最近の話(9/3)

新しい趣味を始めたいと思っている。習い事でもいい。クラフト系か、スポーツ観戦か、伝統文化系か…
知らない分野の体験をした時、新しい言葉たちが溢れていた。私の知らない言葉たちが溢れていて、この世界は深すぎる!面白い!と思った。
だから新しい趣味をはじめたい。本で学ぶことも出来るが、専門用語たちは、経験しないと実感として自分の身体で共感出来ない。

おかねのことを気にし始めた。きっかけは大人との会話。しなくて後悔した話をされて、それが大いにわたしの未来にもありえる話だったので、ちゃんと考え始めようと思った。

久しぶりのゆうじんにあった。根は変わらず、あいかわらずのテンションで再会し一日をすごした。
しごとの話と待遇をきいて、じぶんはこのままじゃいけないなと思った。改めてじぶんの最低必要条件を考え直す必要があると思った。私にとっての幸せはなんなのか考え直す必要があると思った。わたしの理想はなんなのか考え直す必要があると思った。

電車の中で本をよんでいたとき、「自分がいま置かれた環境下でいかにたのしめるか」みたいな一文に目がとまった。今の私はこの環境下を楽しめてはいない。学びに生かそう、スキルにしよう、とは思うが、自ら楽しめてはいない。どっちがいいとかはないし、自分が決めていくことだけど。嘆くより、楽しんだ方がいいなと思った。

好きだと思った感情、やりたいと思ったことにふたをしなくていいんだろうな。その気持ちを押さえつける背景にはきっと他者の目線がある。でも自分の人生は自分のものだから、自分の好きなように生きればいいんだろうな。わたしはその人間味ある部分をまだオープンにはできてないけど。自分本位でいいんだろうな、まちを使うときも。

はだのケアに手をかけるようになった。のは、いつからだろう、先月だっただろうか。
友人家に泊まった時からだろうか。小学生のころからずっと気になっていたけど変わらなかった。でもいたわるってことをしてこなかったからだ。これからどういう変化が起きるか楽しみだ。

2年会ってないけど、久しぶりに会って、さいきんはこういうことをしていて、会わなかった期間にわたしはこんなことがあってこう変わったと思う、と返歌を語り合えるのはうれしい。ありがたい存在だ。ただ、興味が無いという反応はいやでも感じ取ってしまうので、は〜あと思う。
まあ人ってそういうもんなんだけど。
きっと深層心理、私は誰かに興味を持ってもらえる話がしたいんだよな。刺激を与えられるような。何か相手にとってメリットとなるような新しい情報を与えられないのかなと。
これまで自分が質問されてこなかったし、自分だけが一方的に刺激を受けているようなそういう構図だったから、そんなこと思うんだろうな。