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自民党総裁選での若手待望論!?

自民党総裁選に向けて、夕刊フジにポスト岸田の候補の一人として小林鷹之衆議院議員・49歳・千葉県二区の方がインタビューを答えておられますので、そちらを中心に紹介したいと思います。

今回も夕刊フジの記事紹介ということになります。
今回は小林鷹之さんのインタビュー記事になります。
49歳・千葉県二区の衆議院議員の方です。
最近は総裁選が近づいてきたということで、ポスト岸田で候補は誰かという記事が沢山あるんですけど、その中に入ってくる方なんです。
今回インタビュー記事がありましたので、そちらを注目かなということで紹介したいと思います。

その前に、この後出ます月刊Hanadaで9月号ですけど、8月に出ると思うんですけど、こちらで記事を書いています。
「総裁選 私はこの人を推す 誰が日本を変えるのか」というテーマで記事を頼まれたということで、快く応じさせていただきました。

馬場伸幸さんであったり、乾正人さん、岩田清文さん、小川榮太郎さん、鈴木宗男さん、生田よしかつさん。
その中に私参議院議員・浜田聡も載っています。
タイトルとして「メディアの扇動に負けない3人の候補」ということで特定の候補を挙げています。
ネタバレするわけにはいかないので、お楽しみいただければと思います。
夕刊フジに入ってた広告なんですけれど、私の名前もありましたので紹介させてもらったということです。


小林鷹之さんが3面に記事がありますので紹介させてもらいます。
個人的には前の通常国会ではNTT法の審議が総務委員会であったんです。
その時にNTT法について調べていた時に、小林鷹之さんのYouTube動画が参考になったということで、そういう意味では思い入れが少しはあります。

色々と参考になって、特に世間一般で言われているNTT株を売ってお金にするとかそういう話は非常にどうでもいい話だと。
それが本質ではない、そういう話をされていて私もそう思っていたところなので非常に参考になりました。
この動画の中で特に言われていたのが、NTTが進めているIOWN構想・(Innovative Optical and Wireless Network)構想
特に詳しいことはここではもう述べません。
私もよくわかりませんが、光半導体になる技術で技術革新をしようという、これまでの電気代がすごく抑えられるというお話。
とにかくゲームチェンジャーになり得る技術です。
これを進めるためには今のNTT法のままだと規制が強くて、特に研究開発する上で研究結果をこれまでだとNTTが発表しなきゃいけないと。
それだと技術が盗まれるので研究開発しにくいとか、そういう観点のこともお話しされていて、なるほどなという。
それ以外にもとにかく色々あって、NTTにとっては規制をもう少し緩めた方がいいだろうということで、とにかく私にとっては小林鷹之さんの動画には大変勉強をさせていただきました。

3面に「小林鷹之 前経済安保大臣インタビュー」ということで「総裁選気持ちは常に持っている」ということで前向きな姿勢を示されています。
総裁選に出るかどうかというと個人的には厳しいと思いますけれども、もし出られるなら個人的には応援したいところです。
あと、この方身長190センチ近くあります。
全経済安保大臣ということで、大臣の時に参議院本会議で議場に立たれたんですけど、とにかく長身であるというのはそこで一目でわかりました。
そういう意味ではこの方が首相になったら、G7とか国際会議・国際舞台に出られた時に、欧米諸国の首相より身長が高い、そういうこともあるんじゃないかと思います。

岸田文雄内閣や自民党の支持率が低迷するなか、9月の総裁選では党刷新の担い手として若手待望論も高まっている。「ホープ」と目される小林鷹之前経済安保相(49、衆院千葉2区)が25日、夕刊フジのインタビューに応じ、総裁選について「気持ちは常に持っている」と述べた。財務官僚出身の小林氏だが、財政健全化を優先する〝緊縮派〟ではないとし、今は財政出動によって民間投資を喚起すべきときだと強調した。

小林氏は千葉県市川市出身で、東大法学部卒業後の1999年に大蔵省(現財務省)に入省した。ハーバード大ケネディ行政大学院、在米日本大使館出向などを経て、自民党が政権を奪還した2012年の衆院選で初当選し、現在4期目だ。

自民党は政治資金問題などで低迷する党勢の回復が大きな課題となる。

小林氏は「信頼の回復は一朝一夕にできるものではない。仮に党の顔、リーダーが変わったとしてもイメージが一気に変わるものでもない。改正された政治資金規正法を順守し、国民の理解が十分に得られるよう、何ができるか知恵を出し合って不断の見直しをしていくべきだ」との認識を示す。

一方、派閥解消については「事の本質はルールを守らなかったことにある。派閥の悪弊は改めるべきだが、権力を健全な形で分散させる一定の役割もある。今後のガバナンスの議論を尽くした上で、解消するのが本来の筋だったと思う」と語った。

「人間は過ちを犯しうるということが出発点にある。自分の限られた知性、理性に依存するのではなく、先人が試行錯誤の上でつくり上げ、時代の風雪に耐えて残ってきた伝統、文化、慣習を尊重しながら国家運営をするのが保守の思想だ」と信条を語る。

尊敬する政治家は、初当選間もないころに会ったという中曽根康弘元首相だという。「現職ではなかったがオーラがあった。『私の体の中には国家がある』という名言がある。今を生きる人、国をつくった先人、未来を担う世代などすべての日本国民の命や暮らしなどの国の命運を背負って、米国、中国、欧州など各国リーダーと対峙(たいじ)していくのが国のリーダーの役割だ」と話す。

憲法改正についても「国の背骨なので日本国民の意志でしっかり変えていく。国民投票で判断していただく材料を提供し、発議の機会をつくるのが今やるべき重要なことだ」と力説する。


今はブレーキを踏むときではなく、財政出動で民間企業が投資し、国民の所得が増えて消費するといった循環になるようにする必要がある」と語った。

総裁選への思いについて聞くと、小林氏は「国政を志したときからいつかは国のかじ取りを担っていくという覚悟を持ち、研鑽(けんさん)を積んできている。気持ちは常に持っているし、政治家としての力を少しでも高めていく」と述べるにとどめた。

プライベートの楽しみは娘と過ごすことだというが、「思春期を迎えて離れがちになり、さびしさがある」と父親の顔をのぞかせた。

出馬するとかそういうことは仰られていないということですが、前向きな言葉ではあると思います。
次の総裁選という意味では時期尚早と思いますが、個人的にはなってほしいなという方の一人ではあります。

冒頭申し上げたように月刊Hanada9月号の記事を掲載していますので、そちらも是非楽しみにしていただければと思います。
今回自民党総裁選に向けて、夕刊フジ記事の紹介、小林鷹之さんの紹介でした。
私も話したこともないのでよくわかりませんが、時々TwitterとかSNSでは名前が出てくる方でもありますので、名前などは存じ上げているつもりです。
皆さんのご意見などお聞かせいただければと思います。

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