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ANISUに込めた思い’’’

初めまして。
NFTクリエイターのANISU(@ANISU_NFT)です。

この記事では、「ANISUに込めた想い」を書きました。
少しでもANISU(ぼく)の事をわかってもらえたら嬉しく思います。
ぜひ、最後まで読んでみてください。

OpenSeaに行ってANISU Collectionを見る
OpenSeaに行ってANISU fanart collectionのファンアートを見る



ANISUは「ボクの人生を女の子イラストに投影し表現する」をコンセプトにしたコレクションで創作しています。

そして、このANISUコレクションに一つ一つに意味と思いを持たせていますのでご紹介していきます。



ちなみに、ANISUのシンボルが「旭日旗(きょくじつき)」な理由。
これは昔、ヤンキーに憧れ、単車に乗っていた時期があり、「旭日旗」には愛着が湧いていたからです。
この「旭日旗」ですが、調べてみると日本で古来から伝わる縁起物でもあることが分かりました。
「ANISUにこの旭日旗(縁起物)担がせてシンボルマークとして位置付けたい!」
「もしNFTやmetaverseの世界でANISUがmetaverseブランドとして有名になった時に『旭日旗=ANISU』にまで認識させたい!」
そんなふうに真剣に思ってしまった次第です…!



コレクションの第一作品目のANISU #0001は一番重要でボク自身を表現しています。

  • 表情:このNFT世界での挑戦、意気込みです。

  • ヘアスタイル:髪を束ねる(団子頭)=意志が解けないように束ねる

  • 衣装: ANISUのロゴ入りのスウェットパーカーを着る=現実世界のぼく自身が仮想世界のANISUを纏う

ANISU #0001

その表現しているぼく自身は、なぜこのNFTアートを始めようと思ったかですが、理由は2つあります。

① 絵やイラストを描くのが大好きだから
② 好きなことを仕事にしたかったから


絵やイラストを描くのが大好きだから


カンタンに、ぼくの生い立ちを紹介します。
一個上の兄と二人兄弟。小学校の頃に両親が離婚。
訳あって、母方の祖父母に預けられ、育ててもらいました。

祖父の職業は看板屋さん。
なので、看板に絵を描いている姿をずっと見て育ちました。
その影響か、ぼくは物心ついた時からそこら中の壁や扉、ひどいときには祖父の車にまでラクガキをしていたそうです。
(ぼくはうっすらとしか記憶に残ってませんが、今思えばなんてことしたんだと思い反省していますw)

でも、祖父母は「しかたない子だな」と優しく注意する程度。
めちゃくちゃ怒られたという記憶はなく、温かく見守られて育ちました。

そんなぼくですが、小学校時代は大好きなドラゴンボールのキャラクター(悟空やベジータなど)を真似て、よくイラストを描いていました。
友達からも「上手い」とよく褒められており、卒業旅行のしおりのイラストに選ばれたこともありました。

中学校になると、バスケットボールやゲームの方が楽しくなってしまい、絵はほとんど描かなくなりました。
でも、コンクールの表彰などはなかったですが、体育祭の横断幕デザインに選ばれたりなどはしました。
周りより圧倒的に優れていた、というわけではありませんが、絵を描くのは相変わらず好きでしたし、美術の時間は凄く楽しかった記憶があります。
美術以外の授業は本当に苦痛で、先生の話を聞かずボーッとしてたり、教科書に顔写真があるとラクガキばかりしてました。

それから、数十年の時が立ち、今こうして、絵を描くことを再開したんですが、やっぱり「好きだな~」って思います。
小学校の頃を思い出すと「あーそう言えばめっちゃ楽しかったな〜!」と思い出して、時間を忘れるくらい絵に夢中になっていて。
気がつくと平気で6時間とか描いていて、我ながらやばいと思いつつも「本当に好きなんだな…」と再認識させられます。
(普通の仕事だと、しんどく辛くなるのに不思議ですw)
それで、もうこれは天職!!絶対成功させてみる!と、そう心に決意しました。

ちなみにそんなぼくが、なぜイラストの仕事をしなかったのかというと……高校を中退したからです。
中3ぐらいから学力が低い+ヤンキーに憧れて素行が悪くて、家から遠い高校しか行けず、仕方なしに通っていて。
通学に1時間くらいかかるし、勉強もキライで何のために学校へ行ってるのかわからなくなり、ダルくなって結局辞めてしまい。。本当に考えなしでした。。。

(※少し話が逸れてしまいましたが、この話はNFTアートとして表現してミント予定なので、その時にまたnoteでお話しさせていただきます)


好きなことを仕事にしたかったから


ぼくは10年前からラーメン屋で勤務し2年目で店長になりました。
でも、店長になると数字管理、人材管理やその他諸々お仕事が増え、売上が悪くなると怒られ、それはもう大変でした。
お給料は手取り27万くらいでしたが、休む暇もなかったですね、、、
心身の限界がきて去年の11月に退職しました。

その後、自分で何か始められないかと色々考えていました。
でも、人脈も知識もなかったので、簡単に一人で始められるせどりで稼ごうと思いましたが上手くいかず。
好きでもなかったので、全然楽しくなく、途中でやる気がなくなりました…。

「何かないかなー」としばらく調べていたら仮想通貨にドハマり。
しかし、トレードで300万の借金をする事態になってしまいました。
退職後、仮想通貨のトレードで300万借金してしまったぼく。
返済だけで月10万以上。無職だったこともあり、早く借金を返したい。
その思いで、クレジットカードでお金を借りられるだけ借り、その結果やらかしてしまいました。

仕事のストレスのせいで浪費が悪化し、借金が少しずつ増え、おまけに当時は妻子持ちで、朝9時半~23時くらいまで毎日働き通し。
店長会議の前日や忙しい時は夜中の3時くらいまで会議資料を作ったり、事務処理をしていたりしました。
人手不足になると休みすらなく、家族とのコミュニケーションも取れず不仲になり、2年前に離婚。
もう、失うものはない。そう思い精神的にバグっていたかもしれません。
人生諦めていましたので、投げやりにトレードしていまいましたね、、、
ほんとに馬鹿で、自己嫌悪に陥りました、、、

精神的に落ちていたとは言え、その当時を思い出すと、さすがに仮想通貨トレードでお金が溶けた時は人生詰んでしまったなと思いました、、、、(自己責任ですけど、、、)

もう、お金もないしどうすれば、、、と思っていたところ、YouTubeのイケハヤさんの動画を視聴。
NFTの期待と凄さに心を奪われ、すぐにメタマスクとオープンシーのアカウントを作り
ゲームで使用していたiPadでイラストの練習をし、描き始めました。

きっかけをくださったイケハヤさんには大変感謝しており、CryptoNinjaの二次創作にもチャレンジしました。
(作品はこちら)


コレクション第二作目 純粋無垢、まだ世間知らず、だけど不安も見える高校1年生!!

ANISU #0002

【今後も大切にしたいこと】


現在、2品目までしかリリースできていませんが、お陰様で2作品とも完売。
ファンの方も少しずつですが増え、サポートしていただいたり。
また、ぼくの知らないところで陰ながら宣伝活動していただいたり。
心が「ジワー」ってくる毎日が続いて感謝しています。
アイコンにしていただいているのを見るとホント泣けてきます。。。
「もう、全力で突っ走るしかない!!」と、ファンの方のアイコンを見るたび思います!!

でも、ファンの方は「お仕事もありますし、あまり無理せずにがんばってくださいね」って気遣いまでしてくれています。
また、なんて優しい人だと夜中に一人でパソコンに向かいながら涙を流し、
そんなこと言われたら余計がんばってしまいます…!と思った次第です。

で、、、
3作品目は何を女の子に投影し表現するして行こうかなと悩み中ですが…。

まだ、コレクションのロードマップもできていなかった中、とあるファンの方がアドバイスをくださいました。
その上ぼくの思いを聞いてくださり、ご自身の時間を使って上手くまとめてくださったんです。
凄く良いアイデアを頂いたので、今後のANISUの展開に取り入れて行こうと思いました。

実は、このnoteもとあるファンの方のアイデアです。
「ANISUに込めた思いや、何を目的に進んで成長していくのかをnoteに書いたら、ANISUさんの魅力がさらに引き立ちますよ!」と言っていただき、さっそくチャレンジしてみました。

正直、ぼくなんてどーしよーもない人間で、本当に言いたいこともあまり言えず、我慢したり逃げたり、自分が嫌になったり。
魅力なんてあるのかな?って思ったのですが…。

でも、人生で色々と経験をして、大切だなと思ったことは…
なるべく愚痴やネガティブなことを言ったり、考えたりしないこと。
どんな状況に立たされても、何に対しても感謝し、また、毎日明るく穏やかな気持ちでいることかなと。
イヤな過去の出来事をいつまでもズルズルと引きずっていたり、まだ来ていない未来を心配したりするのではなく、
今!!目の前の今!を直視して感謝の気持ちを持ち、全力で取り組むことが大切。
そんなふうに、最近ようやくわかってきました。

感謝の気持ちを大事に、ANISUに携わる人たちに貢献し、共に成長し、共に育み。
将来的にはmetaverseブランドを構築していきたいです。
その具体的な内容は、ファンの方々と話し合い決めていきたいと思っています。
ANISUをDAO化し、トップを作らず、みんなが平等に意見を言い合って進めていきたいと思っております。
ぼくは普通に生活がでるだけで十分なんです、皆さんと共にANISUを作り上げていくことが幸せです。
この気持ちをいつまでも大切にし、成長していきたいと心から思っています。


【ANISUの今後について】


現段階ではアニメ制作やゲームを作る能力も知恵も人脈もありません。
でも、ANISUの発展のためならば、何にでも挑戦していきたいと思っております。
この先、どんなご縁があり、新しいテクノロジーが普及するのかは予想できないので、臆せずにチャレンジする心を持っていたいです。

でも今、一番大事なことは目の前のことを感謝の気持ちを持ちコツコツとファンの方と積み上げること。
この先、ファンの方(コントリビューター)に還元(レトロアクティブエアドロップ)できるように。
また、ANISUのNFTを持っていてよかったなって思ってもらえるように活動していきます。
どうぞ応援のほどよろしくお願いいたします!


【最後に】


人生の局面に立たされた時に、
冷静になり物事を見て振り返ると大切なことに気付かされる。
それが改めてわかったような気がします。

その場その場を逃げても、本人が気づくまでその物事はいつまでもやってくるということです。

例えば、イヤな会社をやめて、違う会社に行くことは
会社を変えても同じ仕組みの中で働いているので何も変わってないと言うこと。

お金や安定の為に働くのではなく
自分がワクワクする方向に進んでいく大切さを
ぼくは遅ればせながら気づくことができました。

そして、本当に好きなことをしていると素敵な方々が周りに集まり
切実に感謝の気持ちを持って接していけば
収入や良い人脈は後からやってくると信じています。

ぼくは低学歴で文章をこんなに書いたことも
中学校の作文以来でしたので、話が飛び飛びでうまく伝わってないかもしれません。
また、何か綺麗ごとのように聞こえたかもしれませんが
ここは一つ温かい目で見守っていただければ嬉しく思います。

この記事の反応を見て、書ききれてないところが当然ですがいっぱいありますので、
何かコメントをいただければ
それについて書いていきたいと思います。

長々と書きましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

もし、応援したい!ANISUのホルダーになってもいいよ!って少しでも思った方は、ぜひ下のOpen SeaリンクからANISUを覗いていただければ嬉しいです。

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補足ですが、ボクの人生を公表するとは
NFTクリエターをやり始めた時は思ってもいなかったですw



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