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外国人による治安の悪化にお困りの川口市民の方々に話を聞きます

浜田聡
本日なんですけれど、埼玉県川口市の方々に私の議員会館事務所にお越しいただいて、先ほどお話の方を聞かせていただきました。
川口市といえば、外国人の問題が最近取り立たされているわけです。
私も先日いわゆるクルド人の問題について、総務委員会で複数回質問をさせていただいたということもあります。
今回、川口市民の方が来ていただいて、声だけでも出演いただけるということで、基本的に無理なさらなくても結構ですので適宜ご意見をいただけたらなと思います。

まず先日の参議院総務委員会の方で質問したことも簡単にご報告したいと思います。
複数回、先日2回質問しました。
いわゆる埼玉県川口市のクルド人の問題です。
いろいろと問題はあるんですけれど、総務委員会で取り上げたことに関しては、まずはクルド人の子どもが不登校であるということです。
さすがにお子さんが小学校・中学校に行っていないのであれば、その子たちが大人になった時にいろいろとトラブルを起こすというのはまず見えて、当然ある程度自然なんだろうと思います。
今回お話聞かせていただいて、学校の職員さんも外国人の方お子さんが学校に行かないこと自体は問題だと思うんですけれど、一方で教育にあたる教職員の皆さんもかなり苦労されているという話は聞かせていただきました。

もう一つ、先日の参議院総務委員会クルド文化協会の拠点が川口市にありますので、いろいろな情報を見ていますと、映像とか写真の情報があるんですけど、いわゆるトルコと日本でもテロ組織として扱われていますPKKなんですけれど、クルド文化協会の室内の写真にPKKの旗があります。
この点について、クルド文化協会とPKKについては先日の総務委員会で質問をしています。
公安調査庁の方が答弁いただきました。
調査中とのことではっきりとした答弁はいただけておりませんが、一方で否定するものでもないと。
当然写真に出てますので、否定できるものではないとは思います。

あと先日の埼玉市の公園においてのネウロズという新年の祝うお祭りです。
これ毎年行われているみたいですけど、その中でここでもPKKの旗が掲げられているんです。
ここも政府の方に聞きましたけれど、こちらも調査中でしっかりとした答弁はいただけておりませんが、こちらも否定はされておりません。
私この件に関してはネウロズとPKKについてはNHKにも質問をしておりまして、「テロ組織なんですけど放送していいんですか」と、放送内容がクルド人の方が新年のお祝いをしているみたいなそういう肯定的な放送だったので、「いやいやいやテロ組織ですよ」っていう、そういう意識を植え付けると言いますか持ってもらうための質問でもあります。
承知していないみたいな答弁に返ってきましたけれど、質問したということはお伝えしましたということでもありますので、NHKの方にも適宜ご対応いただけたらなと思います。
こういったことを参議院総務委員会で扱わせていただきました。
ということを、まずご報告したいと思います。

今回、川口市民の方にお越しいただいて、先ほどいろいろとお話をいただきました。
本日はどうもありがとうございます。
まず最初の方私の方でまとめますと、とにかく外国人トラブルが多発しているということです。
以前から多分あったんでしょう。
川口市といえばやっぱり一番多い外国人は中国人の方ですか。
でも中国人の方、確かに数は多いんですけど、トラブルの数はゼロではないですけど、そこまで目立って起こすわけではない。
一方でいわゆるクルド人の方は、大変すごいトラブルを起こすということです。
先ほど取り上げたように、お子さんが学校に行っていないというのもありますし、先日私も石井さんにここにお越しいただいて話を聞かせていただきましたけど、いろいろと同民族同士で搾取している、そういう構造もあったり、多分あまり学校に行かれていないということもあるんでしょう、ということです。
ご近所トラブルがまずとにかく目立つということですか。
とにかく騒がしい、タバコを吸う、タバコのポイ捨ても多い、そういうご近所トラブルが多数あるということです。
当然これは外国人に限った問題ではないですけれど、それでも日本人に比べると、そういう問題を起こすのが多いというのは正直私もなんとなくそういうもんだろうと、いろいろな映像とかの情報を見る限りそういう問題はあるのでしょうか。

あとYouTubeなどでは先日話題になりました川口医療センターの前で、夜に大勢が集まって大騒ぎを起こしたというのもありますし、それ以外にもコンビニ前であったり、いろいろな施設の前にたむろして、大変近所の方が怖いということもあります。
あとはナンパのような行為も目立つ、そういうお話も聞かせていただきました。
先ほど医療機関のお話もしましたけれど、川口市の医療機関を受診した外国人の方が、受診料をNHKとは違って医療機関の受診料を結局払わずにいられる。
つまり受診料が未回収になるという、そういう問題もあるということと、あとは解体業者です。
解体業はいろいろとあるんですけれど、こちらの問題なんですけれど、もともと不法滞在という状態なので、仮放免申請中などもあって、その問題がいろいろあるんですけれど、その中で一つ、課税逃れをされているということで、ちゃんと税金払っていない。
税金払っていないということは、逆にそれだけ儲けが出る。
あとは安い料金で仕事を受けることができるので、しっかりとちゃんと税金払っている業者にとっては立ち打ちできないみたいなところになってくるので、そういうところが競争に勝っていく状態というのは、すごい問題だろうとは思います。
ただクルドカーという言葉もあるぐらいで、積載量、積載制限を明らかに超えているであろう非常に危険、今にも倒れそうな状態のたくさんの解体されたものを積み込んで乗せている車があるという、とにかく問題点を挙げ出すときりがないわけです。

私としてはやっぱり、まず不法滞在ということ自体が犯罪なわけですから、これにあんまり特別許可を出すこと自体は、特別許可はあくまで特別許可であるべきなので、できるだけ制限するべきかなと思います。
とにかくまず不法滞在は犯罪なので、そこは厳しく取り締まるべきかなと思います。

2023年入管法が改正しました。
2024年の6月、それが施行されるということです。
内容を私の方で簡単に説明しますと、難民申請が従来は何回でもできたわけです。
観光ビザで入ってきて、その観光ビザが切れたら難民として難民申請をすることで国に不法滞在できるようになってしまった。
その難民申請の回数が制限なかったので何年でも入れたんですけど、改正入管法でそれが3回までになって、3回目にはもう強制送還ということになりました。
これもしっかりと適用されるべきかなと思います。
私は少なくてもいいかなと思いますけれど、3回という制限ができたこと自体は意義があるのかなと思います。

本日いろいろとお話を聞かせていただいたわけです。
私の方からいろいろと可能な範囲でお聞きできたらと思います。
やっぱりトラブルの内容といいますか、トラブルが目立ちだしたのはやっぱり最近ということでよろしいですか?

相談者A
私も同じ川口市内に住んでるとはいっても市内面積が広いもので、私は川口駅が最寄り駅であるんですけれども、そちらはやっぱりどちらかというと、川口駅・西川口駅は中国人の方が目立っています。
私自身は川口で生まれ育って40年以上になるわけなんですけれども、2023年7月の医療センターの報道事件です。
そちらを境に知った市民であります。
それまでは無断駐車であるとか、管理している敷地内で5・6人で酒盛りしてタバコの吸い殻、そういうのを散らかしたまま帰る。
そういうのは、ここ2年ぐらい感じておりました。
頻度としては1週間か2週間に1回ぐらいでしょうか。
無断駐車も1週間に1回ぐらいされておりました。
ただ注意しても言葉が通じなかったり、威圧的な返しというかされて、結局泣き寝入りというか、ボディランゲージで「ダメだから」とこちらを主張するわけなんですけど、それでその場は立ち去るんですけど、また次の1週間経つと、また違う車を乗りつけた中東圏の人達です。
止められて、いたちごっこの泣き寝入りではあったわけなんですけれども、ただそれまでは私40代なんですけれども、高校生ぐらいの時とか、上野とかでイラン人とか偽造テレカとか、違法に販売してたりとかあったので、またイラン人が入ってきたのかなってずっと思ってました。
ただ医療センターの件でクルド人という言葉をその時に初めて知りまして、もしかしたらクルド人だったのかな、うちに迷惑かけてたのかと気づくようになり、そこを境にXを始めたら、市内で問題になっているということを知りました。
調べれば調べるほどトラブルになっているのかなと。
同じ市民であっても私は2023年の夏まで知らなかったぐらいなんです。
ただいろいろ調べていくうちに、同じように悩まされてた方っていうのを知ることがX上でありまして、そこのポストとかを拝見すると、もう古い方だと20年ぐらい前から被害を受けているっていう話を、いろんなところから散見できたわけなんですけれども、そんなに昔からいたのかって、その時も全然まだ知識がなかったんですから。
いろいろ調べていくうちに、ナンパ行為であるとか、過積載のトラックであるとか、住民の生活マナーのレベルです。
根が深いものがあるんだなっていうのを知りました。

ただゆくゆく調べていくと彼らが難民かもしれないっていう情報も目にすることはありまして、難民っていうのもそれまで知らなかったじゃないですから、調べると国がない民族で、日本にトルコから迫害されて逃げてきていると。
「ああそうなんだ」って。
ただその反面、クルド人とは断定はできないですけど、中東系と呼ばれる方々がいろんな迷惑を生み出しています。
私もやっぱり被害を少なからず受けていた一人として、Twitterで私はこういう被害がありましたと。
クルド人と断定はできないですけれども、一部、素行不良の外国人によってこういう被害がありましたと、ポストをし出したところ、皆さんやっぱり医療センターを機にこの問題を知る方が多く増えてきたのか、ジャーナリストの方とかも問題を広めてくださったのもありますし、一年前くらいだと思うんですけど、地元の市議会議員である奥富先生とかも一生懸命地域で取り組んでくださっていたというのを知りました。
被害を訴えますと、外国人差別しているとか、レシストとか、ヘイトとかそういうふうに返していく一部の方もいるようで、その中にはクルド人とか中東圏の人も含まれますし、擁護している日本人の支援者も含まれるんじゃないかなと思うんですけど、なかなかこちらが被害を訴えても、なかったことにされてしまう。
メディアなんかもなかなか取り上げてもらえない。
私たちが何ができるのかというと、やっぱりTwitterで上げることしかできないわけなんですけれども、やっぱり差別ということにされているんです。
ただ私たち被害を長く受けている市民からすると、迷惑行為嫌だなと思っている人がたまたま一部の地域の中心の外国人でありまして、いろいろ被害を調べていくと、難民として来ているクルド人に行き着いたというだけの話で、最初から別に外国人を差別しているわけではないです。
中国人なんかもゴミの捨て方とかマナー違反はあると思うんですけれども、中東圏の方々に限ってはナンパ行為であるとか、改造車でカーチェイスみたいな暴走行為、爆音マフラーで深夜でもすごい騒音をかけているとか、先ほどのタバコとか酒盛りのマナー違反です。
あと生活騒音です。
家族が一斉に移ってこられているのか、やっぱりお子さんも騒いでいますし、ただそれが日本人の家庭でしたら、させないようにするとは思うんですけれども、なかなかその辺りも放置だったりしているようで、騒音に悩まされて注意に行っても結局言葉が通じなかったり、通じたとしても逆に罵られてしまったりとかして、市議会議員の方を呼んだり警察の方を呼んだりしてもなかなか解決せず、終いには、逆に日本人の最初に住んでいた方たちが追い出されてしまうような状況もいろいろ調べていくところ知りました。
ただ私はそんなに頭がおかしくなってしまうことの被害はなかったので、なんとか今でも川口なので、川口にこのまま暮らしていこうと覚悟は決めていますけれども、引っ越しを検討される方がいるというのを知って、やっぱり心がすごく痛みました。

浜田聡
川口市も広いですので、その中でやっぱりそれが目立つ地域とそうじゃない地域が大きく分かれている感じですか。

相談者A
おっしゃる通りです。

浜田聡
川口市はマカオより大きいらしいですので、面積的には。
先ほどクルド人が迫害されているお話ありましたけど、これ先月総務委員会でも取り上げたんですけど、いわゆるクルド人出身国としてはトルコが一番多いわけなんですけど、トルコにおいては少なくともクルド人であるから迫害されるという単純なものはないと思います。
向こうは国政政党にクルド系の政党もありますし、クルド系の国会議員の方もおられるという、そういうお話を先日も総務委員会で外務省はそういう把握をしているということでした。
もちろんイラクとかいろいろとありますし、クルド独自の国家というのはないんですけど、少なくともトルコにおいてはクルドの国会議員も出ているということで、それだけで迫害されるわけではない。
PKKはまた別ですけれど、テロ組織なので。
そういうトルコの状況についてはお話を先日の国会でも確認させていただきました。

川口市議会の話が出たんですけど、市議会議員の先生も最近の川口市議会ではこの問題はとにかく取り上げられているという認識でいいですか?
川口市議会でもこれ意見書が出たんですよね。
それは産経新聞では報道されたのかな。
でも基本的には大手のメディアは、中央メディアはあまり報道せずという方針でしょうか。
なかなかメディアの報道のぶりも問題があるなという感じはします。
どちらかというとトルコに帰ると迫害されるみたいな、そういう報道でクルド人支援をみたいなそういう感じの報道ですけど、いろいろと報道の仕方は問題はあるのかなとは思います。

私の方では、これが希望になるのかどうかってのは分からないんですけど、過去の例で1992年にイラン人が強制送還されたという話があります。
こちらバブル崩壊でイラン人による治安悪化がすごく問題視されたということがあって、その時にイラン人の方のビザ免除はなくした上で、さらにイラン人1万人超える1万5千人かな、イラン人の強制送還をされたということがあります。
だから過去にそういう例はありますので、今回の問題になっているような事例に対しても可能性としてはあるのかなと。
そこは民意次第ですけど。

あと市議会の方では度々この件は取り上げられているということで、あとは重要な選挙としては川口市長選挙ですか。
2026年にあります。
前回が2022年にありまして、我々の党の関係者が候補者として出ました。
宮川直輝さんが出まして、供託金はラインが超えるぐらいにいただいたということです。
その頃ってあまりクルド人の問題って取り沙汰されてはいなかったですかね。
ただ、次の選挙においては当然問題になってくるだろうとは思いますけど。
それよりその選挙より前に、この問題が本当に進展することが非常に重要だと思います。

とにかく今国会でもたびたび、維新の会の高橋英明さんも取り上げられていました。
川口市の選挙区だと衆議院は選挙区では新藤義孝さんが当選されていて、比例復活という形で高橋英明さんが当選されているということです。
いずれの方も切磋琢磨でいうと、上から目線ですけど川口市民の声をしっかり取り上げていただけたらなと思っています。

相談者B
いつぐらいからこういったクルド人が目立つようになってきたのかという話だったんですけれども、私が実際に認識したというか、私は2020年2月か3月ぐらいだったと思うんですけれども、川口の新築のアパートに引っ越しをしたんです。
うちは2階で、最初うちのすぐ下のお部屋に外国人の方が住んでいらっしゃって、2、3ヶ月したら家族がガラッと一回変わりまして、その前までは特に何もなかったんですけれども、その後、家族が引っ越してきたその日から、子どもの3歳か4歳ぐらいの子だったんですけれども、そのお子さんのとにかく走り回る音、朝から夜11時過ぎまでずっと走り回って、ドンドンと木造建築だったので、どうしても響くのはあるかなと思ったんですけど、度が過ぎた音量で走り回ります。
あとは向こうの方は声のボリュームがだいぶ大きくて、多分普通の会話をされてるんでしょうけれども、とにかくその話し声がよく聞こえてくる。
あと窓をよく開けてる方が多いです。
なので、余計にその声が聞こえてくるんです。
夏だと本当に涼しくなってきたから窓開けて寝たいってなったとしても、今度は外でYouTubeの動画を大容量で見てたり、電話をしたりとか。
向こうの言葉で何がなんだか全然わからないから、こちらとしてはもうとにかく不快でしかなかったんです。
眠れないですし。
そういったこともあって、不動産屋さんの方にも連絡をして「こういったことがある」と。
そしたらその不動産屋さんがクルド人の方なんですっていう風に教えてくださって、私もクルドってわからなくて、そこで初めて調べて、そしたらやっぱり国を持たない、なんかかわいそうなっていうか、そういう人達なんだっていうような感覚だったんです、最初は。
そこでクルド人の方々が来てるんだなっていう風には認識しました。
不動産屋の方に直接というか注意をしてもらったんですけれども、直らないといいますか、音はそのままですし、ゴミ捨て問題、アパートの専用のゴミ捨て場にとにかくずっとあるんです。
回収日じゃなくてもあるし、明らかにダンボールとかもラベルが張った状態なので、確実にあそこの家が出したと分かる状態だったんです。
だからそういったことも不動産の方に言ってもらったんですけれども、なかなか直らず。
あとはその辺でよくタバコを吸われるんです、外で。
外で吸われて仲間の方が来て角に座って談笑して。
夜なんですよ。
それで翌朝ポールとそこにタバコの吸い殻、缶コーヒーのゴミがもうそのままポイポイ捨ててあるっていう状態でした。
新築で入ったのに、とにかく汚くなってしまって、敷地内が。
そういった面でも、新築なのに来た意味があるのかなって思ったんですけど。
それで不動産屋さんの方に、またそういうことであったと。
とにかくものすごい回数不動産屋さんの方に連絡したと思うんです。
本当にこっちも不動産屋さんに申し訳ないなと思うぐらいだったんですけど、不動産屋さんの方も、こちらの方にも申し訳ないって話をすごくしてくれてたんですけれども。
でもそこじゃ埒が明かない思って私は役所の方にも連絡して「どうにかしてくれないか」と。
「言葉、トルコ語の話せる方連れてきてくれないか」と言って、ゴミ捨て問題とか全部日本のルールだとか、そういうものを教えてほしいっていう風に伝えて言ったんだけども、来たのかどうかはわからなかったんですけれども、でも改善はしないわけです。
また別の日には、お子さんがとにかくよく泣いてるんです、毎日。
あとなんか怒られるような声というか言葉は分からないですけど怒鳴ってるなっていうのがあって、そのあとピッて泣いてカナキリ声出してっていうのも毎日だったんです。
これはもう児童相談所にも連絡をした方がいいんじゃないかと思って連絡を入れて、その児童相談所の方が来た時は私たまたま家にいたので、窓を開けてたので、来たなっていうのを分かって、会話を聞いていたら、お父さんの方は日本語が話せるそうなので、その方と話をしていたら、誰が言ってるんだってすごく怒って、そんなの大体分かるじゃないですか。
なんかそういう風に怖いなって。
とにかくそういうことをとにかく全てやったのに、何も改善もされないし、何してもダメなのかっていう風に絶望ですよね。
半年間私我慢はしたんですけれども、うちの主人も一緒に。
私がすごく感情が大変なことになったんですけれども、主人がすごいなだめてくれて、引越しをしようっていう風に言ってくれて引越しを決めたんですけれども、やっぱり費用はこっちが全部負担というか、当然出ないんですよ。
被害にあったからと言って相手に出してもらうこともできずに、引越しのお金も時間も全部使って、なんでこっちがそんなことしないといけないんだろうって本当に悔しかったんですけれども。
でも自分の精神が病んできてたので、自分を守るために引越しという選択をせざれなかったという悔しい体験がありました。

浜田聡
ありがとうございます。
先ほど私の方でもあらかじめお話を聞かせていただいて、今回声での出演もご抵抗があるという方もおられまして、その方からもお話をいただいたところです。
本当に数あるトラブルで、本当にお困りであるということをそういうお話をいただきました。

車を勝手に乗られてて、それで警察に相談したけど、結局最終的には乗られた車を大破された、そういうお話でした。
それも結局捕まったんだけど、不起訴になったという、先ほどから出てきますけど、泣き寝入りという、本当はそういう言葉がたくさん出てきました。
とにかく、私の方でもできるようなことがあればと思いますけど、やっぱりまずは根本的な問題解決としては、やっぱり現状のままではだめだろうということで、やっぱり、そもそもクルド人の方がたくさん来られるトルコなんですけど、ビザ免除なんです。
そこは92年のイラン人の時と同様にビザ免除、そこはもうそれを廃止してもいいのかなとは思います。
その上で不法滞在されている方で、難民申請は3回は多いと思いますけど、しっかりと3回になった方は強制送還の必要はあるのかなと思います。

あと仮放免の問題もあります。
仮放免になった時に、そこでいろいろと仮放免になられた方が悪さしているというのもあるんですけど、この仮放免というのは弁護士かな。
身元の引き受け人という形なんですけど、結局行方不明といいますか、身元が分からなくなっても、その弁護士に罰則がないんです。
中には、一人で30数名逃がしたみたいな、そういう方もいますから。
しかも仮放免の保証人になると、お金ももらえるという非常に大きな問題になっていると思うんです。
とにかく問題が山積みです。
とにかく国がまずやることとしては沢山ありますけど。
2023年の入管法改正、これをしっかりと施行することでもありますし、やっぱりビザ免除は廃止していきたいです。
本日いろいろとご要望の方も文書の形でもいただきましたので、こちらを国の方には取り上げていきたいと思います。

相談者A
一市民の素人の感情ではあるんですけど、先ほど先生がおっしゃったPKKとか、数ヶ月前までは国際テロ組織として公安調査庁の方でも指定されている組織ではあったとは思うんですけど、一部外国人問題が浮き彫りになってから、急に削除されたという話があったわけなんですけど、外交問題とか国際情勢とか本当に市民で普通におとなしく生活してただけの人間ですから、そこまで詳しいことはわからないんですけど、同じ市内とか実際に蕨駅の東口などで、住所で言うと蕨市になるんでしょうか、川口市でしょうか、そこまで詳しくわからないんですけど、すぐ近くにテロ組織をやった団体があるというのは、やっぱり暴力団で例えるわけではないんですけれども、突如、指定暴力団を外されたからといって、「自分としては安心です」ということにはならないんです。
やっぱり大丈夫と言われましても、疑わしい団体が身近にあるというストレス、そういう市民の気持ちに政府とか寄り添っていただけないかなという感情はあります
やっぱりそういう団体が呼び水となって、今朝も産経さんの記事で、外国人が大量に入ってきているという記事が上がっておりましたが、あのやっぱりビザ無しで入って来られるということは、スパイであったり、テロリストであったり、やっぱり入ってくる可能性がゼロではないという心配もあるわけなんです。
本当に川口は閑静な街ですので、なんでそういう国際問題に巻き込まれてしまっているのかなという、市民感情としてやっぱりあります。

浜田聡
歴史的な経緯を見ると、やっぱり今の市長さんです。
クルドの方の受け入れを進めたみたいなところは多分あると思うんです。
これはインターネット上にいくつも証拠が出ていますので、市長さんにも問題はあるので、やってしまったことは仕方ないので、そこは大きく転換していただく必要はあると思いますし、あと2年後、川口市長選挙がありますので、そこは重要だと思います。

とにかく、たくさんトラブルがあるわけです。
自転車や自動車の盗難、強盗・空き巣もあるということです。
あとヤードです。
ヤードって基地みたいな感じですか。
とにかく壁をすごい高くして、中の様子が見えなくなっていると。
先日、私、四街道市議会議員選挙の応援も行ってきました。
千葉県四街道市もたくさん外国人の方のヤードがあって、秘密基地みたいな状態で、四街道市はアフガニスタンの方が多くて、しかも中古車販売・輸出していると。
しかもその中で車の盗難がされて、それ輸出しているんじゃないかみたいな、そういう可能性は考えられるんだとは思います。
ヤードもありますし、クルドカーですか。
先ほどもお話ししましたけど、とにかく解体した素材をたくさん積み上げている、危ない状態での車です。

やっぱりたくさんある問題の中でも、やっぱり性暴力の話はやっぱり重要です。
先日も日本人女性の方が性暴力の被害にあったということで、それは報道はどれくらいされましたか?

相談者A
産経さん、あとNHKさんもあげてました。
NHKさんに限っては、自称クルド人の若い男性という、記憶なので定かではないですけど、自称クルド人という名前もあげていたかと思います。
ただ1週間くらいでしょうか、記事が削除されました。

浜田聡
クルド人という、記憶の方ではクルドの名前は出ていたということですか。
私の把握しているところでは、悪いことをしたらトルコ人という名前が出ていて、良い事・炊き出し行ったとか、そういう話だとクルド人ということが目立っているなという、そういう感じはします。
とにかくここまで問題認識されている方が多いですので、今後これ以上悪化しないようにしていきたいですし、改善はどんどんしていって欲しいなと思うところなので、私も積極的に国会であったり日本政府の方にはお伝えしていきたいと思っています。

相談者B
私は川口生まれで川口育ちなんです。
両親も川口に住んでいます。
2回のクルド人の迷惑行為・犯罪行為で2回ほど引っ越しをしました。
でももう、さすがに引っ越せないので。
私たちは平和に川口でただ普通の生活がしたいだけなので、なんとかまた普通の生活が取り戻せるよう、川口の問題を取り上げていただいて本当に感謝申し上げます。

相談者A
この問題は今に始まったことではないのですが、川口市民は古くから工場とかもありましたし、外国人は身近な存在ではあったのです。
トルコ系の外国人も入ってきて、市内の問題地域の一部偏るのですが、当時は地域住民の方もそういうことなんて全然知らなくて、中東系の人が引っ越してきたということの認識ではあったとは思うんですけど、市民としては、いきなり排除しているわけではなくて、皆さん今日お越しいただいた方もそうですし、ご意見、私がお預かりしてきた被害市民の方もそうなんですが、最初は仲良くしようと思っていたそうなんです。
挨拶したりとか、なるべくコミュニケーションを取ろうと努力はしてきたのですが、やはり文化の違いといえばそれまでなんですが、挨拶しても無視されたり、見かける度に迷惑行為ばかりで、そのうち会わないようにしようと、避けるようになってしまったそうなんです。

浜田聡
市民の皆様から声をかけるのも勇気いることだと思います。

相談者A
迷惑行為を生活レベルですけど受けて、やはり被害のある住民とすれば、披露とストレスは相当なものであると思います。
市議会議員なんかも、X上で見ると「何もしていない」と散見するのですが、地元の市議会議員とか自治体でも努力はしています。
公開していないだけで、頑張っていると思います。
代表すると奥富精一先生であるとか中心になって一生懸命、排斥ではなく自治体の方針というか指針がありますので、解決するように努力はしているのですが、地方の自治体とか地方議員のレベルでは解決できない問題であると、私もまだこの問題を知って半年ぐらいですが、だんだんそういうことなんだろうなと分かるようになってきました。
やはりこれは外交とか問題になってくるので、国会議員の先生方に問題を提起していただいて、やはり蛇口をまず何とかしていただかないと、次から次へと新しい風貌の方が特に今東川口のエリアなんですが、増えてきているという話を聞きます。
病院に行っても外国人の方の妊婦さんであるとかも見かけるという話ですし、やはり減っているという実感はないんです。

浜田聡
エスカレートしている感じですね。

相談者A
そうです。
改正入管法とか入管関係であるとか、トルコとの外交問題になってくるとは思うのですが、そこも見直しであるとか、尽力していただけるように市民としてお願いするしか。
一市民では何もできないものですから、浜田先生を頼りにしています。

浜田聡
ありがとうございます。
いろいろと私の方でも国会でも活動してきましたけど、今後さらに国会でこの件を取り上げて、しっかりと前に何とか少しでも進めていけたらなとは思います。

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