カーヴェの開花で8万ダメ出す方法
■挨拶
はじめまして。今回はカーヴェの開花で8万超えのダメージを出すことができたので、方法を順に追って紹介していきます。
大まかな手順としては、下記の動画の通りなのですが、こちらは実際にダメージを出したいと思う方向けではありません。
当記事では使用した聖遺物・編成・凸数など実際に使用したパーティを解説していきます。
ダメチャレのみ又は大まかな手順を参考にしたいという方はこちらの動画をどうぞ。
尚、これらの情報は全て2024年7月現在のものであり、カーヴェの唯一無二の性能などが今後登場する新キャラも持つ可能性も十二分にあることはご容赦ください。
■カーヴェの性能について
「そもそも、カーヴェとはどのようなキャラクターなのか？」
まずはそこから説明させていただきます。
タイトルにもある通り、カーヴェは開花反応でダメージを出すアタッカーになります。
草元素の元素反応は激化や超開花などが主流ですが、今回の記事ではこれらの元素反応は使いません。シンプルに開花で戦っていきます。
さて、開花反応といえばネックになるのが草原核による自傷ダメージですが、彼が開花アタッカー最強にして唯一無二を誇る所以は固有天賦にあります。
草原核によるダメージ（烈開花、超開花を含む）がカーヴェに命中した時、カーヴェのHPが回復する。
回復量はカーヴェの元素熟知の300%に相当。
この効果は0.5秒毎に1回のみ発動可能。
突破段階「1」で解放
上記の通り、カーヴェはキャラクターで唯一草原核の自傷ダメージを受けず回復します。
さらに元素爆発の効果中は中断耐性もつくため、行秋の雨すだれの剣と組み合わせると余程のことが無いかぎり吹き飛びません。華奢な容姿によらずかなりタフです。
そのため、私は火力を突き詰めましたがここまで火力を出せずとも持ち前の持久力でこっちは草原核でぽんぽん回復しつつ相手をじわじわと削る安定感のある戦い方をすることができます。
■編成
それではここからは私が実際に使っていた編成を紹介していきます。
①全自動開花編成
ニィロウを引くまで使っていたパーティその①です。ナヒーダ→行秋→夜蘭→カーヴェの順番に元素爆発を使い、カーヴェ1人で開花できちゃうよというコンセプトの編成になります。
こちらの編成ですが見ての通りヒーラーがいないため、カーヴェ以外のHPがゴリゴリ減っていきます。ナヒーダに金珀・試作を持たせればヒーラーとしての運用も可能です。
②安定開花編成
①の編成を使ってるうちにヒーラーがいないことに気づき(本当は編成を使う前に気づくべき所)改良した編成がこちら。
バーバラのスキルでもカーヴェのままで水付着＋開花が可能なので回復と水付着を兼用できるバーバラはかなり重宝しました。ここみんを持ってる方はバーバラ枠を心海にしても大丈夫だと思います。
③ダメチャレ用(対ヴィヴィアン)
4.8にてようやく復刻がきたためニィロウを編成に入れることが出来ました。
こちらが8万ダメ編成になります。
しかしながらニィロウの開花バフを最大限活用するために必要なHPは74445です。水元素共鳴効果のHP上限+25％が無いとなかなか現実的ではありません。
「じゃあ草元素どっちか水元素に変えたらいいんじゃね？」と思うかもしれないのですが、ナヒーダも白朮もどちらも開花の火力を底上げしてくれる大切な存在であるためこの2人のうちどちらかを外すと開花の火力が下がってしまいます。
ニィロウのHPを74000まで上げた場合の期待値
上記はダメージ計算サイトをお借りして計算した期待値になりますが、見た通り開花ダメージが下がってしまっています。
そのため、水元素共鳴のためにナヒーダor白朮どちらかを削る必要はありません。ただし逆を言えば水元素共鳴でのHP上げが使えないので、聖遺物や武器で出来るかぎりニィロウのHPを上げる必要があります。
■各キャラクターの凸や聖遺物
それではここからは実際に使用したキャラクターのそれぞれの凸や聖遺物についてお話します。
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