衆議院議員総選挙、夕刊フジの記事を紹介したいと思います。
大阪と東京の49全選挙区の当落予想に加えて、報道各社の序盤の情勢調査に基づく記事も紹介したいと思います。
大阪東京49全選挙区当落予想ということです。
インターネット上の記事でも夕刊フジさんは出していますので、興味ある方はそちらも見てもらえればとは思います。
今回は夕刊フジの有馬晴海さんという方が分析記事を出されておられます。
それぞれ東京30区と大阪19区、2つの都道府県で49小選挙区があるという、なかなか人口集中が進んでいるなという感じはします。
ただ有馬晴海さんの記事のところだと、調査をかけたのか数字的な根拠を出されたのかよくわからなかったので、調査されていない可能性もあるということです。
なかなか根拠に欠ける可能性はあるので、その辺は注意が必要かなとは思います。
2面の下半分の方に報道各社の序盤情勢調査、これは数字で調査結果を出していますので、そちらはそれなりに参考になるんじゃないかなとは思いますので、まずこちらを紹介させてもらおうと思います。
ただ選挙戦はまだ序盤なので、この後に大きく動く可能性は大いにあります。
見てみると自民が過半数割の可能性、立民が公示前より議席上積み、日本保守党が複数議席獲得へと書いてあります。
これは各社の調査によるものなので、それなりに参考にはなるかなとは思います。
もちろん報道各社それぞれの調査方法とかも、しっかりと吟味しないといけないのは確かではあります。
今回、夕刊フジのメインの一面二面の記事を紹介させてもらいます。
繰り返しになりますが、こちらに関しては調査されたのかどうかというのはよくわからないんですけど、プロによる分析ということで参考になるところはあると思いますので紹介させていただきます。
いくつも注目の選挙区ってあると思うんですけれど、私個人的には東京12区が注目です。
優勢なのが維新の会の阿部司さんです。
優勢と出ています。
維新の会が東京で小選挙区を取ると、かなり歴史的な勝利と言えるんじゃないでしょうか。
個人的には阿部司さんはTwitterも相互フォローしていただいて、直接の面識もある方でありますし、政策も政策的にも合うところもありますので、是非、阿部司さんには頑張って小選挙区をゲットしてほしいところです。
前回もかなり公明党の候補者を追い込んで、あわやっていうところだったと思います。
今は京都のビジネスホテルにいます。
京都駅近くのビジネスホテルにいて、今日は宇治市の方に行っておりました。
2019年に起きた京都アニメーション第一スタジオの放火事件、そちらの現場のあったところにも行きましたし、慰霊碑が宇治市の方にありましたので、そちらの方にも行ってきました。
せっかく宇治に行ったので、その時知らなかったんですけど、宇治市に任天堂の工場があるんです。
新たに任天堂ミュージアムというのができたということで、知ってたら行ってました。
場所が近鉄小倉駅から徒歩5分とのことです。
懐かしいおもちゃとゲームで大人も遊べるというです。
今もそうなんですけど、昔はとにかくテレビゲームはまりましたので、任天堂にはすごくお世話になったということでもあります。
最後に話がだいぶそれましたが、今も衆院選はもう少し続きます。
今日17日で投開票が27日ということで、あとは10日ほどの戦いということで、候補者の皆様はご検討をお祈りします。
私の所属政党が衆院選に候補者を出さないということで、高みの見物というほどでもないですけど、興味持ってどういう情勢になるのか、今選挙に出ている政党が打ち出していないけど国民が求めている、そういう政策をしっかりと見極めて今後に活かしていきたいと思います。