とのLINEなどを入手していた。

今回の件に関しては、やはり残念という他ないです。
こういうのが続くと、かつては辻元清美さんもこういうことをされていたということがあって、Twitter上でも名前がバンバン出てきました。
それはそれで仕方ないのかなと思いますが。
こういうのは燃え上がって公設秘書制度無しになるとまた嫌だなと。
私はしっかりと3人の秘書の方働いていただいているので。
私の知っているところだと「公設秘書3人もいらないから2人で」ということで、1人は権利あるのにあえて雇っていないという事例がありました。
例えば渡辺喜美さんはそうだったと思います。
3人枠あるんだけど、その3枠フル使わずにということで。
丸山穂高さんもそうでしたね。
維新の会を除名か何かになった時に、政策担当秘書と公設秘書だけだったと思います。
真面目にされている人は無理して3人雇わずにという事例もありましたけれど、それにしてもなかなか厳しいというか正直残念なところだなと思います。

せっかく公設秘書をやっているので、国のために働いていただける秘書さんを雇えばと思うんですけれど。
繰り返しになりますがこれはまだ疑いの段階です。
オンラインとかリモートでしっかりと働いていただいている可能性もありますので。

やはり今回の強制捜査で色々と残念なところはあるんですけれど、まず自民党が今回、離党届けを受理したんです。
受理せずに処分保留で、ある程度判明したらもっと厳しい処分、除名にするとか色々とやればいいかなと思うんですけど。


いいことに言われていると思いますので、泉房穂さんのTwitterを紹介します。

河合悠祐さんのツイートも紹介しましょう。
河合悠祐さんは詳細にと言いますか、これまでの経緯が分かるように説明されていますので、そこも読み上げさせていただきます。

岩手の選挙区なんですけれど、それも残念な感じなんです。
wikipediaの参議院・岩手選挙区のページなんですけれど、2000年過ぎから民主党がとにかく強かったんです。

ずっと民主党が勝ってて、参議院選挙は3年おきなんですけれど。
前回の2022年でようやく自由民主党・広瀬めぐみさんが勝ったということで、岩手県の大沢一郎さんとかすごい強かったです。
大沢王国とでも言われるような。
とにかく参議院は全然勝ててなかったんですけど、ようやくそこを自由民主党が取ったということなんですけれど、広瀬さんがこういうことになってしまったというのは正直残念なところであるかなと思います。


門田隆将さんのコメントです。

国民民主党の代表の玉木雄一郎さん。


色々と残念な感じではありますが、この機会に皆さんも各国会議員の公設秘書に注目をしてみるのもいいんじゃないかなと思います。
私の場合はとにかくマンパワーが限られているということで、どんどん発信してもらっています。
私の方針です。

あとは似たようなというか、公設秘書がどんどん発信されている事例だと例えば山田太郎さんとか青山繁晴さんもそうなのかなと思いますけど。
とにかく公設秘書の方、せっかく公設秘書の方って今後ご自身が選挙出る可能性というそういう方が多いので、そういう時のためにもSNSで発信をどんどんして名前を売っておくといいのかなとは思います。
私はそういう方針であるということです。
こういうやり方ってすごい色々とメリットがあって、例えば基本的にはそういうことは私はしないつもりですけど、例えばパワハラとかになると、こういう発信力のある秘書さんだと、そう簡単にパワハラとかできないです。
すごい抑止力になると思うんです。
例えばの話ですけど、そういうことで私の方針をこの機会に知っていただければと思います。

皆さんのご意見などお聞かせいただけたらと思います。

最後に大事なことで、広瀬めぐみさんは疑いの段階で確定したわけではないので、そこは最後にお伝えしたいと思います。

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