人生相談のお手紙をいただきました
匿名の方から私宛に人生相談のお手紙をいただきましたので、その内容を紹介、そして私なりの回答をさせていただきたいと思います。
今回お手紙をいただきましたので、それを紹介したいと思います。
こういうお手紙で個人情報ありませんので、多分大丈夫かなと思いますが、読み上げさせていただきます。
まずご意見お願いいただきましたこと、大変感謝しています。
ありがとうございます。
まず私の回答をお伝えさせていただくと、立花孝志のことを思い出してほしいんです。
どういうことかというと元NHK職員の立花孝志はNHKが腐った状態であるとそれに絶望して、中から何とか改革をしようとしたんだけれど、なかなかうまくいかないということで、一念発起して内部告発をして最終的に退職して、国政政党を作り上げて今に至るというところであります。
その時にいろいろと葛藤があったとは当然そういうことは聞いています。
立花孝志いわくNHK職員、そのままNHKにいれば年収1,000万2,000万もらい続けることができるというわけで、それを捨てての行動をされたということなんですけれど、いろいろと葛藤があったんですけど、その時に決め手となったのが日本は生活保護という制度があるので、もし仮に失敗したとしても生活保護があるというので、それを二進も三進もいかないときには、それを受けることを検討していたということがありますので、そういうセーフティーネットがある、その存在を前提ということを、まずそういう素晴らしい制度があるというのをまずこのお手紙をくれた方にお伝えしたいと思います。
ご相談ありがとうございました。
もう少し具体的にご相談いただければ少し変わった形の提案などはできるのかもしれませんが、こういう形でご相談いただきました。
繰り返しになりますが、ご相談いただいたこと大変感謝をしています。
手紙の中にこのまま死ねということなのでしょうかということですけど、日本はそうではないと。
死ななくてもいいように、皆さんに公的扶助と生活保護というのがありますので、そこは遠慮なく受けたらいいと思うんです。
とにかく今苦しい状態、特に心身ともに苦しい状態だと思います。
そこは無理なさらずというところだと思います。
生活保護を受けていると結婚できないのかというと別にそんなことはないと思いますし、子どもを持てるとは思います。
制限がかかるのは確かなんですけど、ただ生活保護であっても、そういう結婚、子どもを持つことは可能であるとは思います。
生活保護受給に関しては、NHK党のコールセンターに生活保護の方からの希望される方の相談とかもありますので、その時は確か、もともとそういう相談に対応していた船橋市の職員として対応していて元船橋市議会議員である小川ゆうきさんも対応されていますので、コールセンターに聞かれてもいいのかなと思います。
電話番号が東京03-3696-0750です。
私なりのアドバイス、冷たいと思われるかもしれませんが、私としては必要な対応といいますか、生活保護は重要な選択肢だと思いますので、そちらは是非ご検討いただければと思います。
この相談者様の苦しみみたいなところを私が代わりに実感するということは無理なんです。
他人ではありますので。
どうしてももどかしいことではありますけれど、せっかくご相談いただきましたので、このような形で変えさせていただきたいと思います。
根本的な解決というよりは少し突き放した形になるかもしれませんが、でも必要なことだと思いますので、是非私なりのアドバイスを適宜取り入れてもらえればと思いますし、そうじゃないのであれば、是非多くの方に周りの方にもご相談いただけたらなとは思っています。
どうもご相談ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?