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アサシンクリードシャドウズについて

信長に仕えた黒人男性、弥助そして「アサシンクリードシャドウズ」というゲームが炎上気味でありますのでお話をしたいと思います。

今回は何人かの方からメッセージをいただきました。
それを扱わせていただきます。
インターネット上では話題になっている話なんですけれど、炎上と言ってもいいかもしれないです。

信長に仕えた黒人男性 弥助、そして日大准教授トーマス・ロックリー氏、そしてフランスのゲーム会社が作っているゲーム「アサシンクリードシャドウズ」。
これらが話題になっていますので、これに関していただいたメッセージを紹介をしたいと思います。
これに関する情報はネット上に色々とありますので、私の動画としてはオリジナリティをも出すという意味では、メッセージを紹介をさせていただきたいと思います。
まずいくつかインターネット上のものを紹介したいと思います。
弥助なんですけれど、簡単に紹介します。

弥助(やすけ、生没年不詳)は、戦国時代の日本に渡来した黒人男性。宣教師の奴隷または従者として戦国大名・織田信長に謁見して気に入られたことで、宣教師から信長に進呈された。信長が死去するまでの15か月間、信長に仕え、その家臣に召し抱えられた。
 
1550年代生まれ、ポルトガル領東アフリカ生まれとの記述がある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A5%E5%8A%A9

トーマス・ロックリー氏という日本大学の准教授の方、あと「アサシンクリードシャドウズ」というゲームなんですけれども、色々と炎上をしているというそういう動画があります。
先ほど紹介したトーマス・ロックリー氏に関する話題も、それなりにYouTube上ではあります。
メッセージを踏まえて、政府には既に質問の方を送っています。

個人名を伏せた上でいただいたメッセージを紹介したいと思います。
複数人の方からメッセージいただいたんですけれど、今回はお一人の方のみ紹介をさせていただきます。
詳しめにいただいたメッセージの方を選ばせていただきました。
このメッセージについてはTwitterの方で書いているんです。

こちらに関して、メッセージの方をXの方で共有する形でスクショをポストする形で載せたのですが、今いろんな方からの意見をいただいています。
両面からの意見というか「その通りだ、歴史改ざんを許さない」という意見もあれば、「これはゲームなんだからゲームの設定なので」という意見であったり、国家権力といいますか政府が民間に口出しすべきでないとかそういう意見もあったりします。
ただ「著作権はまずいんじゃないか」とそういう意見もあったり、部分的な意見もあったりするわけです。
いろんな意見があるとは思います。
私も判断しかねているところで、Twitterの方にも書きましたし、こういう動画の形でも紹介しているところです。

政府の方にも今質問を2つ送っています。
質問1がトーマス・ロックリー氏、日本大学法学部外国科目准教授が自らの想像で作った弥助のストーリーの本を書き、その本の内容を史実として世界に広め、日本人の多くが知らないうちに作り物の歴史を世界の真実にしてしまおうと動き、という指摘があります。
この指摘に関する政府見解と今後の方針を教えてください、という質問を送っています。
これは文部科学省と外務省に送っています。

質問2なんですけれど、フランスのゲーム会社、Ubisoftが制作中の新作ゲーム「アサシンクリードシャドウズ」は日本の戦国時代が舞台で、弥助が主人公キャラクターとして登場します。
このゲーム会社が過激なポリコレ運動の人々に乗っ取られてしまっており、ゲーム発売前のインタビュー映像などから日本を軽視する言動が目に余る状態です。
一部公開されたゲームの内容も、日本文化・歴史・日本人をひどく軽視し歪められたものでした。
グロテスクな斬首シーンについて、担当者がインタビューで「当時の日本では死は日常茶飯事で、ほとんどの人がきれいに首を切られて死んでいました」と発言するなどという指摘があります。
この指摘に関する政府見解と今後の方針を教えてください。

こちらはゲームに関わっているということで経済産業省にも送っています。
もちろん文部科学省と外務省にも送っています。

政府の方も既に知っているかもしれませんけど、こういう形で質問を送っていますので、回答は来たら何らかの形でTwitterで秘書さんがポストするかもしれません。
こういうメッセージをいただきましたという共有と、政府には既に送って質問を送っていますという、そういう報告でした。
皆様からのご意見もいただけたらと思います。

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