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あきたかたMeet-up オンライン#3

本日も安芸高田Meet-upオンラインをご視聴くださいまして、誠にありがとうございます。
それでは今日もよろしくお願いします。

「よろしくおねがいしまぁぁぁぁぁぁす!」ってわかりますか?
サマーウォーズの主人公で小磯健二です。
栄おばあちゃんが言っていて、一番いけないのはお腹が空いていることと、一人でいることです。

一番最初にスパチャの話をさせてください。
前回もこの振り返りをしたんですけども、赤スパをせめて拾いたいと言いながら頑張ったんですけども、やっぱり前回も漏れが出てしまいました。
本当にすいません。

特にタナカショウタさん、皆さんの方が気づいてくださってお祝いメッセージをバンバンしてくださったんですけども。
ご出産誠におめでとうございます。
母子供に健康ということだったので、とても安心しました。
すごく嬉しく思います。
隣町というふうに書いてくださったので、隣だから三好市か広島市なんですか。
いつか遊びに来ていただければと思います。

「スパチャを読め」というコメントがたくさん出るのと、それに向けて「黙れ」という読む読まない問題が勃発してしまって、全く僕の不徳の致すところところで、すいません。
僕から言えるのは、ちょっと落ち着けってやつです。
この世代ってそういうの言いますよね、落ち着いてくださいって。
あの言葉がすごい好きなのは、出だしから緩いじゃないですか。
「落ち着きなさいよ!」じゃなくて「まあ持ちつけ」っていう。
アスキーアートが相まって、非常に緩い空気を出してくれたのかなと思うので、皆さん持ち着いて見てください。

「スタッフを配置すればいい」、それは分かってます。
ただ難しさがあって、営利企業だったら即断即決でやってます。
スタッフを置いて、よりチャット機能が使えるようにする。
なぜかというと収益機会に繋がるからなんですよ。
当たり前じゃないですか、儲かるから頑張る。
でも行政のMeet-upオンラインというのは、接点を持つというところが既に目的になっているので、スパチャは大変嬉しいしありがたいんですけども、それで儲けようとは思ってないんです。
副次的と言いますか。
あったらもちろんですけども、そのためにやってるわけではないので、利潤・利益の最大化で人を置くというのは考えてません。
現実問題で人を置くって大変なんですよ。
今いる職員は既に仕事が割り振られてるわけで、追加でこういうのをやろうってなったら誰かを置かないといけない。
でも誰かを置くときに、行政って予算を組んで、それを決済、議会の承認を得ないといけないっていう手続きがあるんです。
その意味でハードルが高いなと思っているので、申し訳ないんですけども、今は家ですけども、僕1人でこれからも続けていければなと思います。
その辺りもご容赦いただきながら、お付き合いしてもらえればなと思います。

前回の配信で出だしから映像が乱れたと思うんです。
あれは単純にうちの回線の問題だと思います。
普通の家の5Gのワイヤレスで、そこからLANケーブルでは繋いでるんですけども、限界があるかもしれないので時に乱れます。
音声は大丈夫かな。
ちゃんとしたマイクもここに置いてるんですよ。
内蔵されてるマイクよりかはいいんじゃないかなと思ってやってます。
今、乱れてます?
なんだろうな、この時間帯の問題?
昔みんなが使う時間帯ってすごく落ちたりってあったような気がするけど、多めに見てください。

前回の振り返りですが、喋りながら進行するのにやっぱり慣れてないなっていうのが後で見返して思いました。
一個が「冷や」の下りですが、日本酒の説明をするときに、「冷や」の種類じゃなくて冷酒の種類が3つあるということです。
「冷や」は常温なので、常温より低い冷酒が3つあるという話でした。
ちなみに熱燗、これ1個しかないなんてことはないんです。
アンミカさんが「黒は300色ある」って言ったんでしたっけ。
熱燗は6種類です。
・飛び切り燗(55℃前後)
・熱燗(50℃前後)
・上燗(45℃前後)
・ゆる燗(40℃前後)
・人肌燗(37℃前後)
・日向燗(33℃前後)
今日、ネット用語、スラングをいくつか言ってみたりもしていて、一番僕の好きなネットスラングは全然いい言葉じゃないですけど、ggrksで「ググレカス」。
なんでこれが好きかっていうと、「カス」という普段言わない言葉、あえて言わなきゃ出てこない言葉で、あえて言ったキャラもいましたけど、なんというか、すごく深みがあるんですよ。
ggrksっていうのがパーンと出てくると。
どういうシチュエーションで出てくるかっていうと、「あれなんて言うんでしたっけ?わからないから教えて。」とみんなに聞く時にそれが出てきて「自分で調べて。ググればすぐ出てくるから。」と嗜めるというか、ツッコミを入れるというか、そのように使われるんです。
それ自体がネットに慣れてない人はわからないんです。
その一周二周回るニヒルな感じとか、やりとりがネット文化の面白み・深みと、勝手に気に入ってます。
日常会話で使うことはまずないので、間違っても使わないでください。

事前に予告をしてたとおり30分ぐらいで切り上げようかなと思ってます。
今日の日中に仕事があって、何の仕事かっていうと地元のサイクリングイベントに出たんです。
50キロほど走ってチャリ漕いできたんですけど、50キロはロードバイク乗ってる人はわかると思うんですが、そんなに長い距離じゃないです。
ただ今日の安芸高田市の県北、寒かったんですよ。
その後帰ってきてから、ずっとお寒がするっていうか、風邪ひいてんのかなっていう弱気になってるのもあって、これは予定通り30分で切り上げようかなっていう、気持ちが弱めになってます。
あと単純に今立て込んでるんですよ。
明日午後から出張に出るんです。
昨日の午後に出張から帰ってきた、今日ここでチャリ漕いで、明日から出張なんです。

いろいろと仕事をやらないといけないのもあるのと、もし可能なら、この後「コール・オブ・デューティ」やらなきゃなって義務感を覚えてるんです。
「コール・オブ・デューティ」分かります?「モダン・ウォーフェア3」が出たのかな?まだやってないですけど。
ちなみに僕のエイムはひどいです。
「コール・オブ・デューティ」の話すると、当たらないです。
レベルもまだ400いかないぐらいで最悪な感じですけど。
ウサギの着ぐるみみたいな着たキャラがいるじゃないですか。
あれでプレイしてるんで、ウサギを見たら撃たないでください。
そいつは悪いウサギじゃなくて良いウサギです。
敵でもいいウサギなんで、そいつは守ってあげてください。
遠くからスナイパーライフルとかで撃たないでください。
必死にやってますから。
「コール・オブ・デューティ」をやりたいってのは半分冗談です。
仕事があるので、30分ぐらいで切り上げようかなと思ってます。

余談ついでにもう一個だけ。
先日、ある市長からお土産もらったんですよ、仲良しの市長から。
味付け海苔でしっかり味がついて香りもいいです。
有名らしく、徳島の味付け海苔で大野海苔株式会社徳島市東沖洲にある会社さんの海苔でおやつにくれました。
今日は海苔を食べながら、大事な話し方について意見交換できればなと思います。

これお持ちですか?

「中身は読んでください」で終わりなんですけど、買ってください。
ただ買っても安芸高田市には1円も入りません。
X(Twitter)にも、書きましたけど、少しだけ出るのかなと思ったら、表紙に石丸って書いてあるじゃないですか。
本屋で見たときに、「やられた、そんなことだったんですか」って、不意を勝手に打たれた感じになりました。
本屋で買うときめっちゃ気恥ずかしかったです、自分で買ってるみたいな。
雑誌を買う気恥ずかしさのエピソードいくつあるんですけど、尺がないんでまた今度話します。

雑誌は記事が載ってるのは100ページぐらいなんですけど、一番刮目して読んどかないといけないのは3ページだと思います。
目次というか原稿録に、この中のエッセンスが抽出して書いてあるんです。
ここを読むだけで、「なるほど、ふんふん」みたいに得るものがあります。
なので本屋に行って3ページを見て、そしてレジに行ってください。

例によってスパチャをぶっ飛ばしています。

楽しみで仕事頑張ったよ。
ありがとうございます。
今日仕事だったんですね。
日曜日が仕事の方もいらっしゃいますよね。

あきたかたMeet-up オンラインはプライスレスです。

いいことをおっしゃいますよね、ありがとうございます。

話を戻して、僕のインタビューが記事になっています。
その後のテキストページ21、ここが良かったんですよ。
僕のインタビュー云々に対して、専門家として、劇団四季の俳優だった方と、脳科学者の先生が僕のコメントについてコメントをしてくださってるっていう、ここがすごいなって思いました。
一気に深みが増してるんですよ。
僕もこれを買って良かったなって思いました。
なるほど、こういう分析があるんだなって思いました。
脳科学者の西先生の方は、僕の声の高い話について、さらに深掘りしてくださってます。
僕の声は甲高というか男性の中では響くんです。
良い意味じゃなくて、響く声が個人的には好きじゃないんですよ。
五条悟みたいな声を出したいですよ。
中村悠一さんみたいな、ああいう声に生まれたかったです。
無い物ねだりはしてもしょうがないので、自分もできる範囲でトレーニングっていうほどではないですけど、意識はするように気をつけるようにはしてます。

もう一個の劇団四季の俳優で佐藤さんという方なんですけども、この人が注目してくださってるのが、僕が喋る時に原稿読んでない、っていうところにフォーカスしてくださってます。
確かにそうで、挨拶とかって原稿を読む方多いですよね。
実際、スクリプトを読む、原稿を読むっていう人もいますし、なんなら暗記をしようとする方いらっしゃいます。
暗記する方いるんじゃないですか。
あれはあんまりお薦めしないです。
暗記できるんならやってみていいですけど、大変ですし、トチルよりかは読みたいっていう気持ちもわかるんですけども。
読んだら例えば挨拶だとするなら、効果が半減しちゃうんじゃないかなと思います。
皆さんは朗読会に来てるわけじゃなくて、その人の気持ちを知りたいんです。
喋ってる方は気持ちを届けなきゃいけないんです。
その時に原稿読んでたら、もったいないんじゃないかな。
一言一句原稿を覚えるのはなんでお薦めしないかというと、間違えるリスクが自然発生するからなんです。
正解があるから原稿から外れたら「今間違えた」とかってなるじゃないですか。
間違えたって自分で気づいたらパニックになります。
僕は割となるんで、ざっくり言うことは決めておきながら、それを要素として自分の中で構築しておく、これぐらいの準備の方がいいんじゃないかなと思います。
そんな解説がここにも書いてあったので、僕のやり方で割合うまくいくんじゃないかなとは思います。

挨拶じゃないですけど僕が「二十歳のつどい」で、20歳に向けてスピーチをした動画があります。

原稿は読んでないですし、原稿を作ってもないです。
やったのは10分間喋る分のパワポだけ作っているんです。
それをポチポチ押して、横目で見ながら喋っていて、一発撮りです。
一発撮りで枠10分だって言われて、事前に準備をして臨んでます。
一発撮りだったんで硬いんですよ。
僕も緊張してて頭はフル回転させてるんで硬いんですが、それなりに誰かにメッセージを届けるスピーチにはなったのかなというふうに思います。
見てみてください、「いのちだいじに」ってやつです。
ドラクエ4の作戦をネタというかテーマに話をしたのが10分くらいの動画になってます。

浄酎の東京販売をお願いします。

売ってるんじゃないかな。
販売をナオライというベンチャー、スタートアップの酒屋さん酒蔵さん、そこが作った新しい日本酒ベースのハードリカーです。
それを頑張って売られていて、そこに安芸高田市最後の酒蔵が日本酒を卸している、そういう縁で応援をさせてもらっています。

あと5分で今日話したかったところ伝えます。
48ページ、ここに鳥谷朝代先生という方が、あがり症の直し方っての書いてくださってるんですよ。
それが4ページぐらいなんですけども、あがり症だっていう方は一度読んでみた方がいいと思います。
僕自身人前はすごい緊張するタイプだと話をしてたんですけど、トレーニングでかなりの程度は治せると思う症状です。
人前で上がっちゃう、緊張する、心臓バクバクする、手めっちゃ汗かいちゃう、足震えちゃうっていう人はいいと思います。

続いて52ページです。
今度は田中さん、この方は会社をされてるんですね。
説明がどうやったら上手になるのかっていう話です。
これおっしゃる通りだと思いました。
僕もこの中で言ってた、結論その後に根拠。
最初にどうだって言って、なぜならばっていう、僕の議会での一般質問は大体そのパターンになってます。
なってない時には、どうしてるかって言ったら、質問を聞いて「まず認識を共有したいと思います」とか「そこを整理したいと思います」とか、何をやるかを最初に伝えるんです。
その後に自分で司会進行して、「では答弁に移っていきます」とか。
これは大事です。
当たり前ですけど、聞いてる方は何を話すか分からないじゃないですか。
先に何をしようとしてるのか、何がしたいのか、今から何が始まるのかを伝えてあげる、これは大事だと思います。
歯医者さんに行ったら「今から歯削ります」とか「チクッとすると思います」とかって言われるじゃないですか。
結局チクッとするんですが、言われたら不安が柔らぐじゃないですか。
いきなりチクッとしたら怖いですし、またいきなり来るかもしれないっていう恐怖に支配されます。
なので、最初に予備動作というか、情報を与えてあげるのがいいんじゃないかと思います。
「待つ時間の中にこそ幸福がある」ってセリフ分かります?
バキのガイアです。
事前に何をするかっていうのは教えてあげた方がいいです。
基本的には、相手から聞かれているものを返す、これがコミュニケーション、質問と答弁・応答の基本だとは思います。

質問に答えるときのコツというか鉄則なんですけど、皆さんは知っていて分かってるはずですが、意外にできてない人多いです。
「聞かれたことに答える」ですが、できてますか?
僕は今の仕事になって職員と話をしてて、なかなかうまく返ってこないなっていうのが、特に最初にあったんです。
例えば「これってもうやりました?」って聞いたら、怒られてるのか怒られるんじゃないかと思って、言い訳が始まるんですよ。
でも僕は単純に、もうやったかどうかを知りたいだけなんですよ。
なので、イエスかノーかで答えてほしいのに、それはこういう事情があってと関係がないことを話してしまうっていうのが意外にあるので、相手が何を聞いてるのかが大事です。
TOEICの問題ってそうじゃないですか。
リスニングでイエスかノーかで答えられる疑問文なのか、5W1Hなのかを、最初集中して聞くじゃないですか。
日本語でも全く一緒だと思います。
日本語だと意識しなくても言葉の全部が理解できちゃうので、かえって意識散漫になってると思います。
相手が何を聞いてるのか、イエスかノーかなのか、いつ、誰が、何を、どうなのか、これをしっかり聞く、理解するのはやったほうがいいかなと思います。
例外はあって、例えばこの近くにポストはありますかって聞かれて、「はい、あります」とか「いいえ、ありません」で、終わっちゃダメなのは分かりますよね。
それは相手が本当に聞きたいのはポストの存在ではなくて、ポストの場所を聞きたいんです。
日本人だったら日本語だったら分かるじゃないですか。
英語だったらダイレクトに教えてくださいって言うかもしれないです。
ポストがどこにあるかを知りたいとか、どこにあるかを教えてくれみたいな。
でも日本語ってそういう聞き方もするので、それは察してあげてください。
Googleでも出てこない答えかもしれないんですけど、日本人、日本語だったらその辺りが理解できるんじゃないかなと思います。

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