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幼児教育の変革

皆さんは子供の頃、どのような習い事をしていましたか。

昭和世代の親が子供に習わせたかったこと

習字、算盤、ピアノ

この3つを習っていた方がたくさんいらっしゃると思います。
ピアノに関しては親御さんが習いたかったことだったように思います。

それから月日が流れ

お稽古の多様化に驚きながら、素晴らしい時代になったものだと思います。

まず、我が子が幼児期に驚いたのは

かけっこ教室

走るのを教わる⁉️

今では特異なお稽古ではありませんが、十数年前の2人目の時に野球やサッカーのためにお友達が習っていると聞いた時には、絶対かけっこなんて習わせない。
外遊びで十分と思っていました。

しかしそれから数年後、次男が小学生になり、走るのが遅かったので、お友達と行きたいというので、初めて体験にいってみると、何を教えてくれるの?という疑問が、その内容の凄さに感心に変わりました。

まるでプロアスリートがするような合理的な練習メニューの数々。
まずはラダーを使い細かく速く膝を上げてステップを刻みながら駆け抜ける練習。
タイムアジリティで、速い、遅いの緩急をつけて自身の走りをコントロールする。

一番驚いたのは箱根駅伝でもプロでも活躍されたコーチと子供をゴムで繋いでコーチの後ろを走り引っ張られてトップスピードを体感するという、驚きの練習メニューです。

そして、幼稚園児なのに冬場に30分以上すごいスピードで街中の周回コースを走り続けられるようになり、親心として、もう敵わないなーとお稽古恐るべしの体験でした。

今は更にお稽古の幅が広がり、ダンスは勿論、スケボー、乗馬、女子に人気のチアや新体操などなど、豊かなお稽古の選択肢に驚かされると共に、素晴らしいことだと思います。

以前にもお話ししましたが、子供は可能性の塊です。

アートも運動も、知育系も語学も、小さな子供だからこそスポンジのように吸収するので、お受験をお考えのご家庭でもモチベーションを保つために、何か一つはお受験と関係のない楽しいお稽古を継続されることをおすすめします。
特に絵画工作、体操が受験科目にある学校を志望される場合、そのお稽古での経験、頑張りや失敗のエピソードが必ずやお試験でひかるオリジナリティーを生み出してくれます。

またお受験関係なく、お稽古に通うことで子供達は多くのことを学び、それはこれから先の子供達の人生に頑張るモチベーションの土台を作ってくれます。

今はどのようなお稽古もただやりなさーいと言うのではなく、どうすれば楽しく上手くできるかをシステマチックに教えるカリキュラムが構築されており、プロが教えることの効果に納得の内容です。

我々家庭教師も様々な経験から小学校受験で後悔しない幼児期の成長のお手伝いができるか、常に新しいカリキュラムをご提供できるように日々考え、ご提案させていただきます。
ペーパー、絵画工作、体操、願書、面接
様々なご提案ができます。

HPにて体験受付中です⬇️
ご相談だけでもホームページよりフォーマット、お電話どちらからでもお受けしておりますのでお気軽にご相談ください。

angelatlier/アンジェラトリエ/天使工房

https://angelatier001.wixsite.com/angeletolier

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