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2024土星逆行@うお座~自己犠牲から自己表現へ

こんにちは。2011年オープンの星読みヒーリングサロンAngelicTwinkleのセラスリエです。

サロンの「メインブログ」や「スピコラム」では、お客様向けの情報やエネルギーの動きや雑感、月に1度の星読みメッセージなどをお届けしています。

noteの方では、もう少し身近な、暮らしを豊かにしてくれる日々の星読みメッセージやスピリチュアルなことをアップしていきたいと思います。

今日は、2024年の土星逆行について取り上げてみたいと思います。
6月21日に夏至(太陽かに座入り)を迎えています。
2024年後半のホロスコープメッセージはこちらをご覧ください。

そして6月30日~土星逆行がスタートします。
星コラムなどでもよく書いていますが、土星は教師のような星。

克服すべきこと、制限や実務、仕事などを意味します。

土星は1年に4か月ほど逆行していきます。特に逆行時期は、宿題を課してくる印象が強く「重荷を背負って上り坂を行く」ようなイメージですね。

今年の土星逆行はうお座で起こります。サビアンシンボルをチェックしてみると、

うお座20度「夕食のために準備されたテーブル」から
うお座13度「博物館に展示されている古代の剣」への逆行となります。

松村さんによると「夕食のために準備されたテーブル」はソウルグループで共有する栄養、のような意味合いがあるそう。
グループのための無償の愛、自己犠牲なども意味しています。

一方で「博物館に展示されている古代の剣」はアーサー王の剣のように「所属する組織や企業・グループなどを代表する存在、カリスマ」を象徴します。

どちらも「グループのため」「皆のため」という共通する部分がありますが、「自己犠牲」から「自己表現」へというメッセージを感じます。

創造性を発揮して前に出て自己表現することで、グループへ貢献していきなさい、というような。前に出ること、創造性、自己表現力を磨くよう促されていく土星逆行期間になりそうですね。

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