家庭連合(旧統一教会)の脱会棄教問題等について
旧統一協会問題についてお手紙をいただきましたので、紹介したいと思います。
今回、私の事務所にいただきましたお手紙を紹介したいと思います。
消印を見ると函館の方なのかなということで、ありがとうございます。
このお手紙を今から読み上げるんですけれど、宗教法人の税制優遇について一部触れられています。
宗教法人においては税制優遇がかなり措置がされておりまして、今話題になっています旧統一協会については、宗教法人として解散がなされるかどうかというのが裁判所の決定待ちというところです。
もし仮に解散となれば税制優遇がなくなるということであろうかと思います。
私はいろんな意見がある中、宗教法人への税制優遇については、宗教法人への税制優遇をなくすというよりは、むしろこの宗教法人への税制優遇を他の法人にも適用すべきだと考えています。
そうすることによって、他の法人もお金を儲けやすくなって、結果的に税収が増える可能性もあろうかと思います。
NHKも特殊法人ということで、かなりの税制優遇がされています。
いろんな法人での税制優遇がありますけれど、その中でも宗教法人に関しては、なかなかの優遇措置はなされているんじゃないかなと思います。
インターネット上の記事を紹介したいと思います。
青山学院大学の学長の三木義一さんという方が書かれていた記事になります。
本題に行きまして、お手紙の方を紹介させてもらいます。
というわけで読み上げます。
直筆のお手紙をいただきました。
どうもありがとうございます。
宗教法人での税制優遇など述べられておりました。
皆さんにとって、いろいろと考えるきっかけになればと思います。
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