反省ばかりの反省ザル〜たまにはお仕事のことを書こう
今日は一日発送準備をしていた。
やることがたくさんになるとすぐあたふたしてしまうのがわたしの悪いクセ。
そうなると、やらなくてもいいことまでやってしまい、それでさらに仕事が増える。
そういう時は、決まって、
ああすればよかった、
やはりやらなければよかった、と反省してしまう。
これはわたしの、いわばクセのようなもので、考えてみれば、お仕事に関していつも反省していると思う。
ハンドメイドアクセサリーの創作販売を始めてもう7年になる。
個人事業主というのは、自分ひとりで思うように仕事を進められる反面、当たり前だが、アクセサリー創作以外のあらゆる業務もひとりでする仕事でもある。
アクセサリーを写真に撮って、それをショップにアップする。
説明文を考える。
たくさんの方に知ってもらいたいのでsnsにもアップする。
たまにはイベントに出店したりもする。
お客さまからの問い合わせに対応する。(コレコレ!コレに最も気をつかう)
注文が入ると、発送の準備をして発送する。
お品物のラッピング、お客さまへのメッセージ、そのメッセージを書く一筆箋にスタンプを押す、等々、
こうやって書いてみると、その業務は多岐に及ぶ。
いろいろな能力が求められる。
当たり前だが業務ごとに得手不得手がある。
その全てを卒なくこなせればいいのだが、残念ながらわたしにはそんなマルチな才能はない。
うまくいかないことも多々ある。
その度に反省してきた。
7年も経つと、そろそろ慣れてもいいと思うのだが、
ここ最近のように仕事が多くなると、やっぱりあたふたしてしまってやらかしてしまう汗汗汗
何事も経験だから、反省しながら次に進んでいくしかないと思って自分を励ますが、同じ失敗を繰り返しているような気もする。
それでもアクセサリーづくりが好きだから、やらかしながら、反省しながら、あたたかいお客さまに助けられながら、これからもこの仕事を続けていく!
あ、でも、
こんな反省ザルのわたしだけれど、
アクセサリーづくりに関しては反省することはないなあ。
どんなアクセサリーも、
わたしの手から生まれる全てのアクセサリーに愛情を注いでいる。
創作中は時間を忘れるほど没頭する!
そんなわたしのつくるアクセサリーのどれもどれも全部大好きだし、愛している。
それだけで仕事を続けられている。
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