夏休み明け

お久しぶりです。RITです。
みなさんはどんな夏休みを過ごしましたか?私は大学院2年生ということもあり、今回が人生で最後の学生の夏休みとなりました。

主な思い出を挙げるとしたら
・家族でキャンプ
・とある学会で発表した内容で賞を貰った
・コロナワクチンの副反応で寝込んだ
・友人とツーリングに行った
ですかね。

昨年の夏休みと比べるとかなり充実した夏休みだったなと感じます。昨年は精神的にも病んでいたりした影響でずっとなにもできずにいました。ただ寝て起きてなにもできずにいたら夏休み終わってた感じですね。

今思えばよく自殺せずにいたなあなんてぼんやり考えたりもしますが、過ぎたことなので別にもういいでしょう。全部コロナが悪いんです。

今回はそれと比較するといっぱいお外で遊びましたし楽しかったです。私は次の春から就職して本州、というか関東に引っ越しすることになっているので最後の北海道は悔いが残らないように遊んでやろうとおもいました。

また、バイクに乗って3年目にしてはじめて誰かとツーリングに行くことになりました。誰かと一緒に行くと思い出が共有できたりとソロのときよりも楽しいところもあるんだなと思いましたね。

他には学会に参加しました。本当なら夏休みだヒャッハーなんてしたかったんですけど、開催時期が思いっきり夏休みだったので涙をのみながら参加しました。ただ、その結果賞をもらうことができたのでそれに関しては参加してよかったし、みんなからお祝いしてもらえたので素直に嬉しかったです。1年間研究を続けてきて公の場で認められたとなるとやはりやっていてよかったなぁなんて思います。

いくらコロナウイルスが蔓延しているため、なかなか大手を振って外出できない世の中ですが、自宅に居るからこそできることってあるんですよね。例えばですが、普段よりも料理に気合をいれたりしました。普通に二時間、三時間かけて手の込んだ料理をしていました。でも食べる時間は大体10分ちょっとっていうなんともいえない気持ちにもなるんですよ。

小学生や中学生はコロナの影響でお外にいけないので若い時間を思いっきり使えないのがなんだか気の毒だなと思うときがあります。私がその時代の頃はずっと家にいてゲームかパソコンかでしたけれど、たまにはそとにでて思いっきり遊んだりもしていました。今の子供達はどうしても家じゃないとダメなのは大変だなと思います。はやく大手を振ってマスクをせずに外に出歩ける時代に戻って欲しいですね。

いよいよ社会人になるまで半年を切ってしまったわけですが、毎日何もせずにダラダラと自由に過ごすこともできなくなりつつあるようです。社会人になるに向けての転機の時期ということでしょう。自分自身の学生生活が終わってしまうというのは少々というかめちゃくちゃ悲しく思います。今、私は北の田舎町の学生なのですが、次は関東の某都市という今とは比べ物にならないくらいの規模の地域に引っ越すことができるのであながち嫌なことばかりではないのかもしれません。日本の中心部とは一体どんな環境7日、私はどう生きていくのか楽しみです。

残された半年を無駄にしないように後期も頑張っていきたいと思います。今回の記事はここまで。また次回お会いしましょう。

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