見出し画像

東京都知事選挙告示!!!

ANKAKU

東京都知事選挙、いよいよ告示日を迎えました。
NHK党の進める方針としてはポスタージャック、大成功と言っていいのではないでしょうか。
多くの方々のご協力で告示日をなんとか乗り切ることができたと思います、ありがとうございます。

本日、東京都知事選挙告示日です。
NHK党は立花孝志の戦略ポスタージャックを計画していたわけですが、これは大成功と言っていいのではないかと思います。
ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
裏方の方は本当に大変だったと思いますが、無事告示日を乗り切ることができました。

告示日直前から、この告示日が本当に大事だったと思います。
8時半までに来た人は抽選ということで結果的には1番から24番まで抽選ということで、我々は8時30分から少し後に並んで、25番から48番まで見事取ることができたということです。
このポスターは新宿都庁前で特殊な形で、候補者それぞれの顔のポスター掲示板です。

他のポスター掲示板は例えばこんな感じになっているところもあります。
カムフラチャンネルさんの朝鮮学校前の選挙ポスター掲示板で、こちら青いポスターなんですけれど、こんな感じで統一されています。
中をよく見ると、全ての拉致被害者をすぐに返せという、拉致被害者奪還のメッセージが掲載されているということです。

ポスター掲示板ごとにポスターが全然変わってくるわけで、いろんなポスターが貼られるということで、皆さんも自分のオリジナルポスターを張りたいという方は、募集先を概要欄の方に貼っておこうと思います。

今回の東京都知事選挙、我々の目標というのは一貫しておりまして「NHKをぶっ壊す」でNHKの受信料を支払う人を減らしていくということになります。
先ほどの24枚ポスターの一つに、「NHKに受信料を支払う人は馬鹿だと思います。」という立花孝志党首の顔写真付き・メッセージ付きのポスター掲示板が複数用意されると思います。
それを見て少しでもNHK受信料を払う人が減ればと思います。

今回このようなことをして色々と世間で叩かれていることもあるとは思いますが、一方でこれこれぐらいやらないと選挙制度ってなかなか変わんないんです。
大きく分けてやっぱり2つ私としては問題提起したいです。
まず「ポスター掲示板は必要ですか？」ということです。
今はインターネットの時代なので、このようなポスター掲示板ていらないんじゃないかな、とこうことです。
今回のポスター掲示板に貼れない人が出てくるという問題が出てきました。
これはもうあらかじめわかっているわけです。
東京都選管の不手際みたいなところはあるかなと思いますけど、これぐらいして問題提起できたらと思います。
これを機会に国会でも議論が進めばと思います。
「ポスター掲示板は不要だ」という考えが少しでも広がればと思います。

一方でまた別の問題として供託金がやっぱ安すぎるという問題もあるんです。
東京都知事選挙は供託金300万で出れるということで、300万出すとなんと東京都内14,000箇所にポスターを貼ることができますし、700万世帯ぐらいかな。
自分の選挙公報をオリジナルを作って配ってもらえるんのもありますし、5分30秒のテレビ。
テレビはNHKと民放、そしてラジオの政見放送も流されるということで、色々とうまく使えば宣伝効果抜群なわけです。
これはもう300万円というのは破格の値段でありますので、供託金3,000万円でも3億でもいいんじゃないか、みたいなところはあるかと思います。

ということで「ポスター掲示板必要なのが不要なのか」という点、そして「供託金が安すぎるんではないか」という問題提起は我々できるんじゃないかなと思います。

もちろん繰り返しになりますが、NHKの受信料を払う人を減らすことが第一の目的でありますが、今回色々と副産物もあろうかと思います。
事前の予想はできなかったんですけれど、2つで実際に告示日を迎えて新たな発見をお伝えしたいと思います。

まず河合悠祐候補のポスターがすごく物議を醸し出しています。
河合悠祐氏といえば京大卒で、かつては千葉県知事選挙にデビューしたのが最初だったと思いますけれど、ピエロの格好して、ということで話題になったかと思います。
その後もNHK党と前に協力してもらって国政選挙も何度か出てもらったかと思います。
この前の1年ちょい前の統一地方選挙で、草加市議会議員選挙を挑戦して見事当選をされたと思います。
統一地方選挙と一緒だったかちょっか定かではありませんが、草加市議会議員であったんですが、なんと今回立候補して自動失職になりました。
私は河合悠祐さんが「出る出る」って言って出ないんじゃないかと思ってたんですけど出ました。
それでポスターがすごいんです。
YouTubeで詳細をお見せすると引っかかってきちゃうので、興味ある方は私のツイートのリンクを概要欄に貼っておきますので、拡大してもらえたらと思います。
結構際どいですが、Twitterはいわゆるエロ広告っていうのかな、卑猥な表現とかは特に規制されておりませんが、YouTubeはそうじゃないので、ここではあまり言及もしませんが、でも非常に面白いポスターだと思います。
それに関して色々と意見はあるんですけど、私はそれに対してAV女優の月島さくらさんの発言内容が的を得ていると言いますか、正論ということなので紹介をしたいと思います。

ということで、河合悠祐候補のポスターをなじった発言に対して、月島さんがこのように発信をされているということです。
これに関しても表現の自由規制に関して議論が巻き起こっていいんじゃないかなと思います。
河合悠祐さんのなかなか面白い試みでした。

本日、河合悠祐さんとは会って記念写真も撮らせていただきました。
河合悠祐さんとも都庁前で会って、少しだけお話しさせていただきました。
「コラボしましょう」っていうお話もいただいたので、是非できたらと思います。

ということで河合悠祐さんが予想以上に面白かったということです。
今後が楽しみです、まだ選挙戦始まったばっかりなんですけど。
色々とポスター掲示板があると思います。
私もポスター掲示板を色々と見に行って撮影とかしたいんですけど、河合悠祐さんのポスターだけは写すので控えようと思います。
YouTubeは規制に引っかかっちゃいますので。

あと暇空茜さんもなんと出馬しました。
私はもうこれは凄い良いアイディアだと思います。
ツイートを紹介します。

暇空茜さんは、いわゆるColabo問題を追及をされてて、東京都を何度も訴訟されてて、なんとなかなか通らない住民監査請求も10何年ぶりとかに通して、あと個人だとほとんど勝つ見込みのない国家賠償請求も東京に勝ったということで、凄い実績をお持ちと。
ただ主要マスコミは一切報じないんです。
そんな中インターネットでは非常に盛り上がってと言いますか話題となっていた方なんですが、東京都知事選挙に立候補されるということで、政見放送も流されるし選挙候補も準備されてると思うんですけど、それも配られると。
ポスターは色々と問題があるので貼られるのかどうかわかりませんが、私としては大歓迎です。
私も国会でもほぼ唯一と言っていいのかな、WBPC問題・Colabo問題。
Colabo問題については維新の会さんも取り上げていただきましたけれど、私以外の国会議員の方がなかなかね取り上げてくださらなかったし、東京都議会でも自民党の都議会議員である川松真一朗さんが、Colabo問題をたびたび取り上げてたんですけど、公明党であったり自民党の上の方からの圧力がかかったようで、Colabo問題を取り上げにくくなったみたいなところもあったので、今回、暇空茜さんが実際に出馬というのは非常に意義があることなんじゃないかなと思います。
暇空さんの発信内容を見てると、本気で東京都知事を目指すということで、それはそれで素晴らしいと思います。
一方で、暇空さん怒られるかもしれませんけれど、当選というのは現実味を帯びないところもあると思いますが、落選を前提としても私はこれも非常にメリットしかないとは思います。
暇空さんの主張が多くの方にこの選挙で伝わるわけですし、あと私にとってはもう一つ大きいのが暇空さんにとって「選挙ってそんなハードル高いもんじゃないんだ」と「簡単に出れるんだ」と「しかもコストパフォーマンスがいいんだ」と。
供託金払って供託金は返ってこない、もしかしたら返ってくるかもしれないですけど、返ってこないにしても、ポスターも貼れる、政見放送もできる、これは限られますけど。
あとは選挙公報も配れるということで、自分の主張を広めるには非常にコストパフォーマンスがいいことにお気づきになられるという点もあるんじゃないかなと思いますので、私として非常に大歓迎というところです。

東京都知事選挙、昨日までは本日の告示日を乗り切ることができるかどうかというところが山場というか、関係者の方々が大変心配な中でお仕事されてたと思うんですけれど、非常に皆さんはしっかり仕事されて乗り切られたと思います。
上から目線で大変申し訳ありません。
私も国会の方に専念していたので、なかなかお手伝いすることはできませんでしたが、党の目的というのはしっかりと理解をした上で、可能な範囲でお手伝いできたらとは思っています。
それに加えて、河合悠祐さんであったり暇空茜さんの出馬によって、またいろんな影響が出てくるんじゃないかなと思います。
色々とご意見あるとは思いますけれど、いろんな意見があること自体は素晴らしいことだと思いますので、是非皆さんのご意見などお聞かせいただけたらと思います。
選挙戦はまだまだ始まったばかりなので、この数10何日でどのような世論の動きがあるのかみたいなところは期待したいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？