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弥助は侍なのか?

アサシン・クリード・シャドウズについて前回の動画に引き続いてお話ししたいと思います。

アサシン・クリード・シャドウズというフランスの会社が作っているゲームが11月に発売ということなんですけど、そちらが炎上をしているという話です。
昨晩動画をアップしたんですけれど、そちらの続きになります。

ここで端的に2点だけお伝えしたいと思います。
まず私の方針があります。
それは表現の自由の尊重をしっかりとしておきたいと思います。
これはゲームの話なので、ある程度非現実的なところはあって然るべきだとは思います。
ゲームなんで。
ただその中で日本では戦国時代こんなことが行われていたとかいうのは、これが明らかにおかしいなということに関しては国民がすごい怒っているので、そこはしっかりと変な歴史改ざんにならないように注意する必要があるのかなと思います。

2点目、ここがポイントなんですけれど、弥助が侍なのかどうかというお話です。
弥助ってどなたかというと、戦国時代の織田信長に気に入られたとされる黒人の方ということです。
侍なのかどうか、武士ではあったかもしれないけど、侍なのかっていうことです。

駐日ブラジル大使館のツイートがあります。
ブラジルのカーニバルの話です。
日本が参戦したということで、これが弥助をモチーフにした黒い顔で兜を被っているということです。

繰り返しになりますけど、侍なのかどうかという意見が主流のように思います。
「英雄になりました」っていうのもどうなのかなということです。

トーマス・ロックリー氏というのは日本大学の准教授の方です。
トーマス・ロックリー氏の書いた著書の内容がかなり問題視されていて、その内容をもとに駐日ブラジル大使館であったり、アサシン・クリード・シャドウズが参考にされているとされています。
アサシン・クリード・シャドウズのゲーム内容の細かいといいますか、あまりにも非現実的といいますか、色々な批判の中には的外れなものもあるとは思いますが、その中でもやっぱり日本人が特に怒るようなものは注意が必要かなとは思います。
ゲーム会社の方にも特に問題となるもの、あるいはこれは見逃されるべきもの、その判断はしっかりしてほしいなとは思っています。
ということが今回のアサシン・クリード・シャドウズのお話です。

ゲームと直接ないですけど、弥助はアサシン・クリード・シャドウズの主人公の一人になっていますので、この弥助の歴史というのは今とにかく重要だなとは思います。
私も正直知らなかったというところがあるんですけれど、詳細はあまり調べられていないとなっているので、その中でモザンビークから来たとか、そういうのは確かなんでしょうか。
私も正直わからないところであります。


もう一つが旧統一教会の関係です。

私も国会会期中に旧統一教会についてお話をしました。
むしろ旧統一教会側から見た視点の世間一般と言われているものとは違う視点から、旧統一教会・家庭連合の方とやり取りをして、「確かにそういう問題はあります」ということで色々と新しい視点をいただきました。
端的に私が皆さんにお伝えしたいのは、立憲民主党が家庭連合の信者の方を拉致監禁したことに関わっているんじゃないかということです。
その疑いがあるんじゃないかということです。
それはどういうことかというと、これまで家庭連合・旧統一教会の方は数千人単位で拉致監禁されてたんです。
それはなぜかというと、宗教から脱会するため、強制的な棄教のために拉致監禁が数千人単位でされていました。
その拉致監禁をする人、いわゆる脱会屋と呼ばれてるんですけど、その代表者が宮村峻という人物です。
これらは国会の委員会でも質問主意書でも出しています。
なんと宮村峻氏は立憲民主党の会合に呼ばれているということで、強い繋がりがあるんじゃないかなと思われます。
有田芳生さんあたりが繋がりがあるとされておりまして、立憲民主党としては宮村峻氏を追求されると困っているんじゃないかなと思います。

立憲民主党が追求されると困るということは、主要のテレビ局というのが追求されると困るんじゃないかなと思います。

旧統一教会なんですけれど、宗教団体としてが家庭連合、そして政治団体としては勝共連合というものになります。
勝共連合の集まりに明日呼ばれていますので、行くということです。
YouTubeの方で配信されるみたいなので、その点は安心かなと思います。
TBSとかNHKが取材来るらしいんです。
そこで私が挨拶なりなんなりするというところで、変に切り取られないかなということです。
私も切り取りとか、やり方次第では困るんですけど、それを切り取られにくいように、立憲民主党、宮村峻氏、このあたりを強調して、そのあたりだけを述べてもいいのかなと。
アドバイザーでここに立憲民主党に呼ばれるということは、お金もらっている、立憲民主党が雇っていると言っても過言ではないということです。

歴史的な背景を言うと、その勝共連合っていうのは「勝つ共産党」と書くわけです。
なので共産党と対峙する団体ということで、共産党ともかなり当然仲悪いし、赤旗にも何度も記事になってます。
だから勝共連合はスパイ防止法にも積極的になってて、だから自民党とそういう点でも繋がりがあったとされているのかな。
今、断絶宣言しちゃいましたけれど。

色々と意見あると思いますが、私としては勝共連合さんも色々と協力するところは協力できたらと思います。
先月に終わった通常国会でも、この勝共連合の方から質問主意書案をいただいたのが最初のきっかけでしたので、非常にいい問題提起にはなったと思いますし、私の政策面でも非常によかったとは思っています。

この旧統一教会の方とのお付き合いという点では、やっぱり見逃せないのが安倍晋三元首相の殺害に関することです。
山上氏の単独犯なのかって言うと、相当そこは怪しいですよね。
しかもまだ刑事裁判も開かれておりませんし、その見込みはいつなるのかっていうところです。
そういうところもどこまで踏み込めるのか分かりませんし、情報・手がかりがなかなか掴みにくいというところもありますので、そこは少しずつやっていきたいと思います。

アサシン・クリード・シャドウズと弥助の話も同様です。
何事もすぐには解決しませんが、少しずつ前進をして、私の場合はインターネットでこまめに発信をするということを心がけていますので、その点を皆さんのご協力もいただきまして進めていけたらと思います。

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