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いただいた手書きのお手紙を紹介します

57歳の方からいただいた手紙を紹介します。
NHKの悪口を言いたくて書きました、ということです。

大掃除しているといろいろと出てきて、その都度その資料を見てしまうという悪い癖が出てくるわけなんですけれど。
ただ必要な仕事もたくさん出てくるので、良くないことではありますけれど、必要な仕事はどんどんこの機会に片付けていこうと思います。

今回はお手紙の紹介です。
57歳の方からいただいたものになります。
「NHKの悪口を言いたくて書きました」ということが書かれていますので、せっかくなんで紹介したいと思います。
いつもらったのか定かではありませんが、1年以上前の可能性はあります。
早速読んでいきたいとおもいます。
手書きで14枚あります。

立花先生、浜田先生に2回目の手紙になります。
私は仙台市でタクシー会社の事務をしている○○と申します。
NHKの悪口を言いたくて手紙を書きました。
ですが浜田先生、私の名前を出さないでください。
NHKはタクシー会社の大口得意先ですから、私が浜田先生に告げ口したのがバレると会社をクビになるので、その辺のところをよろしくお願いします。
まずNHKは仙台-関内でうちの会社だけで400万円くらい1ヶ月で利用します。
他社を含めると1,000万円を超えるかもしれません。
頭に来るのはNHK仙台放送局から宮城県庁まで歩いて5分なのに、タクシーを利用するのです。
例えば重い放送機材を運ぶなら理解できますが、全くの手ぶらの状態でタクシーに乗るのです。
一体何様のつもりだと言いたいです。
現在のタクシー無線はデジタル方式で他人の音声は聞こえませんが、20年前はアナログだったので周波数が同じであれば、他人の配車内容も聞こえます。
仙台の上杉-錦町方面に寿司民という寿司屋があるのですが、夜になるとその寿司屋からNHKの無線が入るのです。
ほとんど毎日です。
耳をすますと製薬会社の無線も入るのです。
要するに製薬会社が医師を接待するのに利用する高級寿司店なのです。
1人何万円するんでしょう。
アイドル歌手が仙台でコンサートをすると、イベント会社は必ず牛タン屋に連れて行きます。
それは1人当たり高くても3,000円で済むからです。
民間会社は節約をして努力しているのに、NHKは1人万単位の接待ですから、我々の受信料なんだと思っているんでしょう。
あくまでも自腹で割り勘で飲む会をしていると信じたいです。
受信料支払い時の対応について述べます。
NHKの不祥事が問題になってから、私は受信料を滞納するようになりました。
正直言って私はNHKを見てますが、当時の私の年収は100万円でした。
タクシードライバーで手取りが月8から9万円でした。
NHKをちょっと見たくらいで、どうして自分の低い収入でNHKの高級取りの生活を支えなければならないのか納得がいかないので滞納してたら、17万円くらいの滞納額になりました。
NHKから毎月どんどんどんどん請求書が送られてきます。
それを見た私の姉が受信料を払えというのです。
「NHKの集金人が町内会をウロウロされると世間体が悪く〇〇家の恥になるので払いなさい」と説得され、仕方なくNHKの口座に17万円を振り込みました。
数ヶ月後、NHKから1枚のハガキが届きました。
見てみると受信料の領収書でした。
17万円の支払いに対する返事がたった1枚のあらかじめ印刷されたハガキだけなんて信じられません。
せめてハガキの余白の部分に、営業課長さんが自筆で「ありがとうございます」と書くべきではないでしょうか。
それこそ皆様のNHKだと思います。
私はダイハツ自動車から車を買った時、営業マンがハガキの余白に自筆で「ありがとうございました」と書いてくれました。
NHKは車のディーラーより劣ると思います。
全く誠意が感じられません。
私は統合失調症で障がい者2級です。
以前、立花先生や浜田先生に私は裁判所をクビになったと手紙を書いたことがあります。
もしかしたら堀江貴文さんは私のことを知っているかもしれません。
それは立花先生が私のことを堀江さんに話したかもとか的に推察しています。
私は裁判所から退職を強要され、堀江さんは裁判所から有罪判決を受けたことがあります。
敵の敵は味方という論理です。
それから今まで私は政治家の先生にクビになったことに対する救済を求め手紙を書いたことが何度かあります。
例えば細川総理、桜井充、民主党などです。
最近は山本太郎さんに手紙を書こうと思っています。
仮に山本太郎さんが私を救済してくれても、私はどちらかというと立花先生や堀江さんの方を信用します。
なぜなら立花さんや堀江さんは何でも正直に話してくれるからです。
政治家は必ず嘘をつきますが、立花先生は参議院選挙に当選したら1ヶ月で辞めると公言しています。
何でも有権者に正直にYouTubeを発信しています。
政治家の秘書の方は、裁判所の退職強要の件は弁護士に相談してくださいと言います。
しかし弁護士が事件を引き受ける行為は裁判所に対して喧嘩を売る行為です。
ですから弁護士は絶対に事件を引き受けません。
日本は法治国家でもないし民主主義とは言えないと思います。
私は現在、社会保険労務士の通信教育を受けていますが、上司から「何を役に立たない資格の勉強をしているんだ」と言われましたが、私にはこだわりがあるのです。
裁判所の連中から〇〇君は人間として卑怯者だと言われました。
俺たちは中級・初級試験で裁判所に入ったのに、〇〇君は違う試験でお父さんの力で入れてもらったので全然苦労してないというのです。
父は仙台-関西の庶務課長や仙台検察審査会事務局長を歴任しました。
だから私は裁判所を見返そうと思い、社労士に挑戦しているのですが全く歯が立ちません。
勉強のスピードが速くてサボっていると授業がどんどん進んでいってしまいます。
私は宅建と衛生管理者の資格を持っているのですが全然レベルが違います。
それから浜田先生にお願いがあるのですが、私のYouTubeをチャンネル登録していただきたいのです。
私は作曲が趣味ですが、YouTubeで自分の音楽を配信しています。
私はNHK等のYouTubeをチャンネル登録しているので、是非浜田先生に私のYouTubeもチャンネル登録していただきたいと思います。
チャンネル名は「とよたつ」。
曲名は「あの日の君」「春のハーモニー」他8曲。

チャンネル登録してくださいということでしたので、チャンネル登録をさせていただきます。

私は政治家になりたいと憧れる時がありますが、社労士の資格を取れば立候補できるだけの肩書きを売ることになります。
しかも趣味の作曲は政治的にプロポガンダに利用することができます。
正確に言うと政治家になりたいのでなく、お金が欲しいのかもしれません。
私は20年以上、年収100万が続きました。
だから蓄えがありません。
社労士の通信教育に24万円かかりましたが、費用は障害年金で支払いました。
現在の医療行政について裁判所から退職勧告を受ける4ヶ月前に、○○クリニックという精神科に行かせられました。
主治医の○○先生は私に対し裁判所を自ら退職しなければならないほど病状がひどいようなことを言って退職するように誘導しておいて、退職した後は何の問題はないので病院に来なくても良いようなことを言うのです。
このような曖昧な態度が患者を苦しめることになるのです。
裁判所からは免職と退職の選択は迫られるし、主治医からは病状がひどいと言われるし頭の中がパニックでした。
医師が病名を教えてくれないので、なぜ自分が辞めさせられたのか、原因がわからず悩むことになります。
それだけではありません。
生命保険会社からペナルティーを与えられる場合があります。
発達障害と統合失調症は生命保険に原則加入できません。
しかし医師が病名を告知してくれないと患者も保険会社に告知できません。
告知義務違反になります。
病名がわからなければ障害年金の手続きを医師にお願いすることもできません。
精神科医は患者をバカにする人が多いです。
私は裁判所を退職した後、全く就職できずに1年半も失業しました。
いつコンビニ強盗してもおかしくない状態でした。
路頭に迷わずにすんだのは親と同居して食べさせてもらったからです。
もしその時に障害年金があれば助かったのに、と思います。
退職してから7年後にタクシーの労働組合から○○先生を紹介され○○クリニックに転院しました。
一昨年に○○先生に診断書を書いてもらい、国家公務員共済から年間120万円の障害年金を受け取ることができるようになりました。
○○先生は共産党の先生で、秋田大医学部の出身です。
共産党の小池晃書記局長は東北大医学部出身です。
2人は親友だそうです。
現在の警察行政について、私は元裁判所職員の立場から警察のやっていることはおかしいなと思うことを指摘します。
それは警察の取り調べ手法です。
どこの警察署でも同じような取り調べをやっていると思うのですが、複数の捜査官が交代交代で容疑者を責め立てる手法は法律で制限すべきと判断します。
以前、太陽に吠えるという刑事ドラマがありましたが、山さんゴリさんマカロニと、いろんなタイプの刑事が出演してましたが、いろんなタイプの刑事が入れ替わり立ち替わり責め立てたら、容疑者の頭の中が混乱して無実の人がやってもないのに自白するのは当たり前だと思うのです。
交代する回数を法律で制限すべきです。
このような取り調べや警察にとってメリットがあり、捜査官を休憩させながら仕事させることができるのです。
しかし容疑者を精神的に休む暇なく責め立てられるのはアンフェアだと思います。
容疑者を精神的に追い詰めて自白を得る手法そのものが海外からの批判の対象になっていると思います。
日本の検察・行政については堀江貴文さんの方が詳しいと思います。
次にタクシーの運行管理者の立場から見た警察行政について。
警察はタクシーの無賃乗車について立件しないのが一般的です。
公務員ですから面倒なことはやりたくないのです。
未収で処理するのが一般的です。
私と浜田先生が飲食店で食事をした後で「お金がなかったら未収にしてくれ」では世の中通用しませんよね。
なのに警察は飲食店にあまく、タクシーに厳しく差別しています。
タクシーをバカにしています。
それにはドライバー側にお責任があり、被害届を出すと事情聴取に1,2時間取られ、歩合制で働いているので時間がもったいなく泣き寝入りするケースがほとんどです。
運輸行政について、国民は生活を営む最低限の保障と法の下の平等が憲法で定められているのですが、タクシードライバーには国民であれば誰でも認められている権利が認められていません。
それは春闘がないのです。
春闘とは年に1回、経営者と労働組合が賃上げ交渉をすることですが、公務員には人事院勧告があります。
しかしタクシーは完全歩合制なので、バブル崩壊以降、毎年景気が悪くなるものですから、毎年給料が減っていくのです。
春闘は国民誰しもが認められた権利なのに、タクシーに認められないのは不公平なので改善すべきです。
徳陽シティ銀行が破綻した時、県庁や市役所の行政は行員の再就職を支援しました。
しかし仙台の日交タクシーが破綻した時、行政は助けてくれませんでした。
その結果、会社再建の名の下、年収が半分以上引き下げられた人が続出しました。
絶対に不公平なので、国会で取り上げてほしいものです。
ある人は、人間は能力に差があり能力によって扱いが異なるのは差別ではないと言います。
だったら銀行員の能力が高くてタクシーが能力が低いと決めつけられるでしょうか。
タクシードライバーの中にも一流大学卒の人も何名かいます。
銀行が地域社会に貢献しているならタクシーだって地域社会に貢献しています。
世の中から差別はなくしてもらいたいものです。
私が裁判所から退職勧告を受けた時に、親戚知人は誰も適切なアドバイスをしてくれなかったし、味方になる人はいませんでした。
その原因が最近わかるようになりました。
それは公務員に対する妬みです。
長い手紙ですみませんが、チャンネル登録をお願いして終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。

追伸
退職勧告の原因として考えられるのが、上司からサボっている、怠けているとか、口応えしている、言い訳が過ぎる、責任転嫁をしているとの誤解を受けたからだと思います。
私は裁判所の所長宿舎の引越しの手伝いの時に、仕事をしないでただボーッと立っていたので怠けていると誤解されました。
理由は統合失調症が原因で、私はボーッと考え事をする癖があるからです。
私の病気の特徴は見た目が一般の健常者と全く変わらないことです。
だから上司に体の不調を訴えても、言い訳している、口応えしているとしか思われないのです。
主治医からは「過去は忘れなさい」と言われていますが、浜田先生は医師でもあるし私は浜田先生に甘えているのかもしれません。
私は57歳で、東北学院大、法学部卒です。

手紙の方を読み上げさせていただきました。
仰っていることに関しては、とにかく辛い立場にありまして、その中で頑張ってこのような手紙を書いていただいたことは大変感謝したいと思います。

「この方の言う通りで国政でこれは扱うべきだ」ということに関してはコメント欄の方に書いていただければと思います。

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