第壱話　女神、襲来

第壱話
女神、襲来
　
　
女神は私に微笑んだ。

転換期、それは突如としてやってくる。
　
　
　
　
　
　
2020年２月某日。

彼女に出逢ったのは、およそ２年前のこと。

『誕生日企画、11人の方に無料プレゼント、
　天使からのギフトを循環させます💝』

なんて売り文句でプレゼント企画をして、
そこに応募してくださったのだ。

何を隠そう、見知らぬ人にヒーリングを
行ったのは、それが初めてのことだったので、
その時の人たちのことは鮮明に覚えている。
　
　
　
すべての出逢いに意味がある。

だから、彼女とも大切なご縁があることを、
その時から薄々は感じていた。

でも、なんとなく直感的に「惹かれる」ような
感覚はあっても、当時の私にはまさかこんな形で
彼女と深く関わっていくことになろうとは、
知るよしもない。。。
　
　
　
　
　
　
神、龍、先祖、守護霊などからイタコ風に言葉を
降ろす銀座のママ。

天ノ 叶絵さん。

彼女は素晴らしいカリスマ性をもち、
たくさんの人の心を惹きつける💓

常にたくさんの人に囲まれていて、
とても盛り上がっていて楽しそうです。

しかし、彼女の世界観は、彼女と深く関わって
はじめて見えてくる世界観であり、
その実態は謎のベールに包まれています。

だから、身内では深く愛されて、
外部からは近寄り難く思われてしまう
ところがあるように感じます。
　
　
彼女自身は、共感能力が優れ洞察力も優れる。

とてもやさしく大らかだけれど、
しっかりと肝の据わった安心感があります。

そして、その場を盛り上げる明るさと
ユーモアをも併せもちます。

そう、ちっとも近寄り難い人ではないのです。
　
　
女神タイプの彼女は、その世界観を貫き通す
のが合っているようではありますが、
とても素敵な人だけに新しい出逢いを遠ざけて
しまうのは、どうも勿体ない気がしてしまいます。

でも、彼女の良さはその謎めいた魅力なのです💖

なので、彼女が気になったあなたは、
どうか遠巻きに見るのではなく、ググッと近づいて
彼女の世界観に触れてみてください。

きっとその魅力に、
あなたも虜になるに違いありません💖
　
　
　
　
　
　
私は、彼女に出逢ってしばらくすると、
彼女が打ち出すセッションに惹かれていきました。

でも、その実態は謎のベールに包まれています。

「何だかよくわからないけど、すごいらしい」

それが最初の印象だったかもしれない。

ドンドンバージョンアップしていくにつれ、
その何だかよくわからないけどすごそう感も
グレードアップしていくんです🤣

ヤベェ、全ッ然わからないのに
スゲェ気になるぅ〜‼️🤣🤣🤣

と、悶えていたのは言うまでもありません（笑）

「コレは、いつか踏み込んでいって、
その世界を知る必要があるなぁ🧐」

そう考えながらも、貧乏人の私にとって
彼女のセッションはとても高価で
なかなかその門を叩くことができませんでした😅
　
　
　
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ・・・
　
　
　
いつか。

そのいつかが、ついに訪れました。

叶絵さんの魔力に
引き寄せられてしまったのかもしれません。

私なりにめちゃくちゃ躊躇いましたが、
「やります、僕が乗ります❗️」と思い切って
そのベールの中に飛び込むことにしたのです。
　
　
　
　
　
　
そこで何故か
エヴァンゲリオンと再会することとなる🤣

タイトルで気づいた方も
多くいらっしゃるんじゃないかと思います。

独特なタイトルですからね〜。

これから、エヴァとちょっと絡めながら、
私のエピソードなどを語っていきたいと思います。

さて、私はうまくシンクロ率を上げて、
エヴァのパイロットになれるだろうか⁉️

私のなかにある様々な想いを、
新世紀エヴァンゲリオンな世界観で表現します✨
　
　
　
エヴァの主人公、碇シンジは家族の愛に飢えた
ナイーブで内向的な少年。

自分の存在価値に疑問を抱き、
優柔不断で消極的でネガティヴなタイプです。

そんなシンジが自分の弱さや恐れと戦いながら、
果敢に挑み成長していくストーリーとも言えます。
　
　
　
私のなかのシンジくんは、
音叉によって癒され、導かれて
こんなにも強く成長することができました😁✨

だから、この音叉ヒーリングをより多くの人に
知ってほしい、たくさんの人を癒したい
という熱い想いで活動しています。

あなたも音叉ヒーリングで癒されてみませんか？

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心と身体と魂のバランスを整え、
真実の幸福へとご案内します💗