見出し画像

日華議員懇談会の報告

本日2024年1月22日、銀座のバーに行こうと思います。
この銀座のバー、ご存知の方もいるかもしれませんが、立花党首が立ち上げたバーになります。
一日店長立花党首がずっとやっているという状態です。
今後いろんな方が一日店長されるといいんじゃないかなと思いますけれど、今のところ立花さんだけがやっていると。
運営を実質的に担っておられるのが高野愛さんという方です。
ライブが終わったらそちらに向かおうというところです。

本日は用事があまりありませんでしたが、重要な用事として私の所属している議員連盟です。
その一つである日華議員懇談会、こちら台湾と日本の国会議員の交流・友好を図る議員連盟ということになります。
日本側の台湾との交流をしっかりしようという国会議員が集まってという形になります。

先週、台湾の総統選挙、そして台湾の国会に相当する立法院の議員の選挙がありました。
皆さんご存知の通り、総統には民進党の頼清徳さんが当選をされました。
行政に関しては民進党政権という形になります。

一方、立法院・国会の方は第一党が国民党という形になりました。
民進党と一議席差なんですけど、第一党が国民党ということで、総統の方と立法院の方では、ねじれが生じているという形になります。
すごい重要な選挙の後ということで、今回、日華議員懇談会の総会の臨時特別会みたいな形で開催されたということであります。

今後の予定なんですけれど、就任式が5月ぐらいにあるということで、ただその時期は国会が開かれている時期なので、若干スケジュール的には難しいかもしれませんが、できるだけ多くの議員さんが行ってほしいみたいなことを言われてました。
私は野党議員と言っても、国政政党にも所属していないことになりますので、行けるのかどうか、お誘いしていただけるのかどうかわからないですけれど、行けるのであれば行ってみたいと思います。

今回、臨時総会の方で台湾の選挙に関して色々と説明がありました。
外務省の方からもありましたし、議連会長の古屋圭司議員の方からも色々とご説明がありました。
私も、Twitterの方には報告をしています。
そこの中で、今回の日華議員懇談会についてのお話を少ししてみたいと思います。


ねじれが起きてるようですが、日華議員懇談会の台湾側の国会議員の構成比率はどんな感じでしょうか。

選挙が終わったばかりで、誰が当選しているのかとかいうのがわからないです。
私が台湾に行った時に、向こうの議員さんと何人かの方と挨拶・名刺交換させてもらったんですけれど、民進党の方、国民党の方、民衆党の方、それぞれおられました。
今回、私が名刺交換させてもらった方の比率に関しては、大体、民進党も国民党も民衆党も1対1対1ぐらいでした。
私が交流しただけなのでトータルの数がすいません、把握できてないところもあります。
私も興味ありますので聞いてみたいと思います。

ナウルとツバルの台湾断交ニュース、気になってます

ナウルに関してはすごいいい加減な国って言うと怒られますけれど、ナウルはすごい面白い国です。
ナウルなんですけれど、以前はリン鉱石が取れてすごく潤ってたんですけれど、国民があまり働かなかったんです。
リン鉱石も枯渇するということで、リン鉱石の資源には限界があるということなんですけれど、ただ国民が働かない状態というのは、そう簡単に是正されるわけではなくて、他国に頼るような国なんです。
中国から支援が来れば中国の方について、台湾からの支援が見込めるのであれば台湾の方について、ナウルと台湾の断交は今回が初めてじゃないんです。
「またかよ」みたいなところです。
YouTubeとかでナウルって調べてみると面白いと思います。
国民が働かない国みたいな、失礼にあたるかもしれませんが、そういうのが出てきます。

古屋議員?LGBT法案決定した人だな。拉致問題も精通してる人だけど非常に残念な人。

日華議員懇談会については、古屋さんはすごい権力をお持ちでありますので、そこは尊重していきたいと思います。
私もあまり古屋圭司会長とは仲が良いわけではない、悪いわけではないんですけれど、そこまで顔そのものを覚えられていない可能性もあるかなと思いますが、古屋圭司さんといえば、LGBT法案でだいぶ矢表に立たれた方ではないかなと思います。


今回お話ししたいのは与那国島と台湾の航路の話なんです。
新聞記事の方を紹介させてもらいます。

中国の軍事活動の活発化で台湾有事への危機感が強まる中、台湾と、わずか111キロの距離にある沖縄県・与那国島(与那国町)の双方で、定期船就航を目指す機運が高まっている。かつて日本の統治下にあった台湾は、戦後の一時期まで与那国と「一つの生活圏」にあり、交流は細々と続いてきた。島民らは「平和が脅かされている今こそ、『同胞』との絆を結び直したい」と願う。

台湾と与那国島は111キロと近いです。
私も年始に与那国島に行ってまいりました。
与那国島から台湾の方を眺めたんですけれど、残念ながら台湾は見えませんでしたが、見えるときはすごくよく見えるらしいです。
ただこの海の間は雲が曇っててということで見にくいらしいですが、その雲とかが晴れると、台湾って標高の高い山があるわけです。
日本より高いんじゃなかったですかね?日本の富士山より高いと認識をしています。
その山がすごく見事に見えるらしいです。
与那国島から台湾が見える。
ただ年に数回しか見ることできないみたいです。
とにかく与那国島と台湾は111キロということで、すごく近いんですけれど、ただ現状は直接行き来できないんです。
今は台湾と与那国島を行こうとすると、基本的には那覇経由になります。
那覇に一度行って、そこから反対側に渡るという、たった111キロの距離を行くのに那覇を経由するとなるとだいぶ損失です。
ただやっぱり与那国島と台湾がこれだけ近いので、やっぱり直接行き来できる経路があるというのはすごく意義があることなんじゃないかなと思います。
一時期、特例特区のようなものを作ってそれを実現しようという時期があったんですけど、実現しなかったということです。

町が交流を再開し、花蓮市と姉妹都市を締結したのは、島民減少が続いていた82年のことだ。「平成の大合併」では石垣市などとの合併を見送り、2005年策定の「自立へのビジョン」で、人口約2300万人の経済圏を有する台湾との交流に活路を見いだした。

花蓮との直航便就航などを盛り込んだ「国境交流特区」構想を掲げ、05、06年の2回にわたって政府の構造改革特区に申請した。だが、政府は港湾施設が整っていないことや入港実績がないことなどを理由に認めず、夢は遠のいた。

与那国島としてはしっかり準備はしてきたんですけど、政府に断られたということです。

それでも町は、地道に小学生のホームステイなど交流を続け、07年5月、花蓮市に自治体レベルでは異例の連絡事務所を開設。外交関係がない中、「自治体外交」で観光客誘致や物流ルートの開拓を目指した。

「かつて与那国の漁師は台湾で魚を売り、買い物をして島に戻った。双方には今も同胞意識がある」。連絡事務所の駐在員として半年間過ごした元町職員の田里 千代基ちよき さん(65)は語る。昼間は役所や企業を回り、夜は酒を酌み交わした。事務所は役割を終えたが、「航路ができ、交流が活発化すれば与那国の経済は変わる」と信じている。

今名前が出た田里千代基さん、元町の職員の方ですけれど、今は与那国町議会議員をされておられます。
私は年始に与那国島に行った時に、お話し聞かせていただきました。

岸壁新設に期待

町は今、政府に指摘された「実績」を積み上げる戦略を描く。18年度から準備を進めるのが高速船就航の実証実験だ。入港実績を積み、検疫や税関といった国際港の施設整備につなげる狙いがある。20年度は沖縄振興予算の交付金事業に決定。コロナ禍に見舞われて遅れているが、町は23年度にも実施する考えだ。

島民の熱意に台湾側も呼応し、22年5月には台湾東部の市長らが直航便開設を目指す「与那国島直航大連盟」を発足させた。

町は台湾有事を見据え、島民の円滑な島外避難を実現する観点から大型船舶が接岸できる岸壁の新設を政府に要望し、平時の民間活用を希望している。

町が理想とするのは、韓国人観光客が押し寄せる国境の島・対馬(長崎県)。手軽に行けるようになれば、大きな需要が生まれると見込む。糸数町長は「港湾を整備し、台湾と自由に交流できるようにすることが、人口減少の歯止めになる」と強調する。

私もこの記事を読んでから与那国島に行けばよかったとは思っています。
本日の日華議員懇談会では、前半は古屋会長のお話と、あとは外務省の方の選挙結果に関する解説であったり、今の台湾の政治事情、経済事情というのを色々とお話をいただいた後に、質疑応答の時間があったので、私の方もそこで手を挙げて与那国と台湾航路の再開検討をお願いします、という旨をお話をさせていただきました。
かつて与那国と台湾に航路があった、それが戦後間もなくで途絶えたということです。

台湾と与那国が直接行き来していた時は人口が1万人を超えていたんですけれど、今はそれが途絶えてしまったがゆえに人口1600人なんです。
あと、かつては与那国と台湾で直接行き来していたというのがあったんですけど、与那国の立ち位置としては、日本と台湾をつなぐ中継点であった通過点とも言いますけれど、そういうところであったわけなんですけれど、今はそれがないので、直接行き来できないので、単なる行き止まりになっているそういうことを、与那国の田里千代基議員にも言われたので、その点を議連の方では伝えさせてもらいました。

他の議員さんに問題意識を持っていただいたというのは良かったんじゃないかなとは思います。
あと外務省の方にも、その旨少しお話をさせていただきました。
ということで、本日の日華議員懇談会の報告でした。

あと、みんつく党から郵便物が届きました。
何かというと、除名処分通知書でした。
先週届いてたやつなんですけれど、先週届いてたのはコンビニからファックスで送ったやつだったんです。
しかも判子も押せないということで、怪文書の可能性があったんです。
そういうのを会見で述べたから、立花さんがそういうことを言ったので、今回、除名処分通知書が郵便で届きました。
レターパックで届いて、しかもしっかりと判子も押してあります。
みんつく党代表党首 大津綾香ということで届いています。
除名処分通知書を正式にいただいたということです。
怪文書ではなかったということです。
不服申し立ての窓口については豊田弁護士のところが指定されています。
これに関しては既に先週の段階で、党の方針は役員会で方針をお話ししていますので、私自身はみんつく党ではなく、代表権を争っているNHK党に所属ではあるんですけれど、ただ一方で、みんなでつくる党と言いながら、ほとんど独善的になされている、除名処分も独善的になされるような点に関しては、不服申し立てはやってみようかなと考えています。

次、郵便物をまたいただきました。
SUZURIっていう多分メーカーさんかな。
オリジナルTシャツ・オリジナルグッズなどが作れるところからいただきました。
先日SUZURIで作ったグッズを送ります、みたいなことを聞いたような気がします。
(開封)
Tシャツをいただきました。
袋から出してどういうものがプリントされているのかをしっかり見てみたいと思います。
丸坊主の少年のようなのが中央に描かれておりまして、その横に「中途半端が一番あかん「休むときは休め」と書かれています。
その少年と思われるキャラの胸には、「NHKをぶっ壊す」浜田聡と書かれていますので、私をモチーフにしたということなんでしょう。
ありがとうございます。
また着させてもらおうと思います。
どなたからなんでしょう?
直接送りいただいた方から、先日この話聞かせてもらったんですけど、名前の方は忘れてしまいました。
Tシャツ、時々こんな感じでいただきます。
ありがとうございます。
できればTシャツのサイズは、LじゃなくてMにしていただければと思います。


宣伝になるな

せっかくなのでお伝えしますとSUZURIです。
これオリジナルのTシャツであったり、巾着バッグとか、いろんなグッズを作れるサービスになります。
これ場合によってはそれで収益を得ることができるんです。
値段設定して高くすれば高くできるわけで、そういう収入とかも得ることができます。
収入無しにすることもできます。
その時は安いのでたくさん売れるということで、このSUZURIのサービスはすごく面白いなとは思います。
できればサイズMでできたらなとは思っています。
Lでも着れるんですけど、ブカブカしてるのが少し嫌なんですよ。
自分がTシャツ買うときは基本Mにしてます。
ある程度しっくりくるというか、Lのようなブカブカ感はないかなというところです。


本日は日華議員懇談会があってその報告はさせていただきました。
日華議員懇談会なんですけれど、いろんな議員さんが来られて神谷宗幣さんも来られてましたし、与野党いろんな議員さんがいるということなんですけれど、近くに杉田水脈さんがおられましたので、少し話をさせていただきました。
杉田水脈さんといえば話題の方ではあるんですけれど、特にNPOの問題であったり、男女共同参画局の問題であったりというのを、もう数年前から問題提起されている方なんです。
それを国会でされていてということで、そこに反発する方ってすごく多いんです。
特に野党、自治労、日教組あたりが、すごく対すると思います。
野党側と親和性のあるマスコミも、そういうところを叩かれるところかなと思います。
杉田水脈議員が叩かれるのは、こういうNPOの問題とか男女共同参画局の問題とか、そういうところを取り上げるというのはすごく大きな要因だと思います。
本日、NPOについてのことなど少しお話しさせてもらいました。
本当に、最近フローレンスの炎上具合に関しては、そういう話題をお話をしておりました。
是非一緒にやりましょう、みたいなことも言われましたので、私も連携できたらなと思っています。


26日、福島ゆずきさんが銀座で1日店長されるみたいですが、いきますか??

26、27日の確か2日間で予定されてたので、顔は出してこようと思います。
福島ゆずきさんは統一地方選挙で、もともと政治家女子の方で出られてた方なんですけれど、先日の私の一日店長の際にもお客さんとして来ていただいて、シャンパンも入れていただいたので、是非お礼に行きたいと思います。


昨日なんですけれど、選挙がありました。
宮城県の名取市におきまして、名取市議会議員選挙がありました。
名取市は仙台市のもうすぐ近くで、名取市議会議員選挙に挑戦されてた佐藤さやかさんが見事当選をされました。
佐藤さやかさんはNHK党が政治家女子48党になった時に候補者募集した時に来られてた方で、台東区で挑戦されて残念ながらその時は落選されたんですけれど、今回名取市に行って名取市議会議員選挙で見事当選されました。
ダブル佐藤ということで、佐藤さやかさんと「さとうさおり」さんがそういうこともされてましたけれど、とにかくおめでとうございました。
私の方も当選決まった後に、LINEで「おめでとうございます」と言ったら返事もいただきました。
私は特に今回の選挙に関しては何もしておりませんが、とにかくかつてNHK党、そして政治家女子48党で挑戦いただいた方が、その経験を活かしてノウハウを活かして当選されたこと非常に嬉しいところです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?