猫が迷子になったら必ずすべき事3選

猫が脱走してしまった際に必ずすべき事をまとめてみました。

1,脱走してしまった扉を開ける
　脱走してしまったらまずは、猫が戻ってこられるように脱走してしまった　　　　
　箇所の扉を少し開けてください。
　また、戻ってきた猫が少しでも安心できるように扉の前に
　普段食べているごはんや普段使っているシーツやクッションやおもちゃを
　置いてあげてください。
　不安で敏感になっている状態の猫に少しでも安心を与えてください。

2,捜索する際に名前を呼ばない
　捜索する際の、ほとんどの方が間違えた探し方をしています。
　捜索する際に、猫の名前を大きな声で口に出して探さないでください。
　普段室内飼いであれば尚更です。
　理由は脱走した猫は普段と違う環境の為とても不安な状況です。
　そんな時に、敏感な状態になっている猫に
　普段と呼ぶ声の大きさ,トーンが少しでも違うと逆に警戒してしまいます。
　いつもと同じ声で呼んだとしても、屋外と屋内では声の響き方が違いま　　　　
　す。探すときは名前は呼ばずに探しましょう。

3,近所の人に脱走した事を伝える
　猫は脱走しても半径100メートル以内にいる確率が高いです。
　その為、ご近所さんの協力は必須と言えます。
　しかし、室内飼だと尚更ですが、近所の方は飼育している猫の特徴どころ　　
　か、飼育している事すら知らない事が多いです。
　その為、猫の特徴（猫の色,首輪の色,性格,大きさ）くらいは共有したいと　
　ころです。目撃したと報告や近所の方が良心で保護してくれている可能性　
　もあるのです。

最後に
今回は猫が迷子になったら必ずすべき事３選を
ご紹介させていただきましたがどれも簡単にできる事なので
是非やってみてください。

捜索活動は早ければ早い方が結果につながります。
貴方の猫が見つかることをお祈りいたします。

迷子猫探偵
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