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二重国籍の閣僚がいていいの?

この格好なんですけれど、10キロジョギングから帰ってきたところです。
私は週に2回、10キロジョギングをするようにしています。
10キロジョギングした後、コンビニでいろいろと買ってきたので、そこで買ってきたお弁当を食べながらお話をしようと思います。
重要な政治上のお話もしつつ、食事をしながらということで、皆さんとお話ししつつ、自分としての動画アップとしての仕事も兼ねるということで、よろしくお願いいたします。

今回、ライブ配信の動画のタイトルにあるように、二重国籍の大臣が過去にいました。
それで大問題なんですけど、これまた別の機会で政府の方に質問しますけれど、最近、質問主意書っていうのを出したんです。
現在の岸田内閣に政務三役、大臣・副大臣あと大臣政務官の中に、二重国籍のやつがいるかっていう質問をしたんですけれど、政府の答弁がひどい、というお話を後ほどしようと思います。

あと参議院の宮崎県選挙区選出の松下新平議員が、今はわかんないですけど、以前中国人の秘書を雇ってたんです。
その中国人の秘書の方が書類送検されたというのがニュースになっています。
しかも、その中国人の秘書が書類送検されたのが、確かコロナの助成金を削除したみたいな、そんな感じなのかな。
その拠点が直接つながっているのかわかんないですけど、中国の秘密警察と関連があるとされていて、とんでもない話です。
まず中国人の方を国会議員の秘書にできるというのが驚きです。
秘書になれる条件はいくつかあるんですけれど、公設秘書と私設秘書で私設秘書の方はゆるいんですけれど、「日本の国会議員大丈夫か」みたいなところはありますけど、後ほどまたお話をしたいと思います。


10キロジョギングに帰ってきましたので、食事もしようということです。
コンビニに行ってきました。
今回はコンビニで買ってきたものを紹介しようと思います。
それが面白いかどうかはわからないですけど、紹介していきます。

まず、これ明日の朝ごはんも兼ねて、サラダチキンロールです。
タンパク質が取れるっていう響きがいいです。
私、週に2回筋トレもしていますので、タンパク質は基本的には取るようにしたいところです。

次、普段あんまり小さいおかずってあんま買わなくてご飯物が多いんですけれど、今回は美味しそうな「ままかり」があったので買ってきました。
ままかり酢漬けです。
ままかりって小さいお魚で岡山では有名なんです。
「まま」っていうのはご飯のことです。
このお魚がすごくご飯に合うぐらい美味しいので、どっかからご飯を借りてくるみたいな「ままかり」いうことで、とにかくご飯に合う、岡山では有名なものです。

あとはおにぎりです。
メインの食事じゃないんですけど、お腹空いた時用のカバー食みたいな感じです。
230円ぐらいのおにぎりということで、豪華かもしれないです。

今回食べるメインが、三元豚のロースカツカレーであります。
コンビニの弁当でカレーってあんまり食べないんです。
カレーはカレー屋で食べた方がいいのかなっていう。
ココイチで食べるカレーが自分は一番お気に入りですけど。

あと、ミックスナッツ。
これはお腹空いた時にあると便利です。
しかも、これは健康上のことも考えてということになります。
ナッツっていいんですよ。
以前から私が何度か紹介してきた究極の食事っていう、津川友介先生が書かれた中におすすめしている5品目の中にナッツ類とかも入っていたと思います。
便利なので、時々食べています。

あと、冷凍食品ですけど、たこ焼き6個入り、あとは餃子です。
いずれも簡単にレンジで温めたら食べることができるので、冷凍庫に置いておくと便利なんです。
ということで、今からカレーを温めて食べます。
その他は冷蔵庫に保管をしていこうと思います。
ということで、温めてきます。
あと冷蔵庫にも、行ってきます。

500ワットで4分です。
あと、すぐに食べないものは冷蔵庫に入れるべきものは冷蔵庫に入れておきましょう。

皇居周りを2周走ったんですけど、スタートとゴール地点のところに小さな公園があって、そこに水道があるんでいつもそこでジョギング終わったら水はガブガブ飲んでるんですけど、多少喉が乾くかなと思います。
ウエストポーチも見えましたか、こういうやつです。
スマートフォンとか、あとはカード類とか、ここに入れて走っています。
カード類はやっぱりいくつか必要なんです。
買い物の時のクレジットカードと、あと東京23区中心にたくさんある赤い自転車です。
赤い自転車使うときにICカードを使うので、それ2つ目。
もう1個がこの議員宿舎に入るためのカードキーです。
その3つは持っていかないと、という感じです。


ということで、さっきの質問主意書のお話を少ししていきたいと思います。
質問主意書というのは、文書の形で内閣に質問をすることができるというもので、国会会期中であれば国会議員が提出することができて、分量とか制限ないんです。
なので野党議員が積極的に使っています。
基本的に与党議員は出しません。

今回質問主意書を出して答弁書が返ってきたんです。
答弁書が1~2週間ぐらいで返ってくるんです。

質問主意書の文書自体は結構な分量で、かいつまんで言うと、現在、そして、歴代内閣の政務三役等の多重国籍の有無について聞いたんです。
今の岸田内閣の政務三役だけじゃなくて、昭和25年から国籍法が制定されて、ある一定の年齢になると、日本人であれば日本国籍以外の国籍は捨てろみたいな、そういう規定があるので、当然岸田内閣で大臣やってる人とかは、岸田内閣に限らず過去の大臣たちは、ちゃんと日本国籍のみである必要があると私は思って、そういう質問したんです。

答弁内容
・国務大臣等について外国の国籍を有する日本国民である場合に関する明文の規定はない
・外国の国籍の有無については、(中略)我が国政府が独自に判断するものではない

あと調査するのは困難であるとか、そういう答弁もありました。
ということで、残念な答弁ではあったかなとは思います。
ただ質問注意書は出しておいてよかったかなとは思います。
これを機会に、いろんな方の意見を聞いてと思います。

ぶっちゃけ8年ぐらい前ですか、蓮舫さんが問題になりました。
蓮舫さんは問題になったのが8年前、その時に台湾の国籍を捨てたのかどうかわかんないですけど、そこをまた聞いてみてもいいかもしれないです。
まだ、その時のことを追えていないので、皆さん教えていただければと思うんですけど、少なくとも民主党政権の時に蓮舫さんが二重国籍状態で大臣をやってたっていうのは多分確実です。
なので、蓮舫さんに焦点を絞って、あの方が二重国籍、今、日本国籍のみかっていう質問をしてもいいのかもしれないです。


レンジ温め終わりましたので、カレーを取ってきます。
三元豚のロースカツカレーです。
三元豚っていうのは山形県のなんとか牧場という有名なとんかつ屋さんなのかな。
そこの印象が強いんですけれど、とりあえずロースカツカレーいただきます。
1包装あたり、820キロカロリーでお値段が税込み598円です。


是非皆さん、質問主意書の方も見てください。
結局、蓮舫さんって台湾国籍って捨てたのかどうかって、私はっきりしていないんですけれど、小野田紀美さんはアメリカとの二重国籍だったので、アメリカ国籍は捨てたって確か公表されてたと思うんですけれど。
Twitterに私が多重国籍の質問主意書と答弁書を紹介したツイート先ほど紹介しましたけど、それをあげたらそこそこ反響がありました。


日本政府は台湾は国として認めてません。中国は二重国籍を認めてません。蓮舫氏は日本とどの国の国籍なのでしょうか?

中国の一部と考えると中国国籍になりそうな気がします。

10キロジョギングされたのすごいですね。

毎週2回に10キロジョギングをしています。
その記録をTwitterにあげるという、フォロワーさんからするとなんか微妙なことをしています。


「ままかり」の「まま」っていうのは、ご飯ということで、この「ままかり」っていう魚が美味しくてご飯とすごく合うということで、ご飯をどっかから借りてくるぐらいに美味しいという、そういう意味合いらしいですけど、確かに合いそうな感じです。
味付け次第だと思いますけど。


千葉五区の補選の彼女もちゃんと答えてない。

千葉の補選で通った衆議院の英利アルフィヤ議員もちゃんとしてないんですか。
蓮舫さんとその方お二人を、質問主意書でピンポイントで聞いていいかもしれないです。


カレーもご飯も美味しいです。
「ままかり」は東京で食べられるっていうのが、意外な感じはしました。


国籍は自己申告でいいんですか?

自己申告みたいです。
公務員の欠格条項っていうのがあって、例えば反社とか、あるいは公安からマークされているような団体の所属にいる人は公務員になれないらしいですけど、それはそうであるべきだと思うんですけど、それも自己申告なんです。

名指しだと、個別の事案は~とゼロ回答になるかな

回答自体は基本的にゼロ回答でもいいんです。
とにかく重要なのは国会において記録として残すということ、閣議決定をされた答弁書として、質問主意書と答弁書があって、政府の至らなさみたいなところを明るみにするという意味でもいいんじゃないかなと思います。
なので、私は質問主意書については、ゼロ回答でいいと思ってます。

確かに外国の国籍ってその外国じゃないと言えないっていうのかな。
日本国籍のみでやるっていう証明って難しいような気もします。
でも公務員は確かに自己申告で、一般の公務員は反社にいたり、公安からマークされているような団体所属でも自己申告で公務員になれるんでしょうけど、警察とか外務官僚、自衛官、国防に関する重要機密を扱う人とかは、結構スクリーニングかけてるという話は聞きます。

自衛官もほぼ自己申告と聞いています。

自己申告は自己申告でも、警察とか入職試験の時に、ちゃんと調べてスクリーニングして、やばい奴は弾いているという話を聞いています。


秘密警察関連の松下新平議員の中国人秘書の話です。
松下新平議員の元秘書なのか、今も秘書しているのかわからないですけど、中国人の秘書の方が書類送検されたっていうのが記事になったんです。
これは以前から、いろいろと指摘されてて、2021年の12月に話題になったことです。
渡邉哲也さんがこういうことを書かれてるんですよ。

厳しいコメントをされておられますが、私も同じような考えです。
それの引用リツイートの形で書いています。

中国人秘書が公設なのか私設なのかって分からないです。
私設秘書であっても、通行証を渡すっていうのはできるんです。
一つの国会議員の事務所から、複数枚の通行証を渡すことができます。
通行証にもいくつか種類があって、2つぐらい種類あるのかな。
本当に国会内も議員会館も幅広く入れる通行証があります。
もう一個は議員会館のみです。
国会の方はいけない通行証があったりします。
松下新平議員と中国人の秘書が、仲良く鉄板焼きを食べてる写真とか出回ってます。
私はハニトラかどうかっていうのは分からないです。
ハニトラかって言われれば、それは容易に想像できるところでありますけれど、そこを断定するのも、そこはいろいろと気にはなるところです。


ムルアカさんて、鈴木宗男さんの秘書だっけ

鈴木宗男さんの秘書のムルアカさんという方、先日お亡くなりになられました。
アフリカの方で190センチとすごい大きな方で有名でした。
そういえば外国人も秘書になれるんですね。
危ないっちゃ危ないです。
要は秘書も国会議員も国籍の制限がゆるゆるだなという感じです。


外国人のといえば2020年の参議院選挙もやばかったです。
やばいというか、ごぼうの党ってありました。
落選したから良かったというか、問題にならなかったというか、あまり選挙後に騒ぎにならなかったですけれど、ごぼうの党はボブサップとか、外国の方が車に乗って応援演説してましたから、あれ当選者出てたら問題になってたと思います。
日本のいろいろ国籍関係、スパイ防止法がないっていうのはやばいです。

ただ今国会で、もうすぐ閣議決定されるんではないかっていう安全保障関係の法案、高市早苗さん中心となって官僚の方が作ってるんだと思うんですけど、その法案はしっかりと通すべきなんだろうなと思います。
先ほどの秘密警察と中国人秘書が書類送検されたという週刊新潮の記事に、このタイミングでこれが出てきたのは、内閣が法案を通すことを意図して、このタイミングなんじゃないかみたいな、そういう話も載ってましたけど、それはそれで戦略としてはいいんじゃないですか。
重要情報・秘密事項を取り扱う人物に関しては、しっかりと身辺調査をできるっていう、そういう内容がその法案に含まれているみたいです。
今の岸田政権の政務三役の中に多重国籍の者がいるのかどうかということも、今話題になっている予定されている法律案が通れば、調査とかできることになるんじゃないかなと思います。
詳細はわかんないですけど。
今、岸田さんの支持率が下がっているっていうのもあるんですけど。
あとやっぱり国防の重要な話っていうのは、その重要がいくら重要でも国民にはその重要さがあまり伝わらないっていうところがあって、そこは岸田さんはすごいしっかり仕事されてるところはあると思います。
国防に関しては。
国防に関してはすごいされてると思います。
だから、高市さんを安保関係の重要な大臣にしたっていうのもあると思います。
やっぱり岸田さん、あの2023年シミュレーションをしたんです。
有事に関するシミュレーションをして、その結果、現状の戦力では不十分ですということを宣言したあたりは、やっぱり岸田さんはすごい仕事をされてるんじゃないかなと。
そういうシミュレーションをして、現状の戦力がもう不十分であるということを認めたということは画期的だと思うんです。
そういうのはなかなか国民には評価されないんですけど、政治家はやっぱりそこを評価すべきだと思います。
特定野党は逆評価しそうですけど。
個別にいろんな政策を見ていくと気に入らないこともあるとは思います。
なかなか記事にならないですよね。
あんまり面白みがないので。
でも記事にはどっかになってると思います。
公開情報では十分出てますから。
岸田さんが国防関係でいろいろと仕事を進めてきたこと。
例えば地方の港とか空港とかを有事の際に自衛隊が使えるようにするとか、それも法整備とかされてなかったんです。
それをしっかり法整備して、いざとなった時に使えるように、そういう訓練も2023年から始まってるんです。
でもほとんどの国民は知らないとは思いますけど、すごい重要ということです。

2月25日14時から、救国シンクタンクのセミナーっていうのがあるんです。
地方自治体経営セミナーっていうのがあって、今回で4回目なんです。
すごい勉強になるので、地方議員の方にどんどん出てほしいなと思いますし、私も党関係者の人には参加費出すので出てくださいとは頼んでいます。
何が言いたいかというと、今回で4回目なんです。
第3回目が岸田政権が進めてきた地方の国防のお話を、そこで改めて勉強になったということです。
第3回江崎道朗さんがお話をされているということです。
江崎さんはTwitter上で、例えば国民が政治なんかどうしようもないとか、諦めの境地のコメントしてる国民を戒めたりされてます。
あとは岸田はダメだという、そういう論調も、岸田さんがやってるところはやってる、ちゃんとそういうのを知った上で評価すべきということを悟してる時があります。

今回、多重国籍に関する質問主意書と宮崎県選挙区選出の松下新平議員の中国人秘書が書類送検されたお話についてお話しました。

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