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私に対して「他党への移籍」や「新党立ち上げ」を提案してくる人々にはNHK党のことを勉強してほしい

私に対して、他党への移籍を勧める方はいろいろとものを知らない方が多いのではないかと思います。

以前となぜ私がNHK党にいるのかというお話をさせていただきました。
端的に言うと基本的に自由であるのもありますし、もちろん当時のNHKから国民を守る党の選挙のやり方がすごく合理的だったなどということもお話しさせていただいたと思うんですけれど、今回もそれと似たようなお話になるかと思いますが、ある程度は整理をさせてもらったつもりです。
Twitter上でも私に他党へ移籍せよ、みたいなお話を書かれる方がいるんですけれど、やっぱりNHK党のことを全然知らないなという方々ばかりだと思います。

・NHK党の功績
・NHK等は自由
・選挙戦略は難しい
・投票者への侮辱

私に他党からの出馬を進める方は、NHK党の功績というのをご存じない方が、ほとんどではないかと思います。
選挙の公約の実現という意味では、他のどの国政政党よりも仕事はしていると思います。
2019年は参議院選挙、NHKの数ある受信料問題を解決する、スクランブル放送の実現ということも掲げさせていただいたわけであります。
今、NHK党においては、NHKの受信料を払いたくない方の相談に乗るため、多くの方にご協力いただいてコールセンターの方を運営をしています。
連日200件以上電話がかかってきていますので、コールセンターのもともとの職員だけでは対応できないので、各地のNHK党の候補者の方にもご協力いただいています。
LINEでかかってきた番号を写真に撮ってその写真を載せて、私の番号を対応しますと全国の候補者の方が対応いただいているんですけれど、これも実を言うと、なかなか候補者ごとに差があります。

一部私の方から紹介させてもらうと、例えば厚木市の「いわさき かずや」さんとかあとは、小山市の「さかい あきお」さん、秋田市の小林正光さん。
挙げ出すときりがないわけでもないんですけれど、習志野市の宮城そういちさん、川口市の「しおた和久」さんも電話対応されています。
あとは船橋市の「小川ゆうき」さんであったり、越谷市の山田信一さんもよく電話対応されておられます。
こういうふうにコールセンターを開設をして、しっかりとNHK等に、特に受信料相談される方の対応はしています。

あと、NHKの受信料契約して不払いを続けていると裁判になったりするんですけれど、その裁判に対してもしっかりとサポートをしていて、裁判費用も最終的にお支払いしていることになります。
要はNHKに受信料を払いたくないという人は払わないで済む制度をしっかりと実現している。
そういう意味ではここにも書いてありますように事実上、NHKのスクランプル放送は実現しています。
NHK等はしっかり仕事をしているということは、間違いない事実であります。
他の国政党は公約掲げたことに対して何かされているのですか、ということです。
与党だとある程度、与党の案で実現するというのもあるんですけど、じゃあ他の党はどうなのか、ということです。
私のことについてある程度ご評価いただくのはありがたいんですけれど、他党から出馬を進める方というのは、まずNHK党がどういう仕事をしてきたのか、しっかりと公約に掲げたことについてはほぼ実現していますし、それを維持しているということを、ほとんど知らないんですよね。
だから、ある意味説得力がないということが言えると思います。

2点目、NHK党は自由です。
基本的にNHK党は特定の団体からお金を受け取っているわけではないので、その団体の意向に左右されるということはありません。
私も比較的自由に発言をさせていただいていますし、特にネット民がこれはいいこと言うな、というようなことを自分なりに調べて発言をしています。
これは自由だからできることでもあります。
他の政党に行ってそれができるのかというと、全くその自信はありません。

3点目、これは結局、選挙ということなんですけれど、別の言葉で言うとプロセスです。
NHK等のやり方でいろいろと不満な点があるというのはある程度理解できるんですけれど、そうは言っても結局選挙を戦ってある意味どんな手を使ってでも、警察のお世話になるような刑事犯罪とかは除いて、ある意味いろんな手を使って選挙に勝っていく、参院選にガーシー議員を擁立したように、とにかくいろんな手を使って選挙を勝っていくということが非常に重要であるわけです。
その過程について、いろいろと不満はあるかもしれませんが、結果はしっかりと出しています。
選挙においては2%の政党要件を維持する、というのが非常に重要なわけなので、そこをクリアするために、ありとあらゆる手を使ってという、そういうプロセスが非常に大事なわけです。
選挙を抜きにして語るわけにはいかないので、そこはしっかり理解されていない方がやっぱり多いです。
いいとこ取りだけして理想を語るというのは、やっぱり難しいんじゃないかなと思います。
何より選挙戦略はやっぱり難しいです。
私も自分なりの妄想みたいなのはありますけれど、立花党首の戦略に比べると、ほぼ素人と言っていいぐらいです。
なので、立花党首は選挙戦略を立てるのが得意で、そこは誰もが疑いようがない。
私は不得意ですから、そこには下手に口を挟まずに選挙戦略は立花党首にお任せをしています。
党首って言ってますけど、立花党首はNHK党の党首ではありますので、これは別に間違ってはおりません。

話がずれますけれど、我々の党関連では三つの党があって三つの党首がいます。
一つは国政政党 政治家女子48党党首 大津綾香さん。
そして、NHK党の党首が立花孝志さん。
政治団体 政治家女子48党党首 夏目亜季さん。
とりあえず大津綾香さんと立花孝志さんと夏目亜季さんの三人の党首がいるというのは、そこだけは間違いないというところです。
選挙戦略非常に難しいので、私は下手に手を出さない、口挟まないようにはしています。

最後に私の事をいろいろと考えて、他党に移れと言ってるんですけど、結局NHK党にご投票いただいた方って、すごい多いんですよ。
全国でも100万人以上いるわけで、そういった方々に対する侮辱になるわけです。
そういうことを平気で言える人間性というのが私は非常に疑問であります。
私としてはそれなりに評価いただけるのは重要なんですけれど、こういったことをクリアした上でご発言いただけるのであれば、それなりに説得力があるんですけど、そういう発言って基本的にはないわけです。
そういうのを踏まえずに、勝手に党から出ろみたいなことを言われたり、新党を立ち上げろとか、これも非常にとんでもない話だと思います。
私はもう選挙は基本的に他の方にお任せしていますので、新党立ち上げなんてやるわけがありません。

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