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参議院総務委員会後の休憩

本日、参議院総務委員会で質問をしてきました。
50分間の質問ということで長かったです。
委員会全体として午前午後合わせて6時間の質問ということで、なかなか長丁場でした。
50分間の質問もいろいろと反省点はありますけれど、そういう反省はした上で今後につなげていきたいと思います。
今回も質問を残してしまったんですけど、どうしてもしたい質問ができなかったというそういう反省もありますので、今回時間切れでできなかったところは次回取り上げたいと思います。
来週もそれなりに質問時間、参議院総務委員会あるみたいなので、そこで取り上げたいと思います。


これから黒醤油ラーメンを食べたいと思います。
以前も紹介させてもらったんですけど、北海道の方からラーメンを差し入れいただきました。
セイコーマートのやつです。
本州だとなかなか買えない貴重なラーメンということで、ありがとうございます。
こういうお腹空いた時に食べていこうと思います。
十数個カップラーメンいただいています。
なかなか本州では食べられないというラーメンを食べていこうと思います。
黒醤油ラーメン、液体がスープがありますので加えたいと思います。
実はお湯を入れてもう10分近く経ってしまいました。
ライブ配信のセッティングに少し手間取って、お湯入れてから時間が経ってしまいました。
だいぶ麺にお湯が吸収された感じです。
でも多分大丈夫でしょう。
ではいただきます。


やっぱり50分間の質問時間は長いかなっていう感じはします。
時間配分に気にしなくていいっていうのは、それはそれでいいことだとは思います。
じっくり質問できるということでもあります。
今回、個数としては12個質問通告しました。
そのうち10個質問できたということなので、それ考えればそこまで悪くなかったなとは思います。
どうしても定額減税に関する質問はしたかったんです。
これすごい評判が悪いんです。
岸田政権が定額減税をしたというのは、減税という名前をつけてその政策を実行したというのはすごいいいんですけど、ただ1回きりということもあるんですけれど、これを毎月ごとに自治体の職員さんがしなきゃいけないんです。
毎月ごとに収入などの評価をしなきゃいけないということで、今国会でもかなり叩かれていました。
これを私もその旨をお伝えしたかったんですけど、今回時間切れになったのでできなかったんです。
何が問題かというと、減税という名前をつけて、それ自体はいいんですけれども、すごく自治体の職員さんにとっては、もうすごく大変な事務負担を課しているということが、それが第一点なんですけど、減税という名がついて、ここまで自治体職員さんに負担をかけていること自体がすごく問題があって、減税という名のトラウマを植え付けることになりそうな感じがして、そこが問題だと思いますので、そこは絶対取り上げてかったんです。
今回も日本の税制に関する問題は取り上げたつもりです。
その他にクルド人の問題であったり、在日特権の問題であったり、いろいろとお話をしています。
AV新法と、あとはフローレンスも取り上げました。


いい感じです。
麺もおいしいです。
伸びてるから柔らかいっていうのか、なんかすごい自分の中では麺の感触がすごい優しいというか、いい感じです。

生レバーの規制
生レバーも質問しました。
生レバーについては厚生労働省の方から、反論というか反証となるようなデータもあるみたいなことなので、それを取り寄せて、改めて分析していきたいと思います。多分、厚生労働省側の出しているデータを分析してみた上で、私は疑問があります。

スガキヤの肉入りラーメン食べました。
それも美味しそうです。

浜田さんは管財人とは面識あるん?
私はありません。


2日連続の質問なんです。
ということもあって、若干きつかったところはあります。
でもいただいた時間はしっかりと活用していきたいという感じです。

昨日なんですけれど、政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会、これで質問をしました。
昨日は14分の質問で3つの質問をして、なかなか評判は上々なのかなと思います。
昨日の質問2点目が面白かったかなと。
ソ連が崩壊した時にロシアから北方領土に関して日本への譲歩があった、そういうお話です。
その時に北方領土を取り戻すチャンスがあったんじゃないかっていう、髙橋洋一さんが書かれた著書から、そこを紹介して事実関係を聞いてみたということです。

ロシアとの当時の外務大臣の名前忘れましたけれど、水面下での話ということで、そこは謎に包まれてはいます。
昨日時間足りなくて言わなかったんですけれど、外務省の自主的な取り組みで、外交資料っていうのは30年経過すると公表することになってるんです。
今回質問したんですけれど、それについては回答を差し控えさせていただきます、だったわけです。
ただ外務省の資料というのは30年ルールがあって、今回のソ連崩壊が1992年かな。
なので30年経ってるんです。
過去にもこのことを国会で質問されてて、その時も答弁を差し控えさせていただきますだったんだけど、今回も同じような感じでした。
平成14年にされた質問とかについては、30年ルール考えるといたしかたないかなと思いますけど、今回は30年経ってるんです。
昨日の質問の時には時間がなかったので言ってませんが、そういうのは用意はしておりました。
あとは当時の向こうの外務大臣と、渡辺美智雄外務大臣の間での口頭でのやり取りということになってますが、ただ口頭でのやり取りであっても、当然近くにいた官僚の方のメモとか残ってると思うんです。
メモ書きなどは重要なものなどは公文書として残すことになっているわけなので、そういうところも触れてもよかったかなと思いますが、時間なかったのでやらなかったです。
ということで、30年ルールがあるということが1点。
もう1つ、官僚の役員の方のメモ書きは公文書になり得るということで、開示請求の対象にはなり得るのかなと思います。
でも私が伝えたかったのは、ソ連崩壊みたいなチャンスを、次の機会には逃すべきではないと。
まずはしっかりと捉える準備をしておくべきだという目的です。
そういう心構えをすべての国会議員が持っておくべきだなと思っているということです。
ということで、昨日、ODA及び沖縄・北方に関する特別委員会で質問しました。

昨日の委員会の3つ目の質問で、与那国島の質問を話したんです。
台湾と直接交流ができるように、CIQを与那国島にも作るべきではないかという質問です。
税関と日本出入国管理、外国とのやり取りをする際にはそれが必要なんです。
CIQを作るには維持するのにもコストがかかるので、現在、与那国島1,700人の人口しかいないのに、CIQを作る投資的意義があるのかどうかというのは、確かにその通りなんですけれど、ただ一方で台湾有事もあるわけなので、それを考えると今後台湾有事が起こった時の台湾の人が難民として逃れてくる可能性もありますので、そういう準備を踏まえれば、CIQを作る意味っていうのはあるんじゃないかなと思います。
対馬って知ってますか、長崎県の対馬市。
対馬っていう島なんですけれど、そこは韓国との距離が55キロなんです。
一方、与那国島は台湾との距離が110キロなんです。
韓国と距離が55キロの対馬においては、韓国と対馬を直接やり取りしている、当然CIQもあります。
対馬の人口が確か約3万人ぐらいです。
3万人は切ったみたいなんですけれど、それでも与那国島に比べるとかなり多い、そういうところをCIQを作って韓国と直接やり取りする、それを比較対象として挙げました。
でも対馬もそういう意味では見に行ってみたいです。
色々と外国とのやり取り、直接とのやり取りそれはそれで問題あるのかもしれませんけれど、一方でやっぱり経済的な発展はすると思いますので、そこは明らかなメリットではないかなと思います。
与那国島は現在1,700人しか人口いないですけれど、台湾と交流をしていた時は、非公式ですけど1万人を超えたとも言われます。
公式的には5,000人ぐらいなんですけれど、ただ戦後、台湾が日本の統治下から外れて外国になった時、当然CIQ与那国島にいないわけです。
だけど密貿易があって、その時は1万人を超えてたと言われます。
だから非公式なんです。
でも公式には5,000人、その時も台湾と交易・密貿易してて正式なものとしては記録が残っているものとしては5,000人ぐらい、その時にあったんじゃないかなといくつか資料を見てみるとそんな感じです。
話がややこしくなってすみませんが、要は与那国島のCIQを検討してもいいんじゃないでしょうか、今後の台湾有事を考えてということです。
あと与那国島には人口1万人になることのポテンシャルはあると、そこは委員会の時に言っておきました。

本日なんですけど、朝、総務委員会の行われる建物に入る時に、自見はなこ沖縄及び北方対策担当大臣と偶然一緒にいて、少しだけ話しました。
「昨日ありがとうございました、重要な指摘でした」ということで、非公式といいますかオフレコかもしれませんが、与那国島に行って話を聞いていきたいということを仰っておられました。
そういう意味では、非常に昨日の質問はよかったかなと思います。

読んだ本について聞かれているんですけれど、紹介します。
西牟田靖さんという方からご献本いただきました「誰も国境を知らない」という本になります。
西牟田さん、いろんな日本の国境関連の島に行っておられます。
当然、与那国島も行かれていて対馬も行かれていて、対馬の話とか書いてあります。
中には北方領土も行かれていますし、竹島にも足を踏み入れられておられます。
あとは日本南端の沖ノ鳥島とかも、船の上ですけれど行かれています。
なかなか日本の国境の島、非常に面白いです。
現地に実際に行かれたお話です。
尖閣も近くまで行かれたんじゃないかな。
硫黄島も行かれてます。
北方領土、複数回行かれてます。
西牟田さん、今はTwitter上で発信されているんですけれど、国境の島の話もそうですけれど、共同親権に関するポストは非常に多いです。
あとはクルド人に関するお話も多いです。

自見庄三郎さん、自見はなこさんのお父さんだったかな。
過去に政党の乗っ取りに関しては、色々と関与されておられます。
亀井静香さんが代表だった時に乗っ取りみたいなことをされて、亀井静香さんが代表だったんですけど、それをおろされてみたいな件はありました。
私も調べたのがもう少し前だったので、記憶があやふやですけど、確か自見議員のお父さんが関わっていたような気がします。
日経新聞が中で記事になってたんです。
2012年の話です。
我々が今の代表権争いで、これ参考にしたところがあります。

国民新党の下地幹郎幹事長は5日夜、記者会見し、亀井静香代表と亀井亜紀子政調会長の解任を決めたと発表した。連立離脱を主張する亀井代表と、連立残留を求める下地氏ら6人の党内対立が収まっておらず、残留派による「議員総会」の決定だと説明した。党規約などに代表解任の規定はない。亀井代表は解任決定は「無効」と強調。混乱は一段と深まっている。

台湾の話し興味あります。私は日本経済のために外人入れるのは賛成なんだよね。そこも浜田先生から反対?だっけ意見聞きたい。

私は変な言い方ですけど、上級と言いますか、高度人材に関しては外国人どんどん入ってきてもらったらと思います。
今の日本における受入れ外国人については、外国人は大きく区分があるんです。
技能実習と特定技能というものがあります。
技能実習、確かこれ労働者扱いしていいのかな、どうだったっけ。
技能実習というのがあって、その上に位置する高度な専門知識をお持ちの方が特定技能というものになります。
特定技能ってすごい少なかったみたいなんです。
この中でも区分があるんですけれど。
私は特定技能に関しては、高度人材ということでどんどん受け入れるべきかなとは思ってます。
単純労働とかそういう対象じゃないわけですので。
特定技能を今後、岸田政権はたくさん受け入れるぞという話になっていて、そこは世間の反発が高いのかなというところなんですけど、私は基本的には高度人材の受け入れはすべきだなと、してもいいんじゃないかなと思ってますので、その辺は世間の反発とは少し考えが違うところかもしれないです。

外国人問題については、先日も総務委員会で取り上げましたし、クルド人の方々が学校に行ってないことについては、前の前のの総務委員会で取り上げたのかな。
本日の参議院総務委員会でもクルド人の問題取り上げました。
今回はテロ組織・PKKについての話になります。
今回、公安調査庁の方ではっきりとした答弁はもらえなかったんですけども、そこはもう仕方ないかなと思いますが、逆にはっきりと言えないということは、注意が必要ということでもあると思います。
調査をしているということで。

家庭連合の集会に参加したのにメディアが一切取り上げないことをぼやいておられたと聞きました

一昨日の水曜日、春分の日に家庭連合の会合に出てきました。
別に家庭連合の独自の取り組みというよりは、信教の自由と人権を守る、そういうシンポジウムだったんです。
何人かの方が登壇されたんですけれど、私は挨拶だけだったんですけど、登壇された方に牧師さんと弁護士さんがいました。
その方は家庭連合・旧統一協会とは外の方です。
外の方なんですけど、いろいろと支援されてきたという方です。
支援されて、元々旧統一協会・家庭連合に対してはアンチだった方です。
いずれの方も、アンチのことでその時のお話が少し面白かったんです。
中山弁護士さんがお話していたことで、家庭連合から依頼を受けたんです。
直接というかアメリカ経由で受けたみたいです。
依頼を受けてくれる弁護士がいなかったということで、中山弁護士に来た時に、断ることも考えたみたいなことでしたけれど、アンチ旧統一協会として、葬式をあげてやろうというつもりで引き受けたとか言われていました。
一昨日のシンポジウムに福田ますみさんも予定だったんですけど、本当に急な事情で来られなかったわけです。
そこは残念でした。


言い忘れたことで、昨日、ODA及び沖縄・北方に関する特別委員会で質問したんですけど、その後、夜なんですけれど、サッカーを見に行きました。
国立競技場です。
日本対北朝鮮の試合を見に行きました。
先に言っておくと、VIP席で見させていただきました。
議員連盟に入っていると、何枚か席があったということで、席の空きもありましたけれど。
昨日の試合1-0で勝ったやつですけれど、私は東大サッカー部出身で、今回VIPで確か岡田武史さんとか少しお話できたの良かったです。
岡田武史さんは愛媛県の今治市のJ3のチーム立ち上げから貢献されておられまして、その立ち上げから今までに至るまで、私が東大サッカー部だった時代の三つ上の、当時の東大サッカー部のキャプテンの方と協力してされていたということで、共通の知り合いもいるということで岡田さんとお話をさせてもらいました。
あと東大サッカー部時代の一つ上の先輩で、日本サッカー協会の理事の田嶋会長とも仲良くされているというか、幹部の方がいたので、久しぶりに会いました。
VIP席は非常に面白かったです。
懸念としては、北朝鮮の関係者とも会って名刺交換になりましたということがあります。
北朝鮮のサッカー協会のお偉いさんとも会いました。
衛藤征士郎さんとすごく仲良くて、サッカー外交を通じて、拉致問題を解決するというのは一つの手かなと思います。
そこはいろんな思いがあります。
私もサッカー議連に関しては韓国との問題があるので、入るのは慎重だったんですけど、日本維新の会の守島議員に誘われたので、この機会に入っておくかという感じです。
私もサッカー自体嫌いじゃないし、やってたこともありますし。
毎年サッカー議連、日韓戦をしてるんです。
日韓戦で和気あいあいとやってるところなどは、今後批判を受けると思います。
私もその批判は覚悟の上で、日韓戦も出ます。
韓国に行こうと思います。
韓国にしろ北朝鮮にせよ、サッカー議連でいろいろあると思いますけど、直接関係者と話しできる可能性などを考えると、議連には意義があるのかなと思います。


浜田さん東京15区に鞍替えしないのですか?
絶対通らないですから。
正直、明らかな無駄死になります。


昨日のサッカー観戦については、VIP席で見れたとかそういうのは基本的にはどうでもよくて、北朝鮮の方との交流とかは、なかなか微妙なところかなと思います。
でも正直、昨日の北朝鮮戦でVIPのラウンジとか行くことができて、宮本恒靖さんが今の田嶋幸三さんの後のサッカー協会の会長に就任予定なんですけど、宮本恒靖さんのような方とも少しお話できて名刺交換もできて、そこはすごい私も元サッカーファンとして、元というかサッカーファンとして、すごいありがたいです。
お名刺をお見せします。
気軽にお見せできるのかと思いきや、電話番号とか書いてあるな。
ということで、そこはだいぶ伏せさせていただきます。
宮本恒靖さんの名刺です。
岡田さんも電話番号書いてある。
岡田武史さんの名刺です。
携帯の番号が書いてあるんで驚いたんですけど。
昨日の議員連盟の時、試合前のラウンジで古川なおきさんとお話もできました。
神奈川六区の方かな。
非常に印象のいい方でした。
にこやかという感じで、すごく丁寧にしてくださって大変感謝しています。
顔写真ありの名刺っていいかなと思います。

昨日の活動も含めて、あらかじめ自分の中で言っておきたいなということもありましたので、今回お話しさせていただきました。
以上です。

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