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立憲民主党の衆議院議員が有権者に日本酒を配った疑惑

立憲民主党の衆議院議員が有権者に日本酒を配ったとされる問題を私が質問主意書にしたところ、それを産経新聞が記事にしてくださいましたので報告します。

質問主意書が記事になりましたので、その紹介をしたいと思います。
早速記事の方がこちらになります。

この質問主意書に関しては、衆議院のウェブサイトで皆さんも見ることができます。

「有権者に日本酒を提供したことが報じられている衆議院議員への捜査に関する質問主意書」ということで、まだ答弁書を読めないんですけど、明日になると答弁書を読むことができるようになるということです。

今回の件に関しては、結構前にNHKでは少なくとも報道をされてました。
その後、立憲民主党の方で処分をどうこうとかいう話になってたんですけど、確か2月頃だったんです。
それが今4月23日ということで、4月の上旬に立憲民主党の岡田幹事長の記者会見があったんです。
そこで安住さんというフリーの記者が「梅谷守さんの処分どうなってますか」と言って「まだ決まってない」みたいなことを岡田幹事長が言われていました。
2ヶ月以上経っているのにです。

この件に関してはインターネット上で動画もあるんです。
有権者に手渡している動画があって、たぶんそういうことで証拠はそれなりにあるので、はっきり処分するなら早くした方がいいのじゃないかなと思うんですけど、なぜか立憲民主党は全然処分もしない、時間かかりすぎじゃないかということを問題意識として、私がこの質問主意書を提出したということです。

一般人の方も、地方議員の方だったかもしれませんが、刑事告発かな、されててというのもあります。
今捜査中なのか定かではありませんが、こういう形で質問主意書が記事になったということです。

立憲民主党がこんな事態になってて、身内をしっかり処分してないのによく自民党を叩けるなと。
そういう図々しい態度っていうのは私は呆れるところではあります。
やっぱりテレビとか新聞などがこの件に関して、立憲民主党に対してはあんま叩いていないんです。
だから立憲民主党としてはそれに甘えて、身内にすごい甘いというようなことをしているんじゃないかなと思います。

立憲民主党はいわゆる裏金問題に関しても叩いてますけど、裏金を別の言い方にすれば不記載です。
不記載に関しては立憲民主党の何人かの議員も指摘されていたわけなので、それにも関わらず立憲民主党が「裏金、裏金、自民党、裏金、裏金」って叩くのがなんかおかしいような気はします。
なんかというか明らかにおかしいような気はするんですけど、いろいろと不思議です。

私はテレビに甘やかされているからこその態度だと思うので、テレビが改善しないとこの状況はなかなか直らないと思いますけど、ネットの世界はしっかりとこういうのは追求していくべきかなとは思っています。

今回、産経新聞が記事にしてくださいましたということで、どうもありがとうございます。

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