見出し画像

私が大津綾香のみんつく党に所属すると犯罪に巻き込まれて議員辞職に追い込まれる可能性がある!?

私、浜田聡が大津綾香党首による「みんつく党」に行くと、犯罪に巻き込まれて議員辞職させられる可能性があるということをお伝えしたいと思います。

私が大津綾香党首の「みんつく党」所属を正式にするのかどうかという期限が迫っています。
制約書とかを先方から求められているんですけれど、冒頭で申し上げたように、このまま普通に所属方針で制約書を出すと、私が犯罪に巻き込まれるので「基本的にはこれは無視します」という方針をお伝えしたいと思います。
今後のいろいろなこともありますので、皆さんの意見は是非とも聞きたいということで、コメント欄に書いていただけたらなと思います。

結論はこういうことなんですけれど、「どういうことやん」ということを少し話が難しいという人もいるかもしれないので、一つずつお話をしていきたいと思います。

現在、私はNHKから国民を守る党という国政政党に所属しているんです。
ただ代表権争いというものがありまして、登記上、私は大津綾香党首の「みんつく党」所属の国会議員ということになります。
国会議員が現在、私と齊藤健一郎議員の2人所属しています。
政党助成金というのが国政選挙の得た票に応じてあるわけなんです。
我々の党というのは6年間、今後残り4年ぐらいになるのかな。
トータルで10億円分ぐらいの権利があるわけですが、その政党助成金を受け取るためには国政政党である必要があるわけで、その政党に国会議員がいる必要があるわけなんです。
だから今回の制約書が問題になってくるわけなんですけれど、仮に私と齊藤健一郎議員の2人が「みんつく党」を正式に離れてしまうと、正式にこの政党助成金の権利が吹っ飛ぶということで、これは本当に大きなことであります。
2019年の参議院選挙、2021年の衆議院選挙、2022年の参議院選挙で多くの方からいただいた票、それがその票に応じた政党助成金、トータル今後の10億円ぐらいの額になるんですけど、それが吹っ飛ぶということになるわけです。

それはそれですごい判断が重いわけですが、そうであっても私は党の所属を離れる必要がある、というお話をさせてもらいます。
まずこれを見てもらえればと思います。
こちらは私の公設第一秘書の末永ゆかりさんの投稿になります。

大津さんのサポートをしている豊田弁護士が、立花党首との裁判のやり取りで片手間に仕事しているんじゃないか、というか、仕事に誠実でないと言うか、わざとかもしれませんけれど、真面目にやらないことでお互いにデメリットを被っているということになって、今回の事務手続きもそういう実績があるわけです。
とりあえず、それは事実として抑えておきたいと思います。

宣誓書が来ています。

明けましておめでとうございます。
さて、昨年中に党から貴殿宛てに「承諾書及び宣誓書のご提出について」を差し上げているところですが、本日時点でご提出を確認できていないため連絡いたします。
貴殿ご存知のとおり、貴殿から「承諾書及び宣誓書」のご提出がない場合、党として将来受け取ることのできる政党交付金の大幅な減額が見込まれます。
この点、村岡徹哲也弁護士が廣井雅樹氏を代理して申し立てた再生手続開始申立事件における申立書には「今後5年間の政党交付金の合計額は約10億円であり、これだけでも党の貸付債権者の元本9割相当額に満つる」「再生計画案としては、元金については分割であるも、100%の配当を目指したい」「政党交付金を直接の原資とする再生計画の立案についても問題ない旨のレクを既に受けている」「本申立ては債権者と再生債務者の立花孝志をはじめとする役員と協力の下に申立てを行うものである」といった記載があります。
貴殿は上記記載にある「立花孝志をはじめとする役員」のお一人であると理解しておりますので、その協力の下に申し立てられている民事再生手続の基本的方針にそぐわない行動をとられることは問題と感じます。
「承諾書及び宣誓書」にご署名ご捺印のうえでご提出されることを重ねてお願いいたします。
以上

こういう要望は来たんですけれども、私は出そうとも思わないです。
別に離党ということで提出してもいいんですけれども、出さなくても同じ結果になるということで、それなら出さなくていいかなと思っています。

なぜこれを出さないのかということなんですけれど、冒頭申し上げたように犯罪に巻き込まれる可能性があるということで、これについてはNHK党の支援者であるカモフラチャンネルさんのTwitterのコメントを参照させてもらおうと思います。

ここで気になったのが「大津陣営が使っている政党助成金」「それを登記上の党首である大津綾香がすでに使い込んでいる。」ということなんです。
正直これに関しては、真偽がわからないんですけれど、少なくとも大津陣営はいろんな方が指摘されているわけで、それを否定していないと私は認識しているわけです。

大津綾香さんは主に立花党首との争いの中で、代表権を返さない理由として「不正なお金の使用がある」ということを言っているんですけれど、この状態だと大津さんが政党助成金を受け取ると、まず、民意をあの人自身は全く得ていないし、NHKの問題もしないという時点で、我々はNHKの問題をやるということで民意を得て票をいただいたんですけど、あの方はそれをしないということで、受け取って使っていたとしたら不正な使用になるわけで、しかもそれを公表もしないわけです。
使っていたとしても、その使い道を公表しないということで、そういう意味でも不正なお金の使用になるのではないかということです。
我々がお金の使い道を把握できないのであれば、私の名目で何かお金を使ったことにされる可能性もあるわけで、とにかく不透明なままなんです。
あの方がそういうのを透明化するかというと、そこは多分無いです。
であれば、犯罪に巻き込まれる可能性というのが重々考えられる、その可能性はやっぱり大いに警戒しなければいけない、と私は考えるわけです。

さらにそれで私が仮に犯罪に巻き込まれて、私に擦り付けられて、その結果あってはならないことですけど、議員辞職に追い込まれるとなると、その後に繰り上がる人がいるわけです。
今までの繰り上げ当選について、誰が繰り上がるかというのは立花党首が判断しています。
2022年の参議院選挙ではガーシーさんが通って、その後、山本太郎さんが2位の得票率で、3位が黒川敦彦さん、4位が齊藤健一郎さん、5位がくぼた学さん、これが2022年の参議院選挙NHK党の比例代表の得票順だったんです。
ガーシーさんが除名された時、順当に行くと山本太郎さんが繰り上がるんですけれど、そこを山本太郎さん、黒川さんをすっ飛ばして、齊藤健一郎さんが議員になったのは、立花孝志党首の判断ということなんですけれど、現在、「みんつく党」党首は大津綾香です。

私が犯罪に巻き込まれて議員辞職になると、2019年の参議院選挙ではこういう結果になっています。

https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/sangiin/2019/00/hmb12_211.html

立花さんが2019年の埼玉補欠選挙で出馬して自動失職して私が繰り上げ当選して、その下に岡本介伸さんと熊丸英治さんがいるわけなんです。
岡本さんは連絡も全く取ってないし、どうされてるのかわかんないんですけど、熊丸英治というのが大津陣営とかなり協力していると言いますか、よくつるんでいると、少なくとも以前はそうだったんです。
となると、大津党首は登記上の党首でありますので、大津氏がどういう判断をするかというと、「熊丸議員爆誕」という。
私はそれは悪夢だと思うんですけれど、人それぞれかもしれませんが、そういう可能性もあるし、熊丸氏はお金は持っているという話なので、大津氏と交渉している可能性は考えなければいけないというところです。

そういうことなので、私は基本的には制約書にサインをせずに、そのまま放置したままやり過ごそうかなと思っています。
犯罪に巻き込まれて議員辞職になったらとんでもないと思います。
立花党首の方からは、元々去年の段階から、私は党を一旦離れて齊藤さんだけが党に残って政党助成金の権利は維持しようという話になっているので、そういうところも立花さんが考慮してくれたのかもしれません。
後ろの熊丸氏が関与している可能性とか、そういう可能性も考えていたのかもしれませんが、そういう状況になっているので、いろいろと難しい状況といえば難しい状況なのかもしれませんけれど、私の判断としてはそういうところになります。

もちろん真偽がわからないようなところも多々あったので、そこはわからないということは認めておきますけれど、一つ言えるのは大津綾香氏は「不正なお金を立花氏がしている」と言ってるんだけど、その不正はまだ出てこないし、お金の使い方も誠実に公表しているとは言い難いし、というところで、とにかくどうしようもない人間だと思いますので、私が「みんつく党」に所属するメリットで全く無いんです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?