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安芸高田市定例記者会見(2023年11月)

今月もご多忙の中、また寒い中お集まりくださいまして、誠にありがとうございます。

前回の記者会見の後でコメントをいただいたので最初に少し触れておくと、私の目の前にテレビ、新聞等の記者の方が座っていらっしゃいます。
椅子に座っていらっしゃる記者の方が4名で、後ろでテレビカメラを構えている方がお2人で2社と見えています。

今月の記者会見の中で中国新聞が不在だろうというのは予見してたんですけども、一体誰がいるんだろうという素朴な疑問が出てました。
苦言なんですが、記者でいらっしゃってて全然先月質問がなかったんです。
唯一、時事通信からいくつかご質問をいただいたんですけども、それ以外がうんともすんとも反応がなかったので、2人しかいないんじゃないかという話がありました。
厳しい言い方をすれば、これは私の持論なんですが、会議に出るからには発言をしないともったいないんじゃないかなと思ってます。
昨夜、Meet-upオンラインで芦屋の高島市長と話をしたときに、彼がハーバード大で、出席が点数になるという話をしました。
ただ単に出るだけじゃダメなんですよ。
発言をして初めて出席と認められるという教えを私も受けたばかりですので、可能であれば本日ご出席の皆様には、何か一言でもいいのでご質問、ご感想、ご意見、苦言を頂戴できればなと思います。

私の方からご説明する案件は全部で7つあります。
まず1件目は市政の動きについてです。
中身としては4点あります。

1点目は議会とのやり取りです。
10月25日そして次の31日、何が起きたかというと、認定子ども園について、議会とやり取りを再開しようという話になっています。
今年度予算に基本構想の設計費を計上したんですけれども、議会がそれを削除して、その後、凍結されたままで今に至っています。
すでにご説明していますが、今ある保育園、幼稚園が地形的に危ないので、災害のリスクが高いので、早く移転しなくちゃいけないと、緊急を要する案件なので、これまでも重ねて議会に対して議論の再開を求めました。
それが今回ようやく前進しそうだという話です。
本日午後の1時半から委員会がありまして、その中で委員会の方から所管事務という調査を受けます。
その中で議論の進展があるやなしやというところが、今後の焦点となっています。

続いて11月8日、議会だよりの扱いを議論しようとしています。
予算化を要求というのが議長の方から届いたと書いてあり、「予算化してください」という話なんですが、この前に私の方から議会事務局経由で議会に対して伝えています。
どういう内容かというと、これまでも指摘してますが、議会だよりの中に虚偽がある、明らかに嘘が書かれているというのを問題視し、指摘を繰り返しました。
それに対する是正、一切行われていません。
方や執行部が出している広報誌に関しては、よくわからない批判を展開し、挙句にはそれを理由に決算不認定まで至っています。
どう考えても議会だよりの方が問題が大きい、そして深刻なので、これは看過できないと。
これが改められないんであれば、執行する立場として不適切な予算だと認めざるを得ません。
予算計上できないというふうに伝えています。
それに対して、大下議長名で「予算化してください」というお願いがあったんですが、この紙で問題は解決しません。
少し触れられているんですが謎の指摘があります。
「嘘の計算について具体的にお示しいただければ」とありますが示しています。
よくわからないやり取りに議会が向かっていますので、また改めて議会事務局経由で伝えています。
議長と広報委員長で話に来いと。
広報委員長というのは公明党の新田議員が広報委員長なので、委員長と議長に、私の方に執行部の方に説明に来るように求めています。
その対応如何によっては、残念ながら予算化ができないという結末もあります。

もう一個、傍聴者を入れての協議会の開催について「受けない」と。
これも総務文教常任委員会から委員長からあったという話です。
これも何かわからないと思うんですが、前にやり取りがありました。
9月の総務文教常任委員会の中なんですけども、山本数博議員の発言に対して私が「そんなバカな発言はやめさせてくれ」と発言しました。
それに関して9月27日付けで、取り消しを求める勧告というものが委員会から届きました。
これに対して即日、この発言の取り消しについて意味がよくわからないので、委員全員の見解を教えてほしいと。
「その場を設けるので調整してください」と伝えたのが9月27日。
もちろん議会というのは公開の原則があります。
これは地方自治法の第105条とかだったと思うんですが、よほどのことがない限り秘密会にしてはならないというものです。
ましてや、委員会の中での出来事。
委員会での発言、それをわざわざ公的な書面にしてまで執行部に市長に送っているわけですから、当然公に議論されるべきです。
よって傍聴者を入れて映像として記録する形でその場を設けますと伝えたところ、11月8日付けで、それであるんであればこの協議会は開催を見合わせる、という返答が返ってきました。
私の馬鹿な発言というのは特段問題なかったという整理を委員会としてしたようです。
市に問題があるならば、当然この議論を終わらせるわけにいかないはずです。
そして、当然ですが、公の場でそれはなさなければなりません。
「だったらいいよ」という程度の申し入れでしたので、執行部としてはこれ以上扱わないという結論でいいんではないかと考えています。

9月27日付けの文章、タイトルが勧告となっています。
ただ、本文では「取り消しを求める」となっています。
「矛盾する文章だな」というのが個人的には引っかかったところです。
勧告というのはこうやったらどうですかと、柔らかく進める程度の内容で、取り消しを求めているので、これ要請・要望ですよね。
このあたりに議会の意識が整理しきれてないんじゃないかなと見受けたところです。
もう一つ付言するならば、勧告というものは法的な根拠はありません。
にも関わらず議会は、当然のようにこれを市長に当てて出してきています。
それがいけないと言ってるわけではありません。
これが可能だということです。
何かといえば、山根議員がこれまでも何回か持論を展開されていましたが、執行部が議員や委員長を厳重注意した、間違ってる、というよくわからない主張されてるんですが、議会自身がそれをやっています。
そして、私はこれが可能だという認識です。
議会と執行部、私の見解は一致しています。
法的権限がなくても可能なものは当然あります。
注意勧告、対話の中の一部です。
コミュニケーションですので、それを阻むものはないはずです。
改めて私の方からお伝えすれば、山根議員が主張されているバカな見解をやめていただきたいなと思います。

続いて11月10日に移るんですけども、改めて全員協議会について申し入れをしています。
9月の定例会の中で出てきた話なんですけども、時間を遡って2021年の1月の全員協で執行部が退席したというくだり。
熊高議員との話の中で、どこに非があったのか、どちらに非があったのか、明らかになったと思います。
ゆえに改めて執行部の側から、一体議会としてどのように整理しているのか、その意見聴取を申し入れましたが、11月22日付でそれを拒否すると、いつものお決まりの結末に至っています。

以上が議会とのやりとりですが、続いて2点目に行きます。
そうした議会の状況に関して、2回目になりますが市民モニターを活用して評価を集めたいと考えています。
ちょうどこの12月で今の市議会になって3年が終わるところです。
節目を迎えますので、執行部として改めて評価を集計します。
これも中国新聞等地元紙やメディアが本来的にはやってくださればいいなと思うんですが、前回市民モニターを使った際も、やる考えはないというような話でしたし、今現時点でやっているという話も聞きませんので、やむを得ず執行部の方で議会の支持率というんでしょうか、実態調査を行おうと考えています。

続いて3点目ですけども話が変わります。
この2,3ヶ月で市のふるさと納税が非常に急増したというお話をしました。
9月は制度の節目切り替えのタイミングだったので、駆け込みもあったんですけども、10月もおかげさまで大変な盛況を得ています。
10月の実績が単月で3,755万円。
1年前の1.6倍という推移をしています。
最終的には前年度数億円は上振れて着地するんではないかという見立てです。
ふるさと納税の使途なんですけども、これまでの記者会見等でもお伝えした通り、未来への投資。
もっと言えば教育分野に集中して投下していきたいと考えています。
昨日のMeet-upオンラインの中でも少し言及したんですけども、新たに検討しているものとしては、中学生、今の候補で言えば最有力は生徒会長なんですけども、市内に6つある6人の生徒会長。
代が変わるかもしれないんです、ちょうどタイミングなので。
彼らに海外におそらく短期になると思うんですが、留学する機会を提供する、そのような事業の創設を考えています。

4点目なんですけども、今のふるさと納税から話がつながります。
先月9月の実績が前年比10倍でしたとお伝えをしたんですが、予想通り地元紙には一切報じられませんでした。
そういうスタンスなんだろうなと思ってたんですが、一方で大変興味深いんですが、10月29日1週間後ぐらいの中国新聞に、三原市のふるさと納税が9月に3倍になったという記事が載ってました。
うち10倍ですよ?
でも記事にならず三原は3倍で記事になっています。
さらに言えばその中身です。
大変申し訳ないんですが、安芸高田市としてこれじゃダメだよと言った内容。
要は官製のカタログショッピングになってますよ、と。
そこに注力して成果が上がっているという記事でした。
一体中国新聞として、ふるさと納税を、税制をどのように考えているのか。
目先の小さな動きを褒めさらしている場合ではないんですよ。
日本国というものは国政に限らず、地方もその当事者なわけですから。
地方紙といえども責任を持ってしっかりと社是というものを打ち立てて報道していくべきだと思います。

このバイラインの記事、署名入りになってまして、川崎崇史氏でしょうか。
この方の名誉のために補足しておくと、11月に入って別の記事も書かれています。
同じ三原市なんですけども、今度はガバメントクラウドファンディングを始めたという報道です。
この中では佐木島の振興等で、テーマを絞ってふるさと納税を活用するという話があります。
先月の記者会見でもお伝えしましたが、こういう本当に真にふるさとを応援する、してもらう、これがふるさと納税なんだろうと思っています。

佐木島というのは私もお世話になった経験がありまして、今年の夏ですがトライアスロンが開催されました。
三原市の岡田市長、広島県の湯崎知事で私も参加したんですけども、一周10キロのトライアスロンのスイム・バイク・ラン、それがまんべんなくできる非常に良い場所です。
ぜひとも三原市のクラファン、佐木島を中心として他にもあるそうです。
広島県の安芸高田市だけでなく、三原市等々にも関心をお寄せいただければと思います。

4点目、最後です。
そうした中国新聞社に対して、これまで安芸高田市としてしっかりと向き合おうとしてきましたが、この後に及んでもなお中国新聞社として逃げ回っていると言わざるを得ない状況です。
何かといえば記者会見でも言及しましたが、10月16日付で4月の会見で出てきた市局長、編集局次長、その中で次長の発言がおかしいんじゃないかと問い合わせたところ、10月17日に回答があったと。
ただその回答の署名が、株式会社中国新聞社で止まってます。
一体誰の見解なのかと。
社長であれば社長と書くべきだと。
なので「社長なんですか?」と問い合わせをしました。
10月25日です。
今日現在まだ回答が返ってきていません。
なぜこのような簡単な質問に即答できないのか、いよいよもって中国新聞社のガバナンスが危ういと感じています。

社長名で出せない、社長名だと言えないということは、社長の決裁を経てない見解を中国新聞社名で出したということでしょうか。
それでも会社の話なので、安芸高田市としては構わないんですが、では誰がこのような見解を出したのか。
最初問い合わせたのは、総務局読者広報部長、黒神洋志さんでしょうか。
この方の見解なのか、それとも編集局なのか、またまた編集局次長本人の考えなのか、わかりません。
非常に不躾ですし、無責任な対応だと思いますので、引き続き中国新聞社に対して、問い合わせをしていきたいと考えています。
この後時間があれば、記者会見終わった後、その流れで直接電話をしてみようと思います。
以上が1件目の市政の動きです。

続いて2件目に入ります。
市のキャッチフレーズについてです。
来年の3月1日で安芸高田市になって20周年を迎えます。
この節目に改めて市の結束を固め、シビックプライドを醸成していきたいと考えていますので、安芸高田市を表現するキャッチフレーズを募集します。
安芸高田市に関心のある方であれば、どなたでも応募は可能です。
たくさんのご応募をお待ちしています。

次3件目は、「あきたかた焼き」の日についてです。
「あきたかた焼き」の普及促進を図るため、毎月3日を「あきたかた焼きの日」として制定します。
1回目となる12月3日日曜日、こちらは道の駅三矢の里・あきたかたで特別イベントを開催します。
その日はサンフレッチェ広島のパブリックビューイングの会場となるんですけども、ここで夢タウン吉田店のご協力を得て「あきたかた焼き」を販売します。
限定200食となっています。
みんなで「あきたかた焼き」を食べ、サンフレを一緒に応援しましょう。

4件目もそれに関わる話です。
サンフレッチェ広島のパブリックビューイングなんですが、今シーズンから始めまして、おかげさまで総来乗者数が2,000人を超えました。
自分たちでいうのもなんなんですが、非常に盛り上がっている会場です。
先日、基町クレドパセーラの6階だったかと思いますが、上のテラスと言うんでしょうか。
そこのパブリックビューイングを視察と言いますか、様子を覗きに行ってみました。
人数はうちよりももしかした多かったかもしれないんですが、お集まりで、あとは森崎和幸さんとかもいらっしゃって、ああすごいなと思ったんですが、うちのいいところ、負けてないところは、やはり地元感だなと思いました。
地域密着でやってますので、盛り上がりの熱が高いなと思っています。
チャンスやピンチ、一喜一憂のボルテージの上がり下がり。
得点が入った時は当然みんなハイタッチみたいな。
スタジアムの中のB6と言うんですか、サポーターのブロック。
本当にあれがパブリックビューイングであるような雰囲気が、安芸高田の道の駅に存在しますので、ぜひ12月3日、シーズンの最終戦になります。
そのタイミングで1年間の感謝を込めて、様々な催しも企画していますので、皆さんぜひお越しください。

5件目はeスポーツ大会についてです。
新たな試みとして、12月23日土曜日に市内の小学生・中学生・高校生を対象とした「元就の里eスポーツ大会2023」を開催します。
競技種目というかゲームは、コナミの「スーパーボンバーマンR2」となっています。
そして、なんと賞金が出ます。
優勝賞金が1万円。
小中高校生にとってはかなり大金ではなかろうかと思います。
クリスマスプレゼントなのか、お年玉なのか、ぜひこのゲームに参加し盛り上がり、また楽しみを得ていただきたいなと思います。

6件目は、地域おこし協力隊についてです。
来年度の募集に際して、活動のテーマを幅広く設けました。
全部で8つのテーマと一つのフリーミッション、計9つから選んでいただけます。
多くの挑戦者をお待ちしています。

最後7件目は副業解禁の成果についてです。
今年の10月1日をもって許可基準を見直しました。
これまでにそれを活用して申請があったので、許可したものをご紹介します。
それでは詳細について担当課よりご説明を行います。

安芸高田市キャッチフレーズの募集について総務課から説明いたします。

安芸高田市のキャッチフレーズの募集を12月1日金曜日から開始します。
募集内容は安芸高田らしさ、市の魅力をアピールするもの。
愛着や誇りを醸成するものなど、安芸高田市への気持ちを20文字以内に凝縮したものとしています。
安芸高田市に関心のある方ならどなたでも応募可能です。
応募用紙に必要事項を記入して応募してください。
郵送・ファックス・メールでも受け付けます。
またホームページに掲載しているページ内の電子申請システムからも応募できます。
応募作品の中から1点を決定し、最優秀賞とします。
最優秀賞には、表彰状と副賞として賞金10万円を贈呈します。
結果発表は来年3月1日を予定しています。
募集期間は2024年1月31日までです。
たくさんの応募をお待ちしています。

あきたかた焼き」の日の制定について、商工観光課から説明いたします。

「あきたかた焼き」の普及促進を図る目的で毎月3日を「あきたかた焼き」の日として制定します。
第1回目ですが来月12月3日になります、道の駅三矢の里・あきたかたで夢タウン吉田店様の「あきたかた焼き」を200食限定での販売をしていきたいというふうに考えています。
以降毎月3日には、各認証店の協力をいただきながら、道の駅をはじめとする市内観光施設の連携を図り、様々なイベントを仕掛けていきたいというふうに考えています。
これをもって「あきたかた焼き」の普及促進に取り組んでまいりたいというふうに考えています。

サンフレッジ広島、パブリックビューイング1年間ありがとう感謝祭について、制作企画課から説明いたします。

12月3日日曜日、最終戦ではご来場いただく皆様に楽しんでいただけるよう、イベントを企画しています。
当日試合のハーフタイムには、サンフレッチェ広島のグッズやサンフレッチェ広島米が当たるガラポン抽選会を行います。

先ほども説明がありました通り、夢タウン吉田店様が「あきたかた焼き」を限定で200食販売していただきます。
また2台のキッチンカーを呼んでいますので、美味しいものを食べながらサンフレッチェ広島の勝利、3位死守に向けて道の駅三矢の里・あきたかたで応援していただければというふうに思っています。

「元就の里eスポーツ大会2023」について、生涯学習課から説明いたします。

12月15日を起源としまして、すでに参加者の募集を開始をしているところです。
当日は商工会青年部の協力を得て運営し、3部門それぞれトーナメント方式により競技を行います。
今後競技スポーツの新たな分野として普及を進めていくにあたりまして、まずは学校を超えた子どもたちの交流の場として、参加してよかった、楽しかったと思っていただける大会としたしたいと思っています。
多くの皆さんの参加をお待ちしています。

2024年度任用、地域おこし協力隊を募集について制作企画課から説明いたします。

2024年度任用の地域おこし協力隊員を本日から募集いたします。
9つのミッションから選んでいただけるようにしています。
詳細は募集要項に掲載をしていますが、募集人員は7名を予定しており、会計年度任用職員として任用するよう準備をしております。
応募の受付期限は1月26日までとしています。
安芸高田市の地域おこし協力隊の活動を知ってもらうため、1月13日から15日で2泊3日のツアーを準備しています。
協力隊に応募してみようとする方を対象とし、地域の雰囲気や人を知ってもらい、着任後の活動イメージを具体的にしてもらうよう、そういったことを目的として実施いたします。
このお試し地域おこし協力隊ツアーは、安芸高田市ホームページに設けた受付ホームから申し込みをしていただくことができます。

職員の副業解禁の成果について総務課から説明いたします。

2023年10月1日に職員が積極的に地域活動やスポットワークができるよう、営利企業等従事許可基準を緩和したことにより、これまでにない理由で申請が一件ありました。
許可した案件は、キッチンカーでのエンターテイメントを取り入れた飲食物の販売で、申請理由としてこれまでの自分の経験を生かし、許可を受けた事業で自己実現と自分の能力を最大限発揮したいというものです。
許可件数はまだ一件ですが、自己能力の向上するような取り組みにつながるよう、引き続き職員に制度の利用について啓発をしていきます。

安芸高田市キャッチフレーズの募集についてご質問をお受けします。

検索したら「あ~きたかった 安芸高田」っていうのがあったんですけど、そういったキャッチフレーズは使っていかずに、全く新しいものを募集されて今後使っていかれるというご予定ですか?

今のフレーズとか既にあるものは、それはそれで残して使っていったらいいのかなと思うんですが、今回20周年節目ですので、改めて大々的に募集をして、それをみんなで選ぶと。
「あきたかた焼き」と同じパターンですけども、これをやってみたいなと思っています。

キャッチフレーズの賞金が額が大きいなと感じたんですけども、この選考はどういう過程を経て、どういったメンバーによってされるのでしょうか?

金額につきましては大きいというイメージを持たれるかもしれませんが、一大イベントとして大々的に応募していただけるようということで設定をしています。
選考委員会につきましては、詳細の方は現在詰めの作業をしているところです。

市民の方からオープンな状態でいくつか絞った上で投票していただくとか、そういうことは考えられてないんですか?

現在のところ第一次審査としましては内部の方で、最終決定の第二次審査の方は外部の方で行っていただくということで調整をしているところです。

市長:
補足をしてみますと第二次審査の方なんですけども、「あきたかた焼き」もそうだったんですが、やはり市民に選んでもらうというのが大事だろうと思っています。
その意味では、まずもって筆頭に上がるのは議会議長です。
当然そのメンバーに入っていただきたいと思いますし、それ以外ではどうでしょうか。
可能であればやはり中学校高校の生徒会長、また登場いただければなと思います。

「あきたかた焼き」の日の制定についてご質問をお受けします。

無し

サンフレッジ広島パブリックビューイング1年間ありがとう感謝祭についてご質問をお受けします。

無し

元就の里eスポーツ大会2023についてご質問をお受けします。

eスポーツ大会を自治体が主催して賞金を出すというのは珍しい試みなのでしょうか?

主催なんですけれども、安芸高田市入城500年記念事業実行委員会の方が主催ということになります。
市が賞金を出すということが珍しいのかどうかということにつきましては、私もいまいち詳細は掴んでいません、申し訳ありません。

市長:
自治体が関与したeスポーツ大会の開催自体が県内ではまだ多くないですよね?

課長:
そのように認識しています。

記者:
市が主催しているわけじゃなくて、この実行委員会が主催していて、お金を市が出すのでしょうか?

課長:
実行委員会の予算の方は市と広島県がそれぞれ負担金を拠出して行っています。
その実行委員会の方から賞金は出すという仕組みです。

2024年度任用地域おこし協力隊を募集についてご質問をお受けします。

地域おこし協力隊についてですけれども、我々も地域を活性化させるという意味で非常に期待をしているんですが、これまで安芸高田市でどのぐらい地域おこし協力隊員を採用して、その間に3年内にどういう事業展開が行われたのか、あるいはその3年後の定着率です。
定着率が問題であるということで、途中で何らかのコミュニケーション不足で離職したようなケースがあるのか、その辺を含めて伺いたいというのと、直近でいうと今年度採用枠何人に対して、どのぐらいの応募倍率があったのかということも併せて聞かせていただければと思います。

まずこれまで何人採用があったかといいますと、今年を含めて21名の採用がありました。
定着率については3年後にほぼ安芸高田市の方で定住をされているというような状況です。
その後、安芸高田市を出られた方もいらっしゃいますが、3年後につきましては、ほぼ100%の定着となっています。
それと今年の採用につきましては、2名採用がありまして、それが10月採用になっています。
1名ほど4月の頭に募集をしておりましたが、ご家族の都合でこちらの方に赴任に来られなかったというような状況があります。
それぞれの部門がございまして、1名の枠に対しまして2名の申し込みがあったのが1つと、1名の採用枠に対して1名の募集があった、その2つです。
今年度は2人の募集です。

今の回答を受けまして、今年度が2名に対して来年度7名というその積極的な展開をされるその理由と、地域おこし協力隊にどういうことを期待してどういう成果を上げてもらいたいかと考えているかお聞かせください。

市長:
定着率の話があったんですが少し整理をしておきます。
任期を満了される率は、非常にこの町は高いです。
さっきほど話があった通り、よほどの事情、止むに止まれぬご家族の事情とかがない限り、最後まで皆さんいらっしゃいます。
さらには、その後もここに住み続ける方がまた多いんです。
これも9割を超えるぐらい、高いのがこの町の特徴です。
その中から今いらっしゃいます議員になった方も出ています。
ただこれは非常に素晴らしいことなんですけど、私は任期を終えた後の定着というのは、あったらいいし、なくてもいいんじゃないかなとそのように捉えています。
他の市町によって成功事例・失敗事例いろいろあるんですが、途中でなくなってしまうというのは良くない例だと思います。
ただ任期満了の後、そこに留まるか、また別の場所に動くか、これは完全な自由だと思っています。
ですので、母数を増やしてとにかくたくさんこの町に来ていただいて、2年3年は充実した仕事生活ができる、この確信を持ってますので、そこをまずは満喫していただきたいなと。
その先でここに定住してくださるのであれば、それは願ったり叶ったりなんですが、例えそうでなくても一向に構いません。
また、新たな場所で新天地で仕事と生活を楽しんでいただきたいなと思い、今回枠を大きく拡大させました。
その意味でこの募集に込めた思いとしては、この町を兎にも角にも、楽しんでくださいと。
楽しむ環境はあると、そこに自信を持っていますので、声を大にしてお招きする次第です。

職員の副業解禁の成果についてご質問をお受けします。

今回一件申請があったということで、申請理由としてこれまでの自分の経験を生かしてとあるんですけれども、これは具体的にどういった経験なのか、市の職員としての経験を生かしてということなのでしょうか?

経験は市の経験はもちろんあるんですが、個人的な経験を生かしたものをエンターテイメントとして取り入れていきたいという希望があります。
エンターテイメントの内容や飲食物の販売の内容については、今現在準備中のため公表は差し控えてもらいたいということがありましたので、詳細については差し控えさせていただきます。

いつ頃の販売というかスタートを目指されているという感じでしょうか?

準備中ということで、一旦市の許可を得た上で、家族なり周りと調整をしながらということなので、希望としてはおそらく年度内の運用を考えていると思いますが、進捗によってはもう少し遅れるかなというところだと思っています。

差し控えなければ何十代の職員の方で、どういう部門とかっていうのは聞いたりできるものなんでしょうか?

部門については差し控えるんですが、年齢的には30代です。

性別については?

性別についても差し控えさせていただきます。

市政の動きに係るご質問をお受けいたします。

ふるさと納税の寄附金の件なんですけれども、先ほど未来への投資で特に教育分野の方に力を入れていきたいということでしたが、改めてこの中学生の生徒会長さん6名を海外に短期留学させるという目的と、どういう狙いを持ってされるのかということを伺います。

狙いとしては2つあります。
まず1つは昨日芦屋市長と話をしていて、その中でも教えてもらったんですが、やはり早い時期に若い頃に、海外で生活をしてみる。
その経験がこれからの時代はとても大事、もっといえば絶対にいる、どういう人にかというと将来のリーダー達にです。
その意味で今の生徒会長たち6人は、その立場に向かっているんだと思います。
将来のリーダー、それこそこの日本国を背負っていってもらう彼らに、少しでもその能力を引き出す環境を提供したいなというふうに考えまして、この海外、短期留学になるかと思うんですが、その事業を設計したいと思っています。
そしてもう1つは、こちらのほうがもしかすると速攻性があって後半に影響が及ぶかなと思うんですが、生徒会そのものの復権・復活です。

実は私、灘中高の学園祭にお邪魔しまして、高島市長のアテンドのもと、生徒会長の活動とかも聞いたんですよ。
灘の生徒会はすごかったです。
大人顔負けの、本当に議会をそこで再現できてました。
でもそんな学校は極めて稀だと思います。
普通の公立の中学校・高校・小学校も生徒会みたいなものがあります。
私もそれに接してたはずなんですが、残念ながらアクティブではなかったと思います。
半ば押し付けられるというか、渋々先生や周りの友達に勧められ立候補し、照れながら所信表明をし、投票する生徒児童もよくわからず、なんとなくこの人かなと投票してしまう。
なので、結果それによって生まれた生徒会が、うまく生きてなかったと思います。

生徒会の活動自体が沈みがちなんですよ。
なんかめんどくさい、何やってるかわからない、時々出てくる、誰なんだっけあれと。
でもこれって今の大人の政治と全く一緒だと思うんですよ。
つまんないんですよ、やってて。
やっててつまんないから、見ててつまんないんです。
だったらそれを入れ替えたらいいんだと思いました。
やってて楽しい、やることにやりがいを覚える、このインセンティブがないんですよ。
めんどくさい、そればっかりじゃないと思います。
やりがいとか、それこそ生徒のために学校のために活動はしてると思うんですが、もっとわかりやすいインセンティブがあったらいいんじゃないかなと思いました。
その一つの例として海外留学。
かなり大きなインセンティブ、強いインセンティブになると思います。
これがそこにセットされれば、立候補する人も増えるんじゃないでしょうか。
私自身がそうでしたけど海外になんとなく憧れを持ってても、家庭や周りにその環境がないと、なかなか手が挙げられないんです。
声を発することすら思いつかないんです。
でも目の前に学校の中に海外留学が置いてあったら見に行きたくなるんじゃないですか。
なので身近なところにそのチャンスを、機会を備えたいなと思って授業を今考えています。

市長も海外経験がお有りだと思うんですけれども、若いうちに行くことで、どういうことが一番学びになるんじゃないかなというふうに思われますか?

ものすごくたくさんあるんですが、昨日高島市長とも意気投合したんですけども、言語を英語を学ぶだけなら海外に行く必要は全くないと。
そうじゃないんですよ。
英語学習・英会話だったら日本でオンラインでできますから。
そうではなくて海外に行くこと、それは広く言えば文化を知ること。
日本ではない存在を知ること。
それによって得るもの。
本当に無数にあるんですけども、強いて言うなら多様性を学ぶこと。
価値観の幅を広げることじゃないかなと思います。

日本から出てみて、やはり日本という国は特殊といいますか珍しい。
それは良い意味でも悪い意味で稀有な存在だと思います。
ただそれを外から見た方が実感できますし、実感すれば考え方が変わり、動き方も変わると思います。
私は少なくとも変わりました。
そういう変化を生むその出発点になるんじゃないかなと期待してます。

議会だよりについてお伺いしたいんですが、最初に時系列をお伺いしたいんですけども、市長から議会事務局経由で議会だよりの中に虚偽があると指摘を繰り返したというのは、いつぐらいから何回というのはありますか?

記憶をたどるのに時間がかかるんですが、もう1年よりかは前です。
それこそ広報誌で指摘したこともあれば、議場の場で返す刀でそれを言ったこともあります。
決算の不認定の下りで広報誌の一体どこが問題だというんだと。
うちの広報誌が問題であるというのであれば、まず議会だよりの不備を正せ、虚偽を正せとそのように指摘をしてきました。
具体的にどこというのが今申し上げにくいんですが、いろんな場でそれをやってきました。

議長と広報委員長に説明に来るように求められたのはいつ頃でしょうか?

毎週月曜日に基本的には、幹部会議というものを開いてます。
内部のミーティングです。
その場で議会事務局長も出席していますので、議会事務局長に最初に伝えたのが10月の頭ぐらい、もっと前かな。
すみません、今記録がないんですけども。
この9月か10月です。
その1、2週間、ごめんなさい、10月です。
おそらくその後に10月8日に向こうから書面が出てきたと。
即日だと思いますが、いやいやこんな紙でくださいって言われても不備を指摘しろと言われても、これまで言ってるじゃないですかと、事務局長にまた返しています。
なんでこのタイミングかというと、ここに書いてある通り予算編成が始まるからです。
今年もシーリングがかかります。
今年度から予算規模を1割弱縮小させないと財政が破裂するという状況です。
ありとあらゆるものを削ってます。
そうした中、この議会だよりの正当性が怪しい情報発信になっているものを、もはや許すことができません。
本当に削った方がいいんじゃないかと考えましたので、議会事務局の方に、削りそうですけど編成できなさそうですけど大丈夫ですか、というふうに問いかけました。

事務方に聞いた方がいいのかもしれないですが、どのぐらいの予算をこれまで編成されてこられたのかというのと、いつ頃までに結論を議会側に求めてらっしゃるのか?

予算の規模は後ほど確認するとして、予算編成としては年内には結論を出していかないと間に合わなくなるので、自動的に時間切れで落ちます。

年内までに議長と広報委員長が市長が納得するような説明をされてこないと、年内までには議会だよりは発行する予算は削るのでしょうか?

削ると言いますか、執行権が行使できません。
正当性がない予算は組んではダメです。
それこそ決算不認定の理由になると思います。

市民モニターの議会支持率の調査はいつ頃やられる予定でしょうか?
またその内容は公表される予定でしょうか?

時期は年内を考えています。
12月1日に議会が始まるその節目、3年が過ぎ4年目に入るタイミングに合わせてというので、議会の評価を市民モニターでアンケートを取ります。
公表の時期なんですけども、なんとか1月下旬発行の広報誌2月号になるんですけども、そこで出せるように進めたいなと思っています。
もちろん公表します。
市民モニターの結果というのは前回もそうなんですけども、すべてのウェブサイトに載せてありまして、質問の項目も基本的に前回のものを踏襲する予定です。
いくつかこれに追加で質問を加えるのもあるかと思うんですが、前回のやつはほぼそのまま繰り返します。

安芸高田市長選挙の日程の方が12月1日の選管の委員会で決定されるということで出ているんですけれども、来年の8月に任期の満了も迫っているという中で、改めて石丸市長、現時点で2期目再選に向けて続けて挑戦したいという思いがおありなのか、また今検討中であればいつ頃までにそうした結論をご自身の中で出したいと思われているのか伺えますでしょうか?

いろいろなところで質問を頂戴するんですけれども、先に冗談めかして「最低でも10期です」とか言ってみたりもしますが、私の方針としては続けるとも続けないともまだ決めていません。
ギリギリまで検討します。
ギリギリというのはいつかといえば直前です。
小泉さんみたいな言い方ですね。
選挙の日の1ヶ月前ぐらいまでは検討をするんじゃないかなと思っています。
なぜならば私が前回出た時が投票日の1ヶ月前にニュースを見て、慌てて飛んで帰って、そこから選挙戦を繰り広げた出発点があるので、1ヶ月前ぐらいまでは検討をしてもいいんじゃないかなと思っています。

前回は初挑戦と本当に名前から知らせるというところからのスタートだったと思うんですけれども、そういう意味では今回2期目ということで、1期目の実績であったり知名度もあると思うんですけれども、そこもやはりギリギリの1ヶ月前までの検討というのは、そこら辺に関してはいかがでしょうか?
逆に市政運営の方もリアルであるとは思うんですけれども。

おっしゃる通り現職が基本的に有利です。
特に1期目から2期目というのは勝率はずいぶん高いんだと思います。
その意味では前回に比べれば楽な選挙戦が想定されるとは思います。
だからといって自分のスタンスが何か変わるかといえば、そんなに変化はないように思っています。
強いて言うならば本来あるべき選挙、そっちに向けたいなと。
もしやるんであればと思っています。
何かといえば選挙カーを使って街中を騒がして回るというような、一体何の意味があるんだろうというような活動。
前回も可能な限り控えました。
名前の連呼はほぼやめてくれとお願いしたりしたんですが、もしやるんであれば選挙カーの使用は絶対やらないと。
そういうのを思っていますし、選挙になれば複数人出ているんでしょうけど、私が提案したいのはポスターの貼るやつはみんなでやったらいいんじゃないかなとすら思います。
本当に無駄です。
ぜひ首長選だけでなく、いろんな議会・議員選挙で、もうあれだけは党派会派関係なく、みんなでシール貼ってみんなでポスター貼りに行ったらいいんじゃないかなと思っています。
もし自分が次ここか何か他の機会で選挙に出ることがあれば、そういう訴えをしたいなと思います。
超党派でみんなの利益になって、それすなわち有権者の利益に直結するので、あそこが一番人手がいるんですよね。
知名度・認知度が低いと手数が足りないと。
ポスターが貼り切れないとかってありますよね。
それが大変だから立候補を俊々してしまうというような、良くない負のスパイラルがあるように感じますので、例えばそのあたりは改めたいなと思います。

1ヶ月前ギリギリまで検討する上で、最終的に決定する要素としてご自身が重視したいなと思われているのはどういう点になるんでしょうか?

自分が3年数ヶ月前に選挙に出ようと思った時、その思い、その時の目的を達成したのかしてないのか、そのあたりの自己評価が判断基準になるのかなと思っています。
その時に何とかしないといけない、これはまずいと思って飛んで帰ってきたわけなんですけども、それがこの3年数ヶ月で、この前の機会でもお話ししましたが、かなりの程度叶ったなという手応えもあります。
なので、まだやめるともやめないとも決められていないんですが、残りの1年切ってますけども、残りの任期、これをとにもかくにも職務に邁進すると。
その結果、できたかなできなかったかなという自分の評価を下す、それが境目かなと思っています。
せっかくなので言わせていただくと、選挙のために本職をないがしようにする政治は本当に良くないと思うんですよ。
でも状態化してませんか?
掘り返し恐縮ですけども、前の私の選挙を戦った相手候補の方も、市長いない状態で副市長の職早くにやめられてますよ。
だからあの間は、市長も副市長も不在だったはずなんですよ。
そういうのって本当に良くないと思うので、もし出るとしても私は今まで通り何も変わらず投票日まで仕事をします。
投票日の後も引き継ぎ期間みたいなのもあるんですが、そこは引き継ぐなら引き継ぎをしますけれども、いつも通り同じテンションで仕事をするその覚悟でいます。

広島県知事は今日、芸備線の再構築協議会に関して回答を国に返す予定なんですけれども、三好市とか安芸高田市、広島市も含めて、再構築協議会に参加した方がいいという意向をお持ちでして、それに関しては市長はどうお考えになりますでしょうか?

県の方に市の意向は返してあるので、改めて県の方から発表してもらうのがいいんじゃないかなと思っています。
県の言い方があるかなと思うので、カットインして先に言うのは控えさせてください。
言いたくないわけではないんですが、県からヒアリングを受けて県が意見集約をして国に伝えるという流れで来ていますので、その後でもし何か補足が必要であれば市としてまた述べたいと思います。

広島市の松井市長は要請があれば参加したいというのを表明されてはいますが、安芸高田市は今の段階では言わない方がいいということでしょうか?

話し出すと全部話してしまいそうなんですが、結論だけお伝えすると、安芸高田市としてはその枠組みに入れないと回答を返しています。

先程予告したとおり、中国新聞に電話したいと思います。
これ着拒されてるんじゃないかな。
話し中って出ます。
電話変えてまた後でやってみます。
ただ、公に文章を出すのに、責任の所在を明らかにしないというのは明らかに組織として間違ってますので、真似はされないと思うんですが、他の各社は気をつけてください。

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