マガジンのカバー画像

アニータ・Cの家族物語 by Anita C'sママ

16
映画は本当の人生から素材を集めているということをよく耳にする。普通に生きてもドラマみたいなハプニングが沢山あると思う。母は自分の物語を残したいと言われたのは1年半くらい前から。記…
運営しているクリエイター

#イラスト

家族物語 / SEASON 2_004(母からの原文翻訳)

【トラ】 星占いカレンダーの元旦は春分の日。 そういえば、今年の2月、 旧暦の新年くる前に、ある夢を見た。 夢の中に、友達と舞台を見ていた。 前半と後半の間に狭間れた休憩時間に、 出口の階段下に、1匹の虎がいた! 皆は虎にかまれるとの心配しているから、 とりあえず逃げようとしたけど、 何故かよく分からないけど、 その虎はただ階段の下に挟まれた、 となんとなくわかっている自分。 でしたら、虎を助けようと決めた! 虎の頭、体の角度を調整したり、 周りに置いてあるもの達を移動

家族物語 / SEASON 2 _ 002(母からの原文翻訳)

【あと少しで70年】 この星球で生まれてもう少しで70年。 信じるとのことの大事さを やっとわかってきたような気がする。 過ごした日々は意味があると思う。 気分が良いこともあれば、 良くないことももちろんある。 色々なタイミングに、 様々な課題とむぎ合うはず。 ドラマティックな人生をすこす人もいれば、 静かに波を乗り越えるスタイルもある。 全ての人の人生は、ユニックな物語。 泣きながら文句を言うより、 微笑みを持ちながら、 過ごしたほうが楽と思う。 白いキツネみたいなシェ

家族故事 / SEASON 2 _ oo1(母からの原文翻訳)

(時間・愛・告別) 時がめぐりあわなかったら、 お互い出会うこともないかなぁ。 隙間に好きとの気持ちも。 でも、 いつかよく分からない間に 命が 当たり前のように 家 今でも< はっきり覚えている。 その時、 体の変化と ほぼ空っぽんになった頭。 お互い 特に多く考えてないままで (産もー) そこで、 『小雯』ができた 二百円で 2枚の結婚登録届 法律上の関係が成立 結婚式なし 親戚友人へのお知らせもなし ミニマルのミニマル (少しおかしいかなぁー) たまに思うけど ま

家族物語_010:思い出(母からの原文翻訳)

幼いの記憶には父の存在が少なかった。 偶に帰ってきたら、いつも母の部屋にいた。 暫くしたら、いつも台中に戻る。 部屋に残されたのは寂しい空気と母。 あの歳の旧暦の大晦日の前の日に 父は沢山のお金を持って帰ってきた。 母の顔には見たことない幸せいな表情が溢れていた。 その日は、とても平和な1日だった。 でも、暫くしたら、父は死んだ。 誰も予想ができなかった。 その時、政府主催している 台中第二市場リノベーションPJがあった。 副市長である父は、誰かに裏金を受けたとの通報され

家族物語_009 謎だらけの叔母さん(後半)・母からの原文翻訳

この時から、姉の主人はよく外で寝るようになった。 姉に聞かれても、逆キレになってしまう場合も多い。 映画、小説、舞台によく見る男のように。 態度は急に変わってしまった。 異常に高い欲は恐怖から生み出された時がある。 自己認識と自信の不足によって、 それで、なんでも良いから、外に求めるケースが多い。 暫くした後、姉の主人は投資で、多くのお金を無くなった。 外貨投資の失敗や雇う人にお金を盗まれなど、 一連の不幸で、元も簡単に手に入ったお金は、 今回は、また簡単に消えてしまった。

Where is the home?

家族物語_007 母の思い出_007(原文翻訳) 1. ある不思議な夢。 夢の内容は異常にはっきりしている。 時刻は夜、大雨が降っている。 1人の男を殺した。 慌てて壁についてある穴に入れ込んだ。 石を使って、穴を閉めた。 逃亡生活が始まった。 2. 雨が降り続ける。雷も。 選択がなく、あるボロい寺に入った。 中には髭が長いお坊さんがいた。 彼が私は人を殺したという事を知っていた。 彼は殺された人を成仏してあげた。 目の前にもう一つの洞窟が現れた。 彼は指を洞窟に指して、行

家族物語_005

母の思い出_005 (原文翻訳) ある一時期の間に、台湾で、 昔、全員と一緒に住んでいたお家に、 不思議なこと何件が起きったことがある。 何もないのに、電話機は自分で動く。 電話で、話している途中、 知らない第三者の声を時々聞こえるし、 たまに、勝手に会話を参加することもある。 その時、私とアニータはびっくりしたけど、 特に大きな損がないから、 そのまま、ほっといた。 ところで、ある夜、 することがない2人は、部屋で、 13枚というカードゲームをしようとしていた。 その

家族物語_004

原文翻訳・母の思い出_004 いつかよく覚えっていないですが、 知らないうちに、小学生の制服を身につけた。 その時、私は早起き。 いつも、一番早く学校に到達。 その時、お母さんの顔に白癬ができたから、 朝の雫を収集するのは子供達のお仕事。 その時代によくあること。 小学校の私、いつも太陽と時間の勝負している。 仕事終わり、誰もいない教室にたどり、 自分の席で、ボートしていた。 気がついたら、知らないおじさんがいた。 ある日、おじさん教室一列目の席で、 マスターベーショ

家族物語_003

60年くらい前の台湾の幼稚園に 入るため、入園試験があったらしい。 白の紙一枚と黒の紙を一枚 目の前に 「黒の紙はどち?」先生から聞かれて、 うちの母は、わざと白の紙に指を差した おかしいシステムに対する反抗精神は 生まれつきかもしれない 入園テストを通れなかった そして、お爺ちゃんは500NTWを 校長先生に贈って、母は皆と一緒に幼稚園に入った

家族物語_001

母、70歳になる前に、 家族物語を書くことを決めた。 多くの人たちの人生は、 映画になれるくらいに物語が多い。 うちも。 残したいことが沢山あっても、 どこから、スタートするのは難しい。 というある日、弟は急に救急車に運ばれた! コロナ禍のど真ん中に。 フール防御の医療人員2人は家に辿り着き、 妹と一緒に病院に行った。 腎臓の中に石ができたらしいー シリアスな病気ではなくて、 なんとなく、みんなはほっとした〜

家族物語_002

お母さんのお父さん=お爺ちゃん 皆の口の中の「最低なあいつ」 お婆ちゃんと20歳以上年上らしい 奥さんと子供が結構いる 政治家 + ヤクザらしい 唯一残している写真を見たような気がする 目が小さく、背が高くなさそうなイメージ どんな人だろう? 「さいやくのあいつ」 多分