residents of room 101を終えて
こんばんは。ANGM RECORDS齋藤です。
先日のANGM企画ライブイベント「Residents of Room 101」にお越しいただきました皆様、本当にありがとうございました。
いろいろと不安を抱えながら当日を迎えましたが、想像以上にお客さんも来てくれてとてもいいイベントになりました。Texasメンバーのおかげもあって雰囲気も最高でしたね。
アンプやドラムを移動してステージを設営し、スーパーで飲み物を買ってきたり物販コーナーを用意してお客さんの案内をする。DIYといえばDIYですよね。
ただ、手が回りきらずスタート5分押してしまいました。すみません。(安易に時間押すの好きじゃないんですよね)
そんなこんなで始まったライブ。トップバッターLaget's Jam Stack。
ボーカルオオタくん、ギターちなりくんにはたまに会うことがあって近況を聞いてたけど、それにしても成長がすごい。というかいつの間にかしっかりポストハードコアに片足どころかヘソ上くらいまで突っ込んだようなセットリスト組めるようになっていて感動しました。
演奏も相変わらずタイトで、終わった後にかっこいい~という声がいろいろなところから聞こえてきました。LJS広めていきたいです。みんな聴いてください。特にまだ音源になっていない曲群がかなり良いので僕からも録音催促していきます。
ビールがなくなってきたということで補充をしつつ、来てくれた友達に挨拶を。もちろんみんなとゆっくり話したかったんだけど、こういう時は諦めるしかないと経験上分かっていたので「この後みんなで飲みにいこう」とお誘いしていきました。
さて、ゴタゴタしている間に始まったTexas 3000。この日の目玉ですね。
分かっていたけど、最高のバンドです。実は彼ら、その日の朝方下北沢でライブしてたみたいなのですが(崎山くんが時間通り来るか心配だった笑)、疲れを感じさせないどころか熱量あるし、逆にテンション高くなってるみたいなところあって演奏もばっちりでした。
崎山くんとこんな形で明大前ガードで再会できるとは感慨深かったです。ベースきりんさんはライブを終え、またDJをしに笹塚へ。タフすぎます。
ラストはNever Confuse Loneliness With Isolation。
初ライブでした。ここだけに書いておきますが(普通にバレてるとは思いますけど)、僕がベース弾かせてもらってます。
演奏しててとにかく気持ちいい空間でした。スタジオライブが合ってるサウンドだと思います。ただ、緊張のせいかメンバーに構成飛ばしちゃった人がいたり、僕も全然伝えなきゃいけないこと話せなかったりと慣れが必要な部分は感じました。
それでも良かったと声をかけてくれたり、演奏中ぶち上がってくれたりしてとてもやりがいを感じました。
ライブをやってみても結局このバンドの音楽性はよく分からず、やっぱりNCLWI面白いな~と個人的に感じております。
どんなスピードになるか分かりませんが、多くのリスナーに浸透させていきたいと思っているのでこれを読んでる皆さんは是非友だちに進めてみてください。
打ち上げもたくさんの人が残ってくれて盛り上がりました。
ほとんど崎山くんとTOKUがわけわからん絡みをしてる記憶しかありませんが楽しかったです。
何よりこの日、横須賀からわざわざ駆けつけてPAをやってくださった上田さん(NCLWIのレコーディングをしてくれました)には頭が上がりません。西日暮里のイベントに引き続き助けられました。
みんな横須賀でレコーディングしましょう。
どんどん新しいことをやっていきたいという気持ちはずっとあるんですが、このやり方でもう一度イベントをやってみたいなと今回思いました。
おそらく来年、メンツは変わりますがまた明大前ガードでこじんまりライブイベントやりますので遊びにきてください。
さてANGM RECORDSの次回のイベントは9/17(Sun) 西荻窪FLATです。
詳細に関してはまた記事にして出していきます。
リリースに関する記事が下書きのまま溜まってしまっており頭抱えてますが、張り切って書いていきたいと思います。
2023/9/17(Sun) 西荻窪FLAT
ANGM RECORDS pre.
"residents of room 102"
Look at moment(Takamatsu)
sans visage
I have a hurt
Never Confuse Loneliness With Isolation
OPEN/START 16:30/17:00
ADV/DOOR 2300/2600
STUDENT 2000
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