超初心者のレンタル農園日記。003
畝づくりと種まき
今日は、前回やりきれなかった残りの畝づくりと種まきをやってみた。
「牛糞堆肥」は自由に使用できるので適当にばら撒き、「苦土石灰」も振りかけるように撒いて、鍬でかき込む。石灰はダイソーで税込み110円。
借りてる広さが24平米位だったと思うけど、1袋でも、まぁ、いいかなって・・。そんな感じで。
石灰を撒くのは、「酸性質土壌」を中和するためとか。日本は雨が多く、空気中の二酸化炭素を吸収した雨によって酸性になるとされる。
そんなわけで石灰でアルカリ寄りにするとか・・。
で、トンボという木製器具で均し。棒などを押し当てて溝を作って、指先
(軍手またはゴム手袋装着)で種蒔き用の穴を開ける。
ま、30cm間隔でいいかも。
今回は、インゲンとスナップエンドウを蒔くことにした。
そうそう、ダイソーで2袋税込み110円だった。
どこに何を蒔いたか忘れないためこんな感じで、一応、スマホで画像を保存しておく。
100%芽が出る保証は無いとか・・。そんなわけで種は2~3粒を蒔いて、軽めに土をかぶせ、水やりしておく。
次回は何を蒔こうか、それとも苗を買って作づけしようかな?
齢を重ね感動することを忘れかけてしまうとしたら、それはちょっと寂しいし、些細なことにも喜びを見出したい。
結構、楽しいことに気づけた自分に感謝しようじゃないか。
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