アメリカが領空侵犯として撃墜した気球は、中国によれば、民間の気象観測用のものだと主張、しかし多くの矛盾が指摘されている。2020年6月、仙台上空に飛来した気球とほぼ同じタイプで、河野太郎防衛大臣(当時)は、「安全保障に影響はない」、「気球に聞いてくれ」などと極めて無責任発言した。

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