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超初心者のレンタル農園日記。002

結構おもしろくていい運動になった

4月9日晴れ、14:00、木陰の簡易テーブルとイスの青空教室で、テキストプリントの座学講習。今日は天気も良く、家族連れや単身で、既に数組が農作業を楽しんでいた。
講習の後、追加のうねづくりをやってみた。

まず牛糞堆肥をバラバラと大雑把にまく。雨の影響で日本の畑は酸性土壌質なので、石灰も一畝あたり手づかみ3杯位まく。

鍬(くわ)でザクッ、ザクッ、っと土を掘り起こすようにしつつ、堆肥や石灰をまいた上部の土を混ぜ込む。混ぜ込んだら畝の整形をする。鍬を横にして撫でるように均す。さらに木製トンボで均一に平らにしていく。
さらに畝のへり部分をトンボで突き固める。

区画内におおむね8か所の畝づくり

お隣り区画の40代後半と思しき女性は、すでに2年目と言うことで、ニンニク、玉ねぎ、アスパラ、その他いろいろ順調に育っていたようだ。作物を保護する用具はホームセンターや100均などで揃えるとのことなど、経験談を少々うかがった。

さて、今日は畝づくり2本までに・・。実は結構それなりに体力が・・、いやいや慣れないせいか、晴天のせいか、少々お疲れ気味でした。また次回、作付けの予定に合わせて、残りの畝づくりをやっておかなくちゃいけない。

今日はココまで。


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