追いかけてくる天啓

これは人の一生
輪廻転生に通じるものを私は感じている。
ノルマのようなカルマのような。

追いかけてくる天啓

これを私は成し遂げなければ
また来世で何かしらの形で生まれ変わるのかも知れない。

話は飛躍してしまうけれど
ここで私が努力を怠って投げ出したら
愛する人のカルマまでクリアされないんじゃないかと
本気で心で感じるのは何だろうか。

神の天啓。

度々これは降りてきている。
そしてこれは最後の天啓だとも感じる。

愛する人まで巻き込んで神様は
私に自分自身の魂の使命を遂げさせようとしている。

私を求めて癒されたい人、救われたい人の
救助を行いなさいと言わんばかりだろうか。

愛する人と手を取り合って救っていかなければ
この先にある幸せな未来は与えないと
等価交換みたいなチケットをちらつかされているようにも感じる。

神様はある一定の条件をクリアせよと
人生の中に様々なミッションを仕掛けてくる。

これは魂の成長のためか？

私はもうこの魂で、この転生でおしまいにしようとしている。
それならそうと本気を見せよとでもいうのか。

神様は全く無茶を言うもんだ。
そう、きっとこれは最後のチャンスであり挑戦状。

私は未来を歩もう。
この人生を最高のものにして締めくくらなければ
また私は生まれ変わってしまうのだから。

正しい心と想いと心遣いで
救いを求めている人の救済を。

天使の仕事はそういうものだから。