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天の川(ナタル)銀河のヒューマンの誕生と基礎知識 ❶

(エレナ・ダナーンさんの著書、『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』P267と
マイケル・サラ博士からのエレナさんのツイン・フレームで、銀河連合・高等指揮官のソー・ハン・エレディオンへのQ&Aの動画からの情報を参照させていただきました。)


天の川(ナタル)銀河にヒューマンが誕生

アルティアン種族を代表とする銀河間連合が、琴座のマン星系で遺伝子実験をして4つの主要な種族が誕生しました。

ラアン種族・・背の高い猫科動物のような容姿ですが、口は人間のようですし、耳は丸くて小さく、尻尾があります。肌は大抵明るい茶色で短い絹のような毛で覆われています。目は様々な色合いがありますが、最も一般的なのは琥珀色(黄色)とターコイズ(青緑色)です。

アヘル種族・・アヘル種族の元々の故郷は第4惑星であるマヤです。マヤは静かな平和な世界で、調和の取れた精神的な文化があります。アヘル種族は綺麗な白い肌の色で金髪から明るい茶色の髪をしていて、目は青からみどりの色々な濃さの色合いです。

タアル種族・・タアル種族の故郷は第3惑星のオマンケラ(マン星系の中央政権)です。アヘル種族の姉妹種族で、例えば地球人がそうであるように、肌、目、髪の色がさらに多様です。タアル種族は平和主義者で精神的な人々であり、厳格な倫理規定を持っていて、個人的な関与についてもそれを大変尊重するため、しばしば冷たく、感情表現に乏しいと誤解されることがあります。タアル種族は、体が精神の障害になるという考えに基づいて、禁欲的な精神性を実践しますが、それは意識のより高い領域に繋がるための道具として体を利用するアヘル種族とは対照的です。

ノオル種族・・第5惑星タール出身です。非常に背が高く、筋肉質です。目は青、緑、あるいは澄んだ灰色をしています。髪は金髪から赤っぽい色の髪で、肌は美しいけれど敏感な肌をしています。

これらの4つの主要なヒューマノイド種族が、琴座の大部分に住んでいました。
この地域には多種多様な他の種族や、平和主義的な先住民のヒト型爬虫類種族も少しいてこの中に暮らしています。

琴座の地球と相互に関わりのある種族が住む文化の発祥地でもある星系“プライム星系”を簡単に紹介します。

プライム星系

(A) アルメイロン星系:HD177830 
(B) ボローグ・ウルーズ星系 : HD173416
(c) ダラン星系 : HD176051
(D) エルハジール星系 : HD178911
(F) アタマン星系 : WASP -3b
(G) ディリズ星系 : Kepler -7b
(H) イイカルウン星系 : Kepler -8b
( I )エイジュイェン・コロマット星系 : Kepler -20
( K) ハーガリアット星系 : Kepler -37

(L) マン星系 : Kepler -62 ・・地球から1200(T)光年に位置します。5つの惑星があり、全てに生命体が暮らしています。マン種族ヒューマノイド文明の発祥地です。
    
(M) ヴェガ星系 : 琴座アルファ星・・タアル種族共同体と、原住民・ヒト型爬虫類種族が暮らしています。この恒星系は円盤状の環状星雲の中にあります。重要なポータルのひとつです。

(N)アルドラム星系 : 琴座ガンマ星


琴座の星系の位置と名称

琴座の全ての星々に生命体が暮らしています。


プレアデスの星々・200個ぐらいの星々の集団

プレアデスM45星団の7個の目に見える星以上に200個ぐらいの星々があります。
有名なのは、タイゲタ(アシャラ)とアルキオネです。



琴座のKepler62マン星系・プレアデスM45星団のタイゲタ(アシャラ)星系

マン星系・Kepler62にヒューマノイドが誕生しました。
後に、そこからタイゲタ星系に移住しました。
地球ではタイゲタと呼びますが、プレアデス人はアシャラと呼んでいます。

ヒューマノイドは、ネガティブな他種族からの侵略を受けてマン星系などから他の星系へと移住していきました。詳しくは、基礎知識❷ に続きます。

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