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占星術のススメ~暮らしとスピリチュアル

こんにちは。ヒーリング&アストロロジーAngelicTwinkleのセラスリエです。

noteの方では、日々の星読みメッセージや、スピリチュアルなヒントなど暮らしに沿うようなスピリチュアルなことをアップしていきたいと思います。

バースチャートは人生の目的やソウルの性質を表す

先日、久しぶりのバースチャートリーディングのご縁を頂きました。
改めて占星術の奥深さを感じたので、こちらにその魅力を綴ってみたいと思います。

生まれた時の星の配置、バースチャートにはあなたをより深く知るためのヒントが散りばめられています。お一人お一人の人生の目的、そして性質や課題などが示されています。

例えば、月ならば『ありのままの自分、リラックスしている時に出てくる素の自分』太陽は『私たちの中にある発展させるべき力・エネルギー』
を表すと言われています。

月は過去生、太陽は現世を切り開いていくためのエネルギーとも感じます。
星コラム~惑星編はこちら。

私はエネルギーヒーラーをさせて頂いていますが、ヒーリングのご縁を頂いている方の星読みセッションでは。聞かせて頂いた内容やエネルギーヒーリングを通して感じる夢や人生のテーマ、課題などが、本当にそのままバースチャートに刻印されているのだなと実感します。

また驚いてしまうくらいその青写真はバラエティに富んでいて、皆さんの才能が発揮されていったらどんな世界が実現するのだろうか、とワクワクしてしまいます。

天体の年齢域では、今やるべきことや傾向が見えてくる

また、宇宙の仕組みはとてもシステマティックなものと感じています。
それはホロスコープ、占星学についても感じます。

まるで人生のカリキュラムが決められているように(本当に決めて来ているのだと思われますが。)私たちの中にある星の性質を発達させる&磨いていく年齢域(太陽なら20代後半からなど)なども決まっているんですよね。

占星学における天体の年齢域
≪月:0~7歳≫ 体、日常生活。地球での基本的な生活リズムに慣れる時期
≪水星:8~15歳≫ 知性、コミュニケーション。知性を発達させて必要なコミュニケーションを学ぶ時期
≪金星:16~25歳≫ 恋愛、趣味。人生を輝かせてくれるような趣味や恋愛を楽しむ時期。
≪太陽:26~35歳≫ 人生の目的。人生の目的に目覚め、拡大していくよう導かれる時期。
≪火星:36~45歳≫ 活力と行動力。人生の目的に向かい行動力を増していく時期。
≪木星:46~55歳≫ 拡大と発展。火星の年齢域で行ってきたことを社会的に拡大・発展させる時期。
≪土星:56~70歳≫ 規律・制限。木星の年齢域で行ってきたことをまとめ、統合していく時期。
※ 土星以降は、まだ私の中でまとめるのが難しいので今回は省略させて頂きました。

例えば、26~35歳ならば<人生の目的>に対して集中的に取り組んでいく期間、と言えるでしょう。私の場合は、この時期に結婚をしたのですが、ガラリと方向転換が起こったタイミングでした。同じように、雰囲気が変わったり、方向性が変わるなども多いのではと思っています。

40代前半からのプレ更年期について、占星術的に考えてみた記事です。


トランジット(現在の星の配置)は、トリガーに

次は、現在の星の配置からメッセージを読み取っていくトランジットというメソッドについても触れてみます。
月に一度、ブログで星読みメッセージをお伝えしていますが、それは現在の星の配置(トランジット)からリーディングしています。

個人に当てはめた場合、その時々の星の動き(トランジット)から、バースチャートにある皆さんの星が刺激を受けて揺さぶられて、変化&成長するというイメージを持っています。

バースチャートリーディングでは「人生の転機」を聞かせて頂くのですが、だいたいのケースにおいてトランジットが影響しています。

こちらは、今年は運が良い、悪いなどとも表現される部分かも知れませんが・・・。順を追って、ソウルの才能や目的が開花していけるように。またカルマを昇華していけるように計画されているのだろうと思います。

宇宙の叡智に触れることができる占星術

良きことも悲しいことも、ある日突然、理由もなく降りかかってくるように見えますが・・・。
占星術では、その背後にあるエネルギーや理由を感じ取ることが出来ますし、すべては天の采配で起こっているという事を少しだけ実感することもできるように思います。

また、取り組むべきテーマやチャンスやピンチも一瞬で過ぎ去ってしまう事も実感しています。占星術を学ぶようになってから「今という時間を大切にしなくては・・・」とより一層思うようになりました。

・自分のこと、ソウルの事をより深く知るために。
・今取り組むべきテーマや課題を知るために。
・現在の世の中の動きの背後にあるものを掴むために。

ピンときましたら活用してみて下さいね。

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