4月23日、知床観光船の遭難事故で乗客24名乗員2名が犠牲に。沈没した船は引き上げられたのだが、いまだに12名が行方不明のままだ。直接の原因は運行会社の杜撰な経営によるものだが、観光船に対する行政の怠慢は免れない。急遽、国交省では救命いかだの義務化を示した。何んとも遅すぎる話だ。
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