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2021.9.12 産経賞 セントウルS

今週も競馬の予想から考察書いていきたいと思います。

馬券の肝になる傾向、人気別成績を見ていきたいと思います。

1番人気【6-2-1-11】勝率30%、複勝率45%

2番人気【4-3-3-10】勝率20%、複勝率50%

3番人気【4-4-2-10】勝率20%、複勝率50%

上位人気はほぼ互角。

4番人気以下は7勝なので、アタマはそれなりに堅実といえる。

複勝率では7番人気35%が目立つ。

連下はある程度視野を広くしたいところ。

ともあれ、上位人気はイメージ以上に信頼して感じがしますね。

次に馬齢からの勝率も見ていきましょう。

3歳は【3-2-0-38】勝率7.0%、複勝率11.6%と芳しくない。

該当馬

【ピクシーナイト・シゲルピンクルビー】

なお好走5頭のうち4頭は3勝クラスでの記録ですね。

今回は相手も強い。

4歳【8-7-4-49】勝率11.8%、複勝率27.9%

該当馬

【シャインガーネット・タイセイビジョン・ボンボヤージ・

 メイショウチタン・ラウダシオン・レシステンシア】

5歳【7-5-11-69】勝率7.6%、複勝率25%

該当馬

【クリノガウディー・ジャスティン・シャンデリアムーン

 カレンモエ・ナランフレグ】

優勢は4歳で5歳はやや勝ちきれない。

中京芝1200mは枠番の有利不利が少ないコース

だと思いがちだが、意外な結果が出ています。

真ん中の4枠が【6-5-2-25】勝率15.8%、複勝率34.2%と抜群。

ほかは勝率6%未満なので、やたらに目立つ。

18頭立て(11レース)に絞ると、さらに4枠の数値は上昇する。

【5-3-0-13】勝率23.8%、複勝率38.1%

半数近くを勝ち、ほかの枠とはまったく違う数字が並ぶ。

前走1400mから1200mの短縮組

該当馬

【クリノガウディー・シャインガーネット・ナランフレグ】

【7-5-3-67】勝率8.5%、複勝率18.3%

前走1600mから1200mの短縮組

【3-2-1-22】勝率10.7%、複勝率21.4%

該当馬

【ベストアクター・ラウダシオン・レシステンシア】

ベストアクターは七歳馬となるので3着に入れる感じですかね。

現段階としては

◎レシステンシア

〇カレンモエ・ラウダシオン

△ピクシーナイト・クリノガウディー

の5頭上げたいと思います。


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