見出し画像

拉致問題に関与の朝鮮学校無償化はあり得ない

今回は朝鮮学校の校長であった人物が日本人拉致問題に関与していたという事実を知っておきたいと思います。

つまり、朝鮮学校というのは日本人拉致ともかなり密接に関わっているということです。
朝鮮総連の支配も及んでいるところもあるでしょうから、拉致問題に関わっていても全く不思議ではないわけです。
とりあえずこの今回のニュースを紹介します。

「朝鮮学校の無償化除外に抗議 文科省前での「金曜行動」500回に」ということなんですけれど、朝鮮学校の無償化というのは論外だと思います。
無償化といえば、高校大学の無償化がすごい話題になっていました。
拍手する人いますけど、私は義務教育でない教育というのは無償化する必要ないかなとは思ってます。
それに関してはさておき、朝鮮学校の無償化というのは、なおさら論外と思います。
朝鮮学校というのは、いわゆる一条校というわけではないんですよ。
一条校って何かというと、教育基本法の一条に定められた学校です。
小学校、中学校、高校、大学とかいわゆる普通の日本でいうところの学校なんですけれど、その一条校ではないので各種学校という扱いになります。
一条校になるには、日本政府が日本の法律の下で定められた教員免許を持った方が授業しなければいけないとか、そういう縛りがあるんでしょうけれど、朝鮮学校はそうではないというところもあるんでしょうけれど、とにかく無償化というのは論外だと考えています。

拉致問題に関与したニュースについて紹介したいと思います。
「原敕晁さんを北朝鮮に拉致で国際手配の容疑者 死亡か」ということで、今回このニュースを紹介させてもらいます。

今年の10月24日の記事になります。
原敕晁さん、1980年6月宮崎市の海岸で消息途絶え、その後北朝鮮による拉致被害者に認定ということで、その容疑者が死亡ということです。
こちらのツイートも紹介したいと思います。

同じように、「金曜行動」500回の毎日新聞の記事に対する引用リツイートをされている方なんですけれど、おっしゃる通りだと思います。
下のツイートをさらに紹介させてもらいます。

日本で朝鮮学校の校長を務めていた金吉旭容疑者、韓国で服役、日本側は正式に身柄引き渡し求めずということで、先ほどのNHKの記事の方に書いてあるんですけれど、韓国で服役してて、しかも御社で釈放されたということまで書いてあって、とんでもないなという状況であります。
とにかく、冒頭申し上げたように朝鮮学校というのは日本人の拉致事件に関与しているそういうところでもありますので、当然朝鮮総連の影響も大きいですので、今後もそういう問題を認識しておいて、私も一国会議員として皆さんと情報共有をしていきたいと思います。

マスコミがこういうのを擁護的に報道していますので、そういうのに負けてはいけないと考えていますので、ぜひ皆さんもいろんな意見あると思いますので、ご意見いただければと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?