FACE、洗濯の妖精、ホビの笑顔
怒涛の供給に相変わらず白目をむいております。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
全然追いついていませんが、4月のここまで感じたことをまとめてみようと思います。
「FACE」という体験
3月後半から4月頭、ジミンの『FACE』が鮮やかに通り過ぎていきました。いや、通り過ぎたとはなってない。美しさに圧倒され、しっかりジミンの優しい印象が心に残って、私の中でジミン像が出来上がっていく過程となりました。
ジミンの「ギャップ」は私のキャパを超えてると先日書きましたが、FACE活動を見ていく中でいつのまにか腑に落ちていました。
ジミンのアウトプット、その全てはジミンの努力の賜物で、努力の痕跡すら見てるこちらに1ミリも感じさせないところまでが努力の賜物で、ただ「ギャップがすごい」とだけ写っていたけど、「ギャップがどうのこうの言ってないで、ジミンを見て感じろ、それが全てだ」とある時から思うようになっていました。
夜中のウィバースライブ
https://weverse.io/bts/live/2-117165394?hl=ja
夜中、ジミンの自宅から配信されたWライブ。すっぴん、なんてかわいいんだ。何を話してるかは詳しくわからなかったけど、アミとメンバーに感謝してるのはわかりました。丁寧に言葉を紡ぐジミンはとにかくいい表情。Twitterで訳してくださる方のおかげで、ビルボード100で1位になったお礼を伝えるためだったこと、手紙にしたためようとしたけど書くよりも早く!と急遽つけたライブだったことを知りました。
そして1日置いて、ジミンが感謝の気持ちを丁寧に綴ったウィバースの投稿、その文章にまたキュンとしました。
お父さんが悲しくなるほど、ジミンのリアルな心情が綴られたアルバム。取るに足らない日常を、とジミンは書いていたけど、それをあんな素晴らしい音楽とパフォーマンスにまで昇華させたってことがすごい。
結果が約束されてるわけではない初挑戦。きっと試行錯誤だったであろうアルバム制作。Pdoggニムがビルボード1位で泣いていたと何かで読んだけど、それくらい懸命にチームで取り組んでいたのだと思います。
ビルボード1位ってすごいことですよね。結果を出してまずアミに会いにくるジミンを愛だと思いました。
そして、ジミンという芸術が世界にきっちりくっきり示された、そのことこそに価値があるとも思いました。ジミンが自分の表現をしたこと、その表現のもとアミと交流し、アミを幸せにしたこと、それこそが最高オブ最高なんじゃないか❗️
大好きリハーサル動画。
そしてこの動画で初めて「ジミン中心にジョングクを見る」という体験をしました。(何せこれまでほとんどのコンテンツをジョングクフォーカスで見てきていた私なのでね。)
ジミンを中心に見たら全く違う印象。わお!なんだこれ!弟ジョングクじゃん!って。←当たり前か🤣
そんな感じで、私に新たな目線も与えてくれたジミンのFACE活動。好きが増えていくというのは、好きが多角的になっていくというのは、幸せなことですね。ありがとう、世界🥰
洗濯妖精ジョングクは、渡米
そんな余韻に浸っていたら。
ジョングクがCKのパンツを早朝に洗濯をして、お畳み配信をし、
その日のうちにアメリカに出発したかと思えば、パンPDが見守る中レコーディングをして、
これは、ジョングクのソロ活動が始動しているということですよね?
JK、思う存分、やっちゃって!「会社にとっての大きなものをやっぱりジョングクは背負ってるのかーーー」とも思ったけど、それも軽やかにやり切るジョングクだと思うし、今のジョングクが世界に放たれる瞬間は、ワクワクゾクゾクしかないので、ただ楽しみです。
それにしても、前髪を切ってバレないだろうってフェスを見に行って、アミにもちろん見つかって「僕も芸能人か。気分は悪くない^_^」なんて、見つかるに決まってるでしょうがー!このーー!💜などと思ったりしました🤣
ホビのWライブ
ホビの兵役前最後のWライブ配信もありましたね。
私、あの配信で胸がぎゅっとなってしまって。ジンくんの時とはまた違った感情を持ちました。
最後に言ってたじゃないですか。「ホビを忘れないで。」って。
あれが、もうなんていうかね、ぐっときてしまって。最後の数分間の優しくて切ない笑顔、ライブを切る瞬間の表情、忘れられない。
自分が1番寂しくて大変なはずなのに、アミを気遣うホビ。
忘れるわけないじゃん!アミにとってホビがどれだけ大きな存在か!
2025年に7人がまた集まる。そしてその時の7人は、無敵の7人になっている。そんな風に思ってます。でも。
2022年後半からずっとソロ歌手として自分の表現を磨きに磨いてきたホビが、兵役に臨むという現実がなんとも言えない切ない気持ち。そうやって韓国芸能人の方はキャリアの途中で兵役に行き、ファンは皆、送り出してきたんですよね。何を今更ですが。
ジンくんの時は彼がつくってくれたムードのおかげもあって、きっとこれでジンくんも気持ちが幾分楽になっただろうなって、自分の気持ちをおさめたんだけど、ホビや後のメンバーを見送るこの寂しい気持ちをどう収めたらいいんだ😢
7人のやりとりこそが、何よりも幸せをくれる
ジョングクがホビの見送りのため、LAでのスケジュールを調整して帰ってくることを喜んでいたホビ。「よく育てた」って冗談めかして言っていたけど本当にそうですよね。そして昨日はジミンとお酒を飲んだみたい。ジンくんからは毎日連絡があるって。
彼ら自身が人生の節目に愛ある交流している、その姿に感動します。それは、セールスとか、順位とか、経済とか、株価とか、そういうのとは異なる次元のもの。プライスレス。与えてくれる幸せは特大。消費されることのない大切な時間。ソロ活動に入ってから、そんな幸せをどれだけたくさんもらっただろうか。
「私!今一番BTSが好き!」と今声を大にして言えます。ソロ活動を通してみる彼ら、最高を更新中です。
今週、ホビが静かに入隊できますように。
メンバーにとって大切な時間となりますように。
また一つ、大きな節目。
🦋🦋
実はSUGAのソロにはまだしっかり向き合えておりません。私の中で「ユンギ沼は一度足を踏み入れたら最後。二度と戻っては来れぬ」というイメージがあり、向き合うにはそれなりの覚悟が必要、と思っていて🤣でももう今週にはアルバム、ドキュメンタリーもリリースですし。そろそろ覚悟を決めなきゃな、と思っています。
いつになく脈略がありませんがこの辺で。
長文ここまでお読みくださりありがとうございました。
みなさま良い4月、春の日をお過ごしください。
では!✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?